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「でんく」ではありません。「傅く」の読み方、知っていますか?

OTONA SALONE / 2021年8月30日 11時30分

本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「傅く」です。

「傅く」の読み方は?

「傅く」の漢字と間違えやすいものに「傳(でん)」があります。「傳(でん)」は「伝える(つたえる)」や「伝言(でんごん)」の「伝」の旧字です。小さい文字だと分かりにくいですが、公益財団法人日本漢字能力検定協会が運営する「漢字ペディア」などで「傅」と「傳」をそれぞれ調べてみると、部首「亻(にんべん)」ではない方に違いがあるのが分かります。

よく似ていますが、「傅く」の「傅」と「伝」の旧字である「傳(でん)」は別の漢字です。そのため、「傅く」を「でんく」と読むことはありません。

「傅く」は現代ではあまり聞き慣れない表現かもしれませんが、その意味は

1 人に仕えて大事に世話をする。
2 大切に養い育てる。
3 後見する。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

です。

まずは正解を見てみましょう。

正解は……

「かしずく」です。

「傅く」は現代ではあまり馴染みのない表現ですが、以下の「傅く」の類語表現なら聞いたことがある人も少なくないはず。

  • 尽くす
  • 相手に尽くす
  • 奉仕する
  • 献身する
  • 従事する など

「傅く」を用いる場合は、その意味に“ 人に仕えて大事に世話をする”とあるように、人に仕える身の人、例えば「執事」や「秘書」などが目上の人に使う表現と考えると使いやすいですよ。

 

 

≪レビューライター 片山香帆さんの他の記事をチェック!≫

 

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