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いま「貯金はNG」なワケ...資産運用や仕事に効く「イチオシのビジネス書」を一挙紹介

ニューズウィーク日本版 / 2024年6月26日 17時27分

著者は年間300日和牛を食べる「肉バカ」を名乗り、普段は会社員として働きながら、InstagramやYouTubeを中心に和牛の魅力を発信している小池克臣氏です。

また、和牛をこよなく愛する小池氏が厳選する「ステーキ店・焼肉店15選」を掲載。本書を読めば、楽しく教養を身につけながら、おいしい肉との出会いもきっとあるはずです。

(クロスメディア・パブリッシング 編集部 宮藤大樹)

やめられない、ついやっちゃう......人の行動の謎を解明!

『世界最先端の研究が教える新事実
 行動経済学BEST100』
 著者:橋本之克
 出版社:総合法令出版

「推しのために」・「あの人が好きだから」という理由で、 “推し” のグッズをついつい買ってしまったりしませんか?

計画的なお金の使い方ばかりではない、そんな人の不合理な行動&経済活動を研究して明らかにしているのが、今注目の行動経済学です。

本書には行動経済学の研究・実験結果と、それを元にマーケティング・ビジネス、行政施策に活かされた人の行動を促す実例などを100のエピソードでご紹介します!

マーケティング&ブランディングディレクターである著者の橋本之克氏が、100あまりのエピソードと共に、より良い意思決定と行動の為の方法をやさしく解説します。

(総合法令出版 編集部 編集担当)

インフレの今、貯蓄はNGです!

『知らなきゃ損! インフレってなに?』
 著者:横川由理
 出版社:自由国民社

長くデフレだった日本。貯蓄をすれば、資産は増えていきました。デフレ=お金の価値が高いため、商品やサービスの価格が安かったのです。

しかし現在、世界的なインフレモードに突入。商品やサービスの価格が上がり、お金の価値は下がりました。貯蓄しても、資産価値は低くなります。そこで資産運用を行いたいと考える人が増えています。

ただ、資産運用を学んでいない日本人は、どうすればいいのかわからない人が多いのが実状です。

本書では、FPである著者とその飼い猫が会話形式でインフレ下における資産運用について話をすすめていきます。

世界一わかりやすく解説したので、是非ご覧ください。

(自由国民社 編集部 三田智朗)

初心者が「本当に」知っておくべきことを詰め込みました

『新NISA対応版
 いちばんカンタンつみたて投資の教科書』
 著者:森永康平
 出版社:あさ出版

新NISAスタート! 日経平均4万円超!

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