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“ドラゴン”久保竜彦、ストライカーの資質“エゴイスト”に持論 自身のプレースタイルは「日本人らしくチームプレー(笑)」

ORICON NEWS / 2024年4月9日 18時33分

ストライカーの資質について語った久保竜彦(C)ORICON NewS inc.

 アニメ映画『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』(4月19日公開)の公開直前イベントが9日、東京・東京ドームシティ blue-ing!で行われ、声優の浦和希(潔世一役)、海渡翼(蜂楽廻役)、サッカー元日本代表の佐藤寿人、久保竜彦、本山雅志、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長が参加した。

【写真】映画『ブルーロック』との初仕事に期待を寄せる宮本恒靖

 『ブルーロック』は、週刊少年マガジンで連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。映画では、別冊少年マガジンで連載中の『ブルーロック -EPISODE 凪-』を原作とし、天才・凪誠士郎の視点から“ブルーロック(青い監獄)”での戦いを再構成、新たな物語を描く。



 日本人離れした身体能力と強烈な左足を武器に得点を量産していたストライカー・久保は、“エゴ”の必要性を聞かれると「持っていたら儲けモンですね」と言い、「なかなか持ちたいと思っても持てないものですから。それに自分で気づけて、チームと上手くやれるのであれば持っていたほうがいいと思いますよ」と持論を展開。

 自身のプレースタイルにエゴはあったかと聞かれると、「俺は…日本人らしく、ちゃんとチームプレーでした(笑)」と振り返り、現役時代を知る佐藤や宮本らを苦笑させていた。

 同所は、昨年12月にオープンしたJFAのサッカー文化創造拠点。9日から6月30日までは、『ブルーロック』との初のコラボ施策として本作の応援キャンペーンを展開し、劇場版の等身大フォトパネルや新規場面写真、各キャラクターがJリーグクラブとコラボしたユニフォーム、ミニキャラクターパネルといった展示が行われる。

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