花粉対策で陥りやすい落とし穴を検証!最大の盲点は、“掃除機かけ”だった!?

PR TIMES / 2014年2月12日 14時5分

~排気やゴミ捨てなど、2度目の飛散に要注意~



例年2月頃に始まり、3月にピークをむかえる花粉症。今年もその季節がやってきました。
一般財団法人日本気象協会の発表(2013年12月4日発表 第2報)によると、関東甲信越地方では、
2月中旬~3月上旬に飛散が開始。例年より飛散量は少なくなると予測されているものの、春の花粉飛散量はここ10年間でおよそ2倍に増加しており、毎年花粉に苦しめられている方は、油断せずに十分な対策を取ることが大切です。
スウェーデン生まれの100年ブランド、世界最大級の掃除機メーカーであるエレクトロラックスは、
この度、家の中に持ち込まれる花粉を可視化する実験※を2014年2月3日(月)に実施。陥りがちな花粉対策の盲点と、対策のためのお掃除ポイントをご紹介します。また、花粉対策に効果的な当社製品「エルゴスリー」「エルゴラピード」の特長も紹介いたします。
※花粉と同サイズで疑似花粉として用いられる粒子「石松子」を使用。

【花粉対策の知られざる盲点】
盲点1 空気清浄機は床に溜まった花粉の除去に弱い!
花粉は床に落ちやすい性質を持っています。
屋内の花粉対策に活用されている空気清浄機ですが、床に落ちてしまった花粉を取り除くのには不十分であることが分かりました。

盲点2 掃除機をかけても排気やゴミ捨て時に花粉が逃げていく!
床に溜まった花粉を掃除機で除去しても、掃除機をかけている時に出る排気から、除去したはずの花粉が漏れてしまうことがあります。
花粉を確実に取り除いた後、排気やゴミ捨て時に漏らさないことが重要です。

盲点3 衣服に付いた花粉は手で払い落とすだけでは不十分!
衣服に付着した花粉を手で払い落とそうとすると、むしろ花粉を飛散させてしまうことがあります。まずは、徹底して屋内に花粉を持ち込まない対策が必要です。

<盲点1 /空気清浄機は床に弱い!?床に落ちた花粉が悪さをする!!>
●対策の盲点●
スギ花粉がピークの時期には、屋外に1時間いるだけで衣服には約8万個の花粉が付着すると言われており、衣服に花粉が付着したまま屋内に持ち込まれるケースが多くみられます。
そこで、近年屋内の花粉対策として注目されているのが空気清浄機。屋内で空中に舞いあがっている花粉を除去するのに効果的ですが、実は花粉対策としてはこれだけでは不十分でした。
実験では、空気清浄機で床に撒かれた花粉(石松子)がどのくらい除去できるかを試してみました。
空気清浄機のモードを<オート>と<強>でそれぞれ稼働してみたところ、 <オート>ではほとんど変化が見られず、<強>でも床の花粉(石松子)が多少動いていることが見て取れる程度で、花粉の除去には至りませんでした。【図1】

【図1】
床の花粉除去/空気清浄機<モード:強>
床に落ちた花粉が風になびく程度でほとんど変化が見られない

<Before>               <After>

スギ花粉はサイズが30~40ミクロンと比較的大きく重いため、衣服に付着して屋内に持ち込まれた花粉は床に落ちやすくなります。しかし、空気清浄機は床より少し高い位置で吸気するため、床に落ちている花粉を除去するのには不十分なのです。

●対策のポイント●
床に落ちた花粉は人が歩くたびに空中に舞いあがってしまい、空気清浄機で除去する前に人体に取り込まれてしまう可能性があります。そのため床に落ちた花粉は、舞いあげないように掃除機などで小まめに除去してあげることが重要です。
空気清浄機も上手に活用しつつも、掃除機をサッとかける“掃除の習慣”を身につけましょう!

●エルゴスリーの花粉除去力●
床に落ちた花粉の除去について、エレクトロラックスの掃除機「エルゴスリー」でも試してみました。
下図の通り、床に落ちた花粉をキレイに除去できていることが分かります。【図2】
掃除機は、ヘッドを押した時より引いた時の方がよくホコリを吸うため、花粉を取りこぼしなく吸うためには、押した道を引いて戻ることがポイントです。

【図2】床の花粉除去/エルゴスリー<モード:3>

<Before>                 <After>

《エルゴスリーのここがスゴイ!》
エルゴスリーは、実際の生活においてしっかりとゴミを取り除く性能を重視しています。 実際にゴミを取り除く性能の国際的な指標である「ダストピックアップ率」において、フローリングで99%以上、カーペットで80%以上という最高レベルの数値を記録しています。
また、最高レベルのパワーを持ちながらも、いつでも気兼ねなく使える静かさを兼ね備えているところも魅力です。

<盲点2 /掃除機の排気やゴミ捨て時が危険!?逃げた花粉に要注意>
●対策の盲点●
花粉対策には掃除機を小まめにかけることがとても大切です。しかし、掃除機を毎日かけているからと言って安心はできません。
一般的な掃除機では、床から吸ったはずの花粉やホコリが、排気で漏れてしまっていることがあります。図3を見ると、一般的なサイクロン掃除機では、排気とともに大量のホコリが排出されています。
また、図4は一般的なサイクロン掃除機のゴミ捨て時のホコリの舞いあがりを可視化したものですが、こちらもかなりの量のホコリが舞ってしまっています。この時のホコリは、排気に含まれるものより大きい粒子なので、アレルギーへの影響が大きいと言われています。
せっかく花粉を除去したつもりでも、実は掃除機自体から排気やゴミ捨て時に2度目の飛散を招いてしまっているのです。

【図3】一般的なサイクロン掃除機の排気
運転中は、排気とともにホコリが大量に排出しています

(運転前)              (運転中)


【図4】一般的なサイクロン掃除機のゴミ捨て時
左図では、少量ながら、ホコリが舞い上がっていることがわかります。
右図では、大量のホコリが舞い上がり、周辺にも飛散していることがわかります。

●対策のポイント●
2度目の飛散を防ぐには、掃除機そのものに目を向けてみましょう。
排気を部屋の中に漏らさないよう、掃除機で吸った花粉やホコリを密閉してくれるタイプの掃除機を使うことが効果的です。集塵方式も、サイクロン式より紙パック式の方が、そのままゴミ箱に捨てられるので、ゴミ捨て時にホコリなどの舞い上がりを抑えることができます。

《エルゴスリーのここがスゴイ!》
5層構造の独自のダストバッグe-bag (イーバッグ)がゴミを取り除いたあと、吸い込んだ空気は空気清浄機でも使用されるHEPAフィルターでさらに濾過されます。
また、ホコリを密閉する仕組みをこのe-bagに備えているので、ゴミを漏らさず、お部屋も手も汚さないので、きれいな空気をお部屋に戻してくれます。

【図5】エルゴスリーと一般的な紙パック式掃除機の排気比較
エルゴスリーから出る排気にはほぼホコリが見られませんが、一般的な紙パック式掃除機からは排気とともにホコリが充満していることが見受けられます。

<エルゴスリー>              <一般的な紙パック式掃除機>


【図6】エルゴスリー(紙パック式)のゴミ捨て時
紙パックをゴミ箱に入れても、ホコリはほとんど舞い上がりませんでした。

<ゴミ箱に入れる前>            <ゴミ箱に入れた後>


※掃除機の排気やゴミ捨て時の実験動画は、エレクトロラックスのHP上で公開しております※
http://www.electrolux.co.jp/Innovation/Inside/Technology-Innovation-News/Vacuum-cleaning/ergothree-allergy/?topic=108

<盲点3 /衣服の花粉は手で払っても効果が薄い!?>
●対策の盲点●
衣服に付着した花粉は、かなりの量が屋内で飛散してしまいます。【図7】【図8】
そのため、帰宅時には玄関先で花粉のついた衣服を手で払うと良いと言われますが、それだけでは花粉が床に落ちてしまうだけで、部屋の中の花粉除去には繋がりません。
また、春先はニットのセーターなどを着用することが多い時期ですが、こうした素材の衣服は静電気を帯びやすいので、花粉が衣服に付着したままになりやすいのです。

【図7】花粉落下の様子/歩行時
<Before>                <After>


【図8】花粉の落下の様子/脱衣時
脱いだジャケットから花粉が大量に落ちています。

<実験模様>               <可視化データ>

●対策のポイント●
スティックとハンディが一緒になった2in1タイプのコードレススティッククリーナーを玄関先に常備しておくと便利です。
まずは、帰宅後すぐにハンディで衣服に付着した花粉を取り除きます。その際、帽子やカバンについた花粉を見落としがちですが、これらも忘れずに掃除機を掛けて花粉を取り除くことが大切です。
また、床に落ちてしまった花粉の除去には、小まめな掃除機かけが効果的です。そんな時活躍するのがコードレススティッククリーナー 。玄関先に置いたままでも邪魔にならず、コードレスで手軽に掃除ができるので、花粉が溜まる前にサッと掃除できます。

《エルゴラピードのここがスゴイ!》
スティックにもハンディにもなる2in1なので、スティックで床を掃除した後に、ハンディでイスや階段、本棚など、普段ならしないような場所も手軽に掃除をすることができます。
また、北欧スウェーデン生まれのスタイリッシュなデザインなので、空間に馴染みやすく、玄関先に置いておいてもすぐに取り出して掃除をすることができます。

<花粉症のプロに聞いた!花粉対策の盲点と撃退方法 ~清益 功浩さん~>
●花粉症のメカニズム●
花粉症は、体にとって無害である花粉を免疫細胞が異物として認知し、体に侵入した花粉を除こうとして起こる反応です。花粉を除くために、鼻水を出して花粉と共に体外に出そうとしたり、花粉の侵入を防ぐために鼻の粘膜が腫れて鼻の空気の通り道が狭くなったり、涙で花粉を洗い流そうとしたりするアレルギーの病気なのです。アレルギー体質の人が、とくに花粉を異物として反応する可能性が高いのです。アレルギー体質は多くの遺伝子の関与が報告されていますが、必ず遺伝するわけではありません。また、花粉のアレルギー体質の人でも、周りに花粉が無ければ花粉症にはなりません。

●花粉対策の盲点●
換気や人の動きによって屋内に花粉は侵入し、割とすぐに床に落ちていきます。そのため、床の掃除が効果的です。しかし、花粉は掃除機の排気で舞い上がってしまうので、フィルター能力が不十分な掃除機で吸った花粉は、排気として排出されてしまいます。この点は花粉対策において見落としがちなポイントです。
また、衣服にも花粉は付着していて、とくに静電気の発生しやすい素材の衣服は花粉が付着しやすいです。例えば、目の粗い毛やウールなどの素材は、叩いても花粉がかなり残っていることがあります。

●花粉症予防と花粉撃退方法●
花粉症の予防のポイントは、「周りの花粉を減らす」「体内への花粉の侵入を防ぐ」「アレルギー体質の改善」の3点です。
最後の「アレルギー体質の改善」はなかなか難しいので、既に花粉に対するアレルギー反応のある方は、花粉の時期に症状を抑えることが大切になります。ただし、今後は免疫療法によって、花粉症を治す方向になっていくでしょう。
「体内への花粉侵入を防ぐ」には、外出時にマスクとゴーグルタイプの眼鏡が有効です。花粉症の症状を抑えるためには、花粉の本格的な飛散開始日1週間前から抗ヒスタミン薬などの症状を抑える薬を飲んでおくとよいでしょう。また、花粉症は約50個の花粉が鼻や目に入るだけで症状を起こすと言われています。そのため、外出時だけ気をつけるのではなく、長く過ごす屋内の花粉をできるだけ除去していくことが大切です。
次に、花粉撃退に有効なのは「周りの花粉を減らす」ことです。屋外の花粉を減らすのは、北海道や沖縄への移住しかありませんので、まずは屋内の花粉を減らすことが肝心です。屋内の花粉を減らすには、やはり掃除機と空気清浄機が有効です。空中は空気清浄機、床は掃除機を上手く活用しましょう。また、床の掃除だけでなく、衣服や寝具の掃除も重要です。

●花粉対策のためのお掃除術●
窓際、玄関は花粉が侵入しやすいので、特に念入りな掃除をしましょう。
まとめてより小まめな掃除機かけが重要です。できれば床だけでなく、ソファや棚の上なども掃除しておきたいものです。
掃除機は、花粉がたまりやすい部屋の隅から中心に向けてかけると良いでしょう。

●掃除機の選び方●
掃除をする時間帯は人の動きがない朝方に行うのが良いため、音が静かな掃除機を選ぶことをおすすめします。また、花粉対策になる掃除機選びのポイントは、掃除機の排気が綺麗なものを選ぶことです。また、いつでもどこでも簡単に花粉除去ができるよう、玄関先や窓際を手軽に掃除できるポータブル性、場所に応じたノズルの多さなどがポイントです。

<製品概要>
●エルゴスリー オート
花粉対策に最適な、業界最高レベルの吸引力と清潔性

価格:オープン価格
サイズ(mm):267×233×374(幅×高さ×奥行)
コードの長さ(mm):500
付属品:3in1ノズル、ミニパワーノズル

製品特長
・ 床に落ちた花粉を徹底的に取り除く業界最高レベルのダストピックアップ率。
・ 一度吸った花粉を再飛散させない、5層構造のダストバッグ「e-bag」と「HEPAフィルター」。
・ 眠りを妨げないほどの静かさで、早朝や深夜のお掃除も安心。


●エルゴラピード・リチウム
小まめな花粉対策に、「自然に手が出る2in1(スティック&ハンディ)」。

価格:オープン価格
サイズ(mm):263×1070×150(幅×高さ×奥行)
本体重量:2.6kg
充電時間(時間):4

製品特長
・ コードレスの2in1だから、気になった時にサッとお掃除。花粉を溜めない新習慣。
・ テーブルやソファなどに積もった花粉もハンディですぐにお掃除。帰宅時、衣類やカバンに付着した花粉もハンディでケア。
・ 一般的なコード付き掃除機と同レベルの高い吸引力で、床に落ちた花粉をしっかり吸引。

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