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株式会社工進が東日本の物流拠点「仙台配送センター」を開設。災害時に需要が急増する発電機も含め、日本全国に最短納期の供給体制を構築。

PR TIMES / 2021年1月13日 11時45分

 株式会社工進(所在地:京都府長岡京市、代表取締役社長:小原英一)が、自社2拠点目となる「仙台配送センター」を開設し、2021年1月に工進の全商品ラインナップを日本全国へ最短納期で供給できる体制を構築した。災害時などに需要が急増する発電機等も備蓄し、万全の供給体制を構築。日本全国へ万が一の「安心」を提供していく。



[画像1: https://prtimes.jp/i/72114/1/resize/d72114-1-498962-1.jpg ]

【災害時の需要増に対応できず、欠品してしまった過去】

 工進が販売しているインバーター発電機は、台風や大雨、地震などの災害時に需要が急増する。過去の災害時において、急増する需要に供給が追いつかず、納品できないことがあった。その苦い経験から、もしものときの突発的な需要に、欠品せず、最短納期で対応できることが、メーカーとしての最大の責務だと考えた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72114/1/resize/d72114-1-118783-2.jpg ]

【仙台配送センターを本格稼働させ日本全国へ最短納期の供給を】

 工進はその回答として、宮城県仙台市に2拠点目となる仙台配送センターを新設。今までは、本社のある京都から日本全国に発送する体制であったため、東日本は西日本に比べ1日程度の到着遅れがあった。東日本に拠点を設けることで、納期短縮はもちろん、欠品対策も実施。発電機やポンプ、農機具類等の台風や大雨等の天候に影響される商品が、特定のエリアで需要が増加し在庫切れになってしまっても、もう一方の拠点の在庫を供給できる体制となった。また、東北地方での販売が多い除雪機のパーツも保管し、即納体制を整えている。

【仙台配送センターについて】

 2020年1月より稼働開始。地上4階建ての延床面積36,854平方メートル の広大な倉庫の一部スペースから稼働し、工進全機種の在庫を保管。倉庫管理システム(WMS)を導入し、保管・出庫の効率化&標準化を行った。また、立地的にも恵まれており、仙台塩釜港至近、仙台中心部から12km、仙台東部道路・三陸自動車道の「仙台港北IC」から3km等アクセスもよく、工場・物流施設の集積地に位置しているため、24時間365日稼働を実現した。

〒983-0013 宮城県仙台市宮城野区中野二丁目1番地

【工進について】


[画像3: https://prtimes.jp/i/72114/1/resize/d72114-1-531388-0.jpg ]


 株式会社工進は、主に農業・土木関連の業務用ポンプ・噴霧器・除雪機・発電機等の製造及び販売を手掛ける国内メーカー。1948年の創業以来、着実にシェアを拡大し、農業や土木工事で活躍するエンジンポンプは世界160カ国で愛されているトップブランドとなっている。

商号:株式会社 工進

代表取締役社長:小原 英一

本社住所:〒617-8511 京都府長岡京市神足上八ノ坪12番地

ウェブサイト:https://www.koshin-ltd.jp/

【本件の問合せ先】

株式会社 工進 
担当:原水
電話:075-954-6193 
メールアドレス: h-kikuchi@koshin-ltd.jp

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