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天才ピアニスト『上方漫才大賞』新人賞、勝因は“首元” フースーヤ「もう賞レースとるのやめて!」

ORICON NEWS / 2024年4月13日 20時50分

『第59回上方漫才大賞』新人賞を受賞した天才ピアニスト (C)ORICON NewS inc.

 上方(大阪)で最も長い歴史を持つ『第59回上方漫才大賞』が13日、大阪市のオリックス劇場で開催され、「新人賞」は天才ピアニスト(竹内知咲、ますみ)が輝いた。終演後には勝利の要因を衣装だと分析し、首筋を披露した。

【写真】天才ピアニストが受賞→フースーヤが「もう賞をとるのやめて!」の一部始終

 新人賞は結成年数10年目までが対象で、ぐろう、豪快キャプテン、ダブルヒガシ、天才ピアニスト、ドーナツ・ピーナツ、バッテリィズ、フースーヤの7組がネタ披露で競った。カンテレ・ラジオ大阪で生中継された。

 6番手の天才ピアニストは「カニか、肉か」の2択で、ますみが「こだわらない」としながら、微妙に「カニ」を支持するというしゃべくり漫才で笑いをさらった。ぎりぎりまで悩んだ末、ますみのあごが肝となる、このネタを選んだという。おなじみのピンクの衣装も、首元が開いたものとなった。



 新人賞が天才ピアニストに決まると、フースーヤ(田中ショータイム、谷口理)が崩れ落ち、「もう賞レースとるのやめて!」と懇願して笑いをとる場面もあった。

 天才ピアニストは、2022年『NHK上方漫才コンテスト』と『女芸人No.1決定戦 THE W』、23年『上方漫才協会大賞』と『NHK新人お笑い大賞』など続々と受賞。それでも「まだ賞レースはあるんで(笑)」と意気込んでいた。

■『上方漫才大賞』過去5年の新人賞受賞者
2023年 カベポスター
2022年 ニッポンの社長
2021年 ネイビーズアフロ
2020年 コロナ禍で受賞なし
2019年 ミキ

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