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世界のトップシェフを魅了する「尾崎牛」が クラウドファンディングで世界ブランド化への応援者を募集!

PR TIMES / 2014年12月20日 11時12分

株式会社NYC(本社:福岡県福岡市、ヒミ*オカジマ社長)は、株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山亮太郎)の運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」において、循環型農業で無農薬飼育された「尾崎牛」を世界ブランドにするためのプロジェクトを、を2014年12月19日(金)より開始いたしました。



本プロジェクトは“宮崎県の誇る尾崎牛を世界ブランドに育てていきたい!”という趣旨のもと、尾崎牛の日本での応援者を募り、尾崎牛の美味しさを多くの人に直に味わってもらおうというプロジェクトです。

【尾崎牛とは?】
尾崎牛は、生産者の尾崎宗春さんが自分の食べたい牛肉、家族、友人に安心して食べてもらえる牛肉作りをしようと考え、親子2代で35年かかって作り上げた牛です。人間が食べられるほど安全な自家配合飼料と湧き水からの天然水を用い、牛の性格に合わせて牛舎を分けるなどの配慮を行い、牛がよりストレスなく過ごせるようこだわり抜いて育てられた「尾崎牛」。日本やニューヨークのトップシェフからも注目を浴び、今ではシンガポール、香港、ヨーロッパへと広がりを見せつつあります。

【尾崎牛を通じた循環型農業の取り組み】
尾崎牧場の飼育する牛たちへの餌は防腐剤も抗生物質も一切使用していない完全無農薬の飼料です。
その牛たちの糞から堆肥を作り、その堆肥で育った牧草を牛たちに食べさせて育てるという完全循環型の有機農業を行っているのが尾崎牧場です。将来的には尾崎牛の堆肥だけで作った米、野菜、果物と尾崎牛のセット販売も視野に入れています。

【クラウドファンディングの立ちあげ経緯】
プロジェクト主催者であるヒミ*オカジマは、2007年にNYのマンハッタンに博多料理専門店「HAKATATONTON」をオープンさせ、アメリカフード界のアカデミー賞ともいわれるTime Out NY Food アワード、NYミッシュランを8年連続で受賞した飲食店経営者です。フレンチシェフとしても経験のある岡島は、初めて食べた尾崎牛モツのあまりの美味しさに衝撃を受け、日本が誇るべき食文化の一つとして世界ブランドとして推し出したいと考えました。その第一歩として日本での応援者を増やすために、今回、クラウドファンディングで尾崎牛を応援するプロジェクトを立ちあげました。
本プロジェクトでは、尾崎牛の美味しさをもっと多くの人に味わってもらうため、クラウドファンディング限定の低価格でご提供させていただきます。

【「尾崎牛」クラウドファンディング概要】
〈クラウドファンディング「Makuake」プロジェクトページ〉
『幻の牛』といわれている尾崎牛を多くの人に届け世界ブランドに育てていきたい!
https://www.makuake.com/project/ozakibeef/

〈クラウドファンディング実施期間〉
2014年12月19日から2015年1月30日

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 NYC(エヌワイシー) 担当:オカジマ
住所:〒810-0021 福岡県福岡市中央区薬院3-12-41
E-mail:himiokajima@gmail.com / TEL/ FAX:0985-89-2664

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