【巨人】浅野翔吾が地元・香川で自主トレ プロ3年目の今季の目標「優」に込められた2つの意味

巨人・浅野翔吾選手

プロ野球・巨人の浅野翔吾選手が11日、地元・香川県で自主トレを公開しました。

今回の自主トレでは「守備（練習）もしたいが、打たないと試合で使ってもらえない」と練習時間の大部分をバッティングに費やしました。

またフリー打撃では、昨季も試合中に挑戦していたDeNA・宮崎敏郎選手のバッティングフォームで打つなど、常に試行錯誤を続けている浅野選手。

プロ3年目の20歳で迎える今季の目標として、色紙に“優”としたため、「リーグ“優”勝したい、日本一になりたい」と話しました。

またもう1つの理由があるそうで「後輩もできてくるので、“優”しく接してあげらればいいかなと。次は石塚（裕惺）くんも入ってくる。歳も近いのであんまり考えすぎずに来てもらえた方が関わりやすい。僕が散々（先輩に）よくしてもらったので、やってきてもらったことを返したい」と先輩としても自覚が芽生えたことを明かしました。