17,000部を突破した開発エンジニア必携のテスト入門書「ソフトウェアテストの教科書(SB Creative)」、好評につき第9刷重版

なんとなくのテストから体系立てられたテストへ累計発行部数17,000部の「ソフトウェアテストの教科書」が好評につき本年も1500部重版が決定しました

バルテス株式会社（代表取締役社長：田中 真史、本社：東京都千代田区、以下、バルテス）が、SB Creativeより出版したソフトウェア開発における“テストの入門書”「【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書―品質を決定づけるテスト工程の基本と実践」が、好評につき本年も第9刷の重版が決定しました。



■ソフトウェアテストの教科書について

[画像: https://prtimes.jp/i/30691/1/resize/d30691-1-727188-1.jpg ]


多くのシステムエンジニア(SE)が手探りで探す「テスト」の手法。
ソフトウェア開発とは切っても切り離せないテストですが、
日本では体系立てて学べる書籍はほとんどありませんでした。
本書は初学者を対象とした丁寧な解説、平易な文章で
ソフトウェアテストとは何かというところから学ぶことができ、
これからテストを始めるSE必携の入門書として評判を呼んでいます。
2012年に発刊されて以来、専門書としては破格の
17,000部(電子版含め)を突破。本年も増刷の運びとなりました。

【目次】
●Part1 ソフトウェアテストの基礎
●Part2 様々なテスト技法
●Part3 テストドキュメントとモニタリング
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■著者 石原 一宏 について
バルテス株式会社　R&C部 部長　兼　上席研究員
ソフトウェアテスト・品質技術の研究開発、社内／社外の技術研修やセミナーの講師、コンサルティングなどを担当し、年間800名を超える開発エンジニアにテスト・品質を教える。
PMI認定プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル（PMP）。 JSTQB認定Advanced Level テストマネージャ。
著書に『いちばんやさしいソフトウェアテストの本』、『ソフトウェアテストの教科書』など。


■本書 「はじめに」より
ソフトウェアが近年ますます多機能化・巨大化した結果、私たちの日々の生活は、ソフトウェアの恩恵抜きでは考えることができないほどになりました。そのため、ソフトウェアに求められる品質は高まり続け、それを実現する手段として、ソフトウェアテストに注目が集まるようになりました。
これに伴い、ソフトウェアテストに関する書籍はこの数年間で充実し、読者の興味・関心や、スキルレベルに応じて、さまざまな知識が手に入るようになりました。しかし、予備知識や実務経験の乏しい初学者が、ソフトウェアテストの全体像をつかむことができ、なおかつ現場でも活用できる本は、まだまだ充実しているとはいえません。
このような背景のもと、「これからソフトウェアテストについて学びたい」と考えている、エンジニアに読んでもらうべく、本書の執筆にあたりました。

本書の執筆において常に意識したことは、「本当にわかりやすいこと」と「実践的であること」です。この2つのコンセプトにしたがって、品質の考え方やソフトウェアテストの考え方、テスト設計の考え方、テスト技法の使い方、テストドキュメントの書き方、テスト管理の勘どころなどを体系的に解説しています。具体的には、テスト技法やテストドキュメントの実践的な使い方を解説するために、演習問題やテスト技法導入チャート、テストドキュメントの悪い事例など、豊富なケーススタディを用いています。こうすることでテスト業務に関する理解を深められると同時に実務へのヒントにしてもらえることでしょう。

本書が皆様のソフトウェアテスト技術の向上、ひいてはソフトウェア品質の向上の一助になれば幸いです。
2012年1月　　石原一宏　　田中英和


■バルテス株式会社　会社概要
社名 :　バルテス株式会社
代表者 :　代表取締役社長　田中 真史
東京本社 :　東京都千代田区麹町1-10麹町広洋ビル3F
大阪本社 :　大阪市中央区安土町3-5-12御堂筋安土町ビル5F
ＵＲＬ :　http://wｗw.valtes.co.jp/
資本金 :　9,000万円
事業内容 :　ソフトウェアテスト、セキュリティ診断、テスト・品質教育、品質コンサルティング


■本件に関するお問合せ先
バルテス株式会社　細野
TEL：[phone] FAX：[phone]
Email：[e-mail]

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