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ハワイ在住者有志36名とジェイク・シマブクロが応援動画『Aloha from Hawaii-ハワイから愛を込めて』リリース!

PR TIMES / 2020年6月15日 9時0分

『Aloha from Hawaii~ハワイから愛を込めて』

『Aloha from Hawaii-ハワイから愛を込めて』は、ハワイ在住または出身者35名のシンガー、フラダンサー、そして伴奏はジェイク・シマブクロのウクレレソロ演奏という、総勢37名によるミュージックビデオです。曲はジェイクの代表作『フラガール・虹を』に、ハワイの代表作『アロハ・オエ』を合体。ロックダウン中に37名が個人個人で練習を積みレコーディングをしました。そして最終的に全員の動画がひとつに、それぞれが日本を思う心がひとつになりました。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=h49MKPvPgpM ]



■プロジェクトの背景と目的

いまだ世界を脅かし続ける新型コロナウィルスの影響でハワイは3月23日からロックダウンに突入しました。当初1ヶ月の予定だったロックダウンは延長に延長を重ね結局6月末日までになり、ハワイは事実上「孤島」となりました。

通常は美しい自然、空気、そしてアロハの精神をもって世界中からの観光客を魅了しているハワイですが、中でも日本からの旅行者は年間160万人にもおよぶ特別な存在。日本人がハワイを愛する気持ちには計り知れないものがあります。

そんな深い関係にあるハワイと日本ですが、コロナの影響でエアライン各社が直行便の運行を中止。日本からハワイに行きたいのに行くことができないという、ありえない事態となりました。そんな中、早くにロックダウンを行使したハワイでは少しずつ状況が収束に向かう反面、日本でのコロナ感染者はうなぎ上りに増え続けるというニュースが流れ続けました。

そこで、いてもたってもいられない思いでいたハワイ在住者の有志たちは「何かしなくては!」と立ち上がりました。それが『Aloha from Hawaii-ハワイから愛を込めて』プロジェクトです。


■使用楽曲について

歌った曲は『フラガール・虹を』。ジェイクが2006年に日本アカデミー賞を獲得した映画『フラガール』のために書き下ろした楽曲です。もともと『フラガール・虹を』は、福島の炭鉱の町がハワイアンセンターに生まれ変わるために奮闘した実話の応援歌。日本を思うハワイ在住者たちの精一杯の気持ちが込められています。

そして、『フラガール・虹を』の曲中に、リリウオカラニ女王が作ったハワイの代表作である『アロハ・オエ』を合体させました。「アロハ・オエ、アロハ・オエ、またあなたに会える日まで」という歌詞には、シンガーだけでなくハワイ全体が、日本の皆様がまたハワイを訪れてくださるのを待っています、という気持ちが込められています。

「ジェイクをはじめシンガーダンサー全員、練習時には溢れる思いと涙を堪えながら、そしてレコーディング時には海の向こうの愛する人に届きますようにとの思いを込め、精一杯演奏いたしました。先日、ハワイ州外からの旅行者に対する14日間の自己隔離措置が7月31日まで延長され、日本とハワイを結ぶ飛行機の運休もさら延長になるなど、厳しい状況が続いています。でも、だからこそ再会できる時を楽しみに……。ハワイは、日本の皆様を心からお待ちしています」と、プロジェクト実行委員のカズサ・フラナガン氏。ぜひ、ハワイからのアロハの想いを感じてください。

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