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中野まや花の「文学処女」実写ドラマ化決定 男性出演者1名を決めるオーディションを開催

おたくま経済新聞 / 2018年7月12日 14時16分

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(C)「文学処女」製作委員会・MBS

 アプリ「LINE」上でよめる電子コミックサービス「LINEマンガ」で連載中の「文学処女」(中野まや花著、LINEコミックス刊行)が、今秋にMBS/TBS「ドラマイズム」枠で実写ドラマ化されることが発表されました。LINEコミックスの作品が実写ドラマ化されるのは今回が初。

 本ドラマの監督には、「ぼくは麻里のなか」(フジテレビ)などのドラマ作品に加え、でんぱ組.incやAKB48などのアイドルグループ、フジファブリックや氣志團などのロックバンド、斎藤和義、サザンオールスターズなど幅広いアーティストのミュージックビデオを担当し、日本音楽界を牽引してきた“映像の鬼才”スミス氏が。

 また、ライブ配信サービス「LINE LIVE」にて、ドラマ出演者を一般から募集するオーディションも行われます。応募資格は15歳から24歳までの男性で、プロダクション所属は不問。エントリーは7月12日から22日23時59分まで。審査はLINE LIVE内の応援アイテムポイントでランキング上位5名まで絞り込まれ、審査員による最終面接をへてグランプリ1名が決定。グランプリにはドラマ「文学処女」への出演権が与えられます。

 今回実写化される「文学処女」は、2016年7月から現在まで「LINEマンガ」「無料連載」にて掲載されている作品。恋を知らない女と、恋ができない男との歪な関係から⽣まれる、遅咲きの恋の物語。オリジナル作品における1話あたりの閲覧数および「いいね」数で1位(2018年7月時点)を獲得するなど、LINEマンガオリジナル作品を代表するタイトルのひとつ。また、LINEのコミックレーベル「LINEコミックス」より、1~3巻が刊行。4巻は2018年9月の発売を予定しています。

 ドラマの放送開始日・キャスト・主題歌などについては、決まり次第ドラマ「文学処女」公式サイトやTwitterアカウント(@bungakushojo_jp)で発表されます。

【スミス監督からのコメント】
大人の女性が仕事にも恋愛にも積極的になっていける時代のドラマとして、思いっきり、気持ちよく描いていきます。鹿子の妄想がどこまでいくのか、ご期待ください。

(C)「文学処女」製作委員会・MBS
情報提供:LINE Digital Frontier 株式会社

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