1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

慶應義塾大学FinTEKセンターが全国・全学部の大学生3,000名へ、無償でデータサイエンス講座を提供。10月11日から31日までエントリー受付

PR TIMES / 2021年10月11日 16時15分

成績データの連携で、住友生命は選考時に活用、三井住友信託銀行は特別セミナー招待、みずほRTはイベント参加枠など、大手8社支援

フィンテックに関する認知・理解度向上及び人材育成をミッションとする、慶應義塾大学経済学部附属経済研究所FinTEKセンター(以下、FinTEKセンター)(東京都港区、センター長:中妻照雄)は、全国の大学生に向けた産学連携のデータサイエンス基礎講座(オンライン)を、無償で提供致します。
この講座を通じ、住友生命保険相互会社は成績優秀者に特別な選考ステップを提供予定、三井住友信託銀行株式会社は特別セミナーへの招待、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社は座談会イベント参加枠の用意など、業界トップ企業8社による、就職活動や学びの支援が実現します。
参加者は、全国の大学から、学部・学年を問わず募ります。募集期間は10月11日~31日です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/87372/1/resize/d87372-1-e22fda53f17c898daad2-0.png ]

エントリーサイト: https://event.grow-360.com/ja-jp/star-ds-contents-pc

DX人材への需要は、職種や業種を問わず様々な企業で急速に高まっており、経済産業省が2016年に公表した「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果※1」の報告書によると、国内のIT人材不足は2030年には約79万人にまで拡大する可能性があるとされています(下図)。教育機関にはDX人材の輩出が強く求められており、統計学の理論的な知識、コーディング力、さらには課題発見力、分析結果のビジネスへの応用力まで、様々なスキルを統合した人材の育成が急務です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/87372/1/resize/d87372-1-a6bfd937e26e71703710-2.gif ]


FinTEKセンターは、これまでも、フィンテックに関する公開セミナーを開催するなど、フィンテックに関する認知・理解を広めると共に、人材育成をミッションとして活動してきました。また、学生の個人情報の安全な利活用を目指す実証実験「STARプロジェクト」を実施しており、慶應義塾大学の学生だけでなく、全国の学生が参加しています。
今回のデータサイエンス講座では、社会で活躍できるデジタル人材を育成しながら、その学習履歴をプラットフォーム「STAR」に連携します。学生は自身が学んだ証を残すことができ、更に成績データなどの情報を企業に開示することでより精度の高いマッチングに活用できます。

▼サポーター企業(あいうえお順)
SMBC日興証券株式会社、コクヨ株式会社、住友生命保険相互会社、損害保険ジャパン株式会社株式会社、株式会社Too、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社、三井住友信託銀行株式会社、株式会社三菱UFJ銀行


講座概要


[画像3: https://prtimes.jp/i/87372/1/resize/d87372-1-1ec2ba1b917a4747c41a-4.png ]

1)3.5ヵ月間で、統計初心者からデータサイエンティストへ
初学者でも体系的にかつ実践的にデータサイエンスの基礎を学べるように、LMS(ラーニングマネジメントシステム)を活用して構成された、オンライン講座です。構成は、1フェーズ3週間のフェーズを全部で5回、合計3.5か月間のプログラムになります。

2)実際のビジネスデータを扱って、課題解決力を育成
各フェーズでは、統計検定二級程度の知識の習得とPython基礎を学ぶだけでなく、サポーター企業のビジネス実データを扱い、個人・グループワークを通して課題解決を行います。ビジネスに不可欠で汎用的な能力も養うことができます。
▼学習内容
記述統計、確率と確率分布、区間推定、仮説検定、回帰分析、Pythonデータ分析基礎、ベイズ統計、機械学習、Pythonデータ分析実践

3)FinTEKセンターから、就職活動で活用可能な修了証明書を発行
学びの段階に応じて、修了証明書がブロックチェーン上に発行され、就職活動に活かすことができます。

4)サポーター企業による、就職活動と学びの支援
STARの成績データの連携により、住友生命保険相互会社は成績優秀者に特別な選考ステップを提供予定、三井住友信託銀行株式会社は特別セミナーへの招待、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社は座談会イベント参加枠を用意しています。
その他のサポート企業も、受講者を応援する限定イベントとして、サポーター企業の現役データサイエンティストによる講座や、特別セミナー、現役社員とのトークセッションなどを予定しています。


募集条件、エントリー方法

日本全国から、学年、学部を問わず、データサイエンス学習と新たなキャリア形成に強い意欲をもつ学生を募集します。
〇応募資格
・2021年10月1日時点で日本国内の大学に在籍し、日本語で修学できる方
 ※学年・学部・性別・国籍は問いません。
・2021年11月6日~2022年2月19日の間、オリエンテーションの他、3週間に1度(2時間程度)のオンライン集合研修に、原則として欠席なく参加できる方。また、週5時間相当の自己学習時間を捻出できる方。
▼オンライン集合研修日程
2021年11月6日(土)13-15時 ※オリエンテーション
2021年11月20日(土)13-15時
2021年12月11日(土)13-15時
2022年1月8日(土)13-15時
2022年1月29日(土)13-15時
2022年2月19日(土)13-15時

〇募集人数
・最大3,000名

〇受講料
・無償
※オンライン講座受講時に発生する通信費等は参加者のご負担となります。

〇スケジュール
・応募期間:2021年10月11日~31日 23時59分
・入学オリエンテーション:2021年11月6日 13時~15時
・講座期間:2021年11月6日~2022年2月19日(約3.5ヵ月間)

〇エントリー方法
・エントリーサイトより登録。本事項には、STAR及びGROWの登録が必要となります。
【エントリーサイト: https://event.grow-360.com/ja-jp/star-ds-contents-pc 】


サポート企業からのコメント (あいうえお順)

■SMBC日興証券株式会社
日々の生活において、社会全体におけるITの発展は学生の皆さんもよく実感されるところかと思います。企業が変革を起こす上でデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進は最大の関心事のひとつであり、当社の経営戦略においても重点領域と定めています。本講座にて社会に出る前の段階からデータサイエンティストの領域について触れておくことは、皆さんの将来のキャリアの中できっと役立つ経験になると思います。未来ある皆さんのビジネススキル向上の一助となれることを大変光栄に思います。ぜひ積極的にご参加下さい。

■コクヨ株式会社 HR部採用ユニット 山本 浩貴様
今後、アナログとデジタルが融和する体験価値が高まる中、大学での専攻内容にとらわれず広く教養として重要になってくるのが今回の講座のテーマだと感じ、協賛させて頂きました。
ただスキルを習得するだけではなく、周囲の仲間と共に高め合い、今後のご自身のキャリア選択の幅を広げ、社会へ価値発揮できる人材になることを目指してチャレンジしてみてください。

■住友生命保険相互会社 執行役員兼人事部長 川口 謙誠様
これからの時代、デジタルの知見が文系・理系を問わず重要と考えており、どの企業でもその教育に力を入れる中、この講座はまさにデータサイエンティストへの登竜門となる、とても良い企画であると思い参画いたしました。
皆さんには世界のWell-being実現に貢献できる新しいアイデアに繋がるデータ分析にチャレンジしていただきたいと考えています。
現実のデータを扱い、実際の企業での取組みに触れる機会として、是非積極的に挑戦してみて下さい。

■損害保険ジャパン株式会社
変革の時代を迎えている今、損保ジャパンは新たな価値を創造し、社会に貢献し続けるために2021年4月にDX推進部を新設し、データや
デジタル技術を活用した新たなビジネスモデルの創造に取り組んでいます。
本講座を受講して身に付けた知識や技術を活かして、当社で新たなフィールドにチャレンジしてみませんか?
皆さんのご応募をお待ちしています。

■株式会社Too HRデベロップメント部 石川 季里子様
TooはIT・クリエイティブツールに特化した商社です。近年はAIによる校正やNFTを通じたクリエイター支援サービスを展開していますが、Tooで働く技術職のほとんどが文系・未経験からキャリアをスタートさせています。本講座が少しでも多くの方の就職活動のヒントとなるようご支援させていただければと思います。サポーターイベントなどを実施予定ですので、講座の合間にぜひお気軽にご参加ください!

■みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
近年、多くの企業でデジタル化が進み、ざまざまなデータが蓄積されるようになりました。一方で、膨大なデータを分析し、事業戦略や経営戦略に結び付ける人材(データサイエンティスト)は、欧米と比較すると日本にはまだ足りていない状況です。そのような中、多くの学生の方にデータサイエンスの面白さや醍醐味を知って頂く講座が開設されることに共感し、参画を決めました。学生のみなさんの積極的なチャレンジをお待ちしております。

■三井住友信託銀行株式会社
当社の目指す、信託を活用した新たな社会的価値の創造や、それによる社会課題の解決には、蓄積されたビッグデータの利活用や、より先進的なデジタル技術の知見は、誰しもが持っていたい能力のひとつだと考えています。 本講座の受講により、データ活用による自分なりのアプローチを身につけ、今までと違った角度から物事を捉え、新しい価値を生み出すことの楽しさを知り、より多くの学生の皆さまが新しい可能性を見出すきっかけになることを期待しております。

■株式会社三菱UFJ銀行
弊行ではデジタルトランスフォーメーション(DX)を主要戦略の1つとしており、本講座開講の主旨である「デジタル人材育成の必要性」に賛同し、参画を決めました。学生の皆さんからの積極的なエントリー、受講を期待しております。


主催教育機関代表からのコメント

■FinTEKセンター長 中妻 照雄 慶應義塾大学経済学部教授

[画像4: https://prtimes.jp/i/87372/1/resize/d87372-1-9ba63057740e96d973cb-1.png ]

この度、慶應義塾大学FinTEKセンターが主導する、統計学及びPythonのオンライン講座を、全国の大学生の皆様に無料で公開することとなりました。
現在、職種や業種を問わず、様々な企業でデジタル人材の需要が高まっています。ここでいうデジタル人材とは、単にコードが書けるという意味ではありません。統計学の理論的な知識がありかつコーディング力もある。さらには課題発見力や、分析結果のビジネスへの応用力まで、様々なスキルを統合した能力を持つ人材のことです。
このような能力を持った人材はまだ少なく、教育のキャパシティも追いついていないのが現状です。
本講座では、日本中の大学生との交流や、スポンサー企業の方の指導を通じ、世界中のトップ企業が求めるデジタル人材の育成を目指します。
学部・学年は一切問いません。少しでも統計やデータサイエンスに興味のある方は、是非エントリーしてください。
お会いできることを楽しみにしております!


「STARプロジェクト」とは

慶應義塾大学経済学部附属経済研究所FinTEKセンターが主催する、ブロックチェーンを用いた個人情報の管理・活用を実現するシステム開発に関する、産官学連携の共同研究「STAR(Secure Transmission And Recording)プロジェクト」です。「学生の個人情報を、学生自身の手に戻す」をテーマとし、参加企業との3年間の実証研究を2020年8月から開始しました。
現在、3,000名以上の学生が登録、11社の企業、慶應義塾大学を含めた2大学が参画しています。


APPENDIX

※1:出典)経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」(みずほ情報総研委託)
https://www.mizuho-ir.co.jp/publication/contribution/2018/zoom/mizuho-global1806-07_01.html

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング