賞金総額2500万円 2020年国内最大規模のeスポーツ大会「荒野CHAMPIONSHIP-王者の絆」開催

「荒野CHAMPIONSHIP-王者の絆」

　バトルロイヤルスマホゲーム「荒野行動」が、2020年における国内最大規模のeスポーツ大会「荒野CHAMPIONSHIP-王者の絆」の開催を発表しました。賞金総額2500万円、優勝賞金1000万円の大会は、3月24日からオンライン予選が始まります。

　全世界で3億超のユーザー数を誇る「荒野行動」は、日本でも高い人気を集めるスマホゲーム。2019年に開催されたeスポーツ大会「荒野CHAMPIONSHIP-元年の戦い」では、9万チーム、約50万人のプレイヤーが参戦し、YouTubeやTwitterで配信された決勝戦の視聴者数は700万を超えるという、日本最大級のものとなりました。

　昨年の大会を通じ、参戦チームの選手たちとゲーム、そして配信の視聴者とが密接につながり、それぞれの夢や願い、そしてライバルとのかけがえのない絆が生まれたことから、今回の大会名称が「王者の絆」となったといいます。大会スローガンは、5人でのチーム戦であることから「TIME TO 五, READY TO 勝！」。

　大会ではeスポーツの魅力を身近に感じてもらうため、15歳以上であれば誰でもゲーム内に5人チームで無料エントリーすることが可能。参加チームは全国予選、選抜戦、東・西日本王者決定戦を勝ち抜き、最後に荒野王者決定戦で「荒野王者」の称号をかけて戦います。

　また、参加選手だけでなく、ゲーム内では各ステージでプレイヤーに向けた様々なイベントやボーナス企画も用意。全ての「荒野行動」プレイヤーにeスポーツの楽しみを分かち合う取り組みがなされます。

　大会スケジュールは、まず3月23日～4月12日の全国予選（オンライン）からスタート。東・西日本の上位150チーム、計300チームが4月13日～4月26日の選抜戦（オンライン）に進みます。

　選抜戦の東・西日本の上位それぞれ20チームによって争われるのが東日本・西日本の王者決定戦。どちらも無観客オフライン（会場は後日発表）で、5月10日に西日本、5月17日に東日本の王者が決まります。

　東日本・西日本の王者と荒野 High Leagueの上位2チーム、計4チームによって争われる荒野王者決定戦は5月31日。オフライン無観客（会場は後日発表）で行われます。2020年の荒野王者、そして優勝賞金1000万円を手にするのは、どのチームになるのでしょうか。

　3月23日～4月12日の期間、大会にエントリーすれば高級勲章報酬のボーナスがもらえます。また、大会の進行に合わせ、まず3月19日～3月22日の期間内に応援団に入り、応援したい陣営に参加すれば、東・西応援用のアイコン枠をプレゼント。3月23日～4月5日に実施されるゲーム内投票で、決勝戦の試合用マップに投票すれば、バトルパスポイントがもらえるようになっています。

　優勝で1000万円、総額2500万円という破格の賞金額が今年も話題となりそうな「荒野CHAMPIONSHIP」。荒野王者を巡る戦いの中で、どのような絆の物語が紡がれることになるのでしょうか。

情報提供：荒野行動 PR事務局

（咲村珠樹）