【京都ｄｄｄギャラリー】ddd DATABASE 1991-2022　開催中

PR TIMES / 2022年8月2日 12時45分

京都dddギャラリー第232回企画展

ddd DATABASE 1991-2022
京都ｄｄｄギャラリーにて開催中9/25（日）まで

これまでの展覧会をデータベースとして活用する「ddd DATABASE」。
展覧会情報を網羅するウェブサイトと、広報物によってそれを立体化した展示空間を軸に、
dddの展覧会に関係した関西のデザイナーたちによるキーワードを補助線にして、
過去のリソースをこれからのグラフィックデザインに活用するための場をつくります。

ddd DATABASEとは

[画像1: https://prtimes.jp/i/101410/1/resize/d101410-1-a3ce3392676759d496e7-8.jpg ]

1991年に大阪・堂島でその活動をスタートさせたdddギャラリーは、その後なんば、京都・太秦で関西唯一のグラフィックデザイン・ギャラリーとして30年間活動。そして今年7月、京都・烏丸にあるCOCON烏丸に拠点を移しました。移転後初の展覧会は、これまでの展覧会をデータベースとして活用する「ddd DATABASE」。全231回の展覧会情報を網羅するウェブサイトと、広報物によってそれを立体化した展示空間を軸に、dddの展覧会に関係した関西のデザイナーたちによるキーワードを補助線にして、過去のリソースをこれからのグラフィックデザインに活用するための場をつくります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/101410/1/resize/d101410-1-3f7e3aae0f3c15ca22e0-5.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/101410/1/resize/d101410-1-a02e8515e3a082ea1329-4.jpg ]

特設サイト

dddの過去の展覧会をデータベースにした特設サイト。
データベースにすることによって見えてくる、その時代背景を分析することによってデザインの潮流が見えてきます。https://www.ddddb.online/
[画像4: https://prtimes.jp/i/101410/1/resize/d20ee4ae0d2af7558cfb875ec38d4964.gif ]

協力

近藤聡、後藤哲也、ニコール・シュミット、杉崎真之助、高橋善丸、堤拓也、服部滋樹、原田祐馬、廣田碧、松井桂三、三重野龍、三木健（五十音順・敬称略）

キュレーション

後藤哲也

ウェブサイト

萩原俊矢（デザイン）、野見山桜（編集）

基本情報

会期
2022年07月23日（土）～09月25日（日）

会場

京都ｄｄｄギャラリー
京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620　COCON烏丸3F
開館時間11：00-19：00、土日祝は18:00まで
休館日：月曜日（祝日・振替休日の場合はその翌日）
市バス「四条烏丸」徒歩すぐ、地下鉄烏丸線「四条駅」2番出口、阪急京都線「烏丸駅」23番・25番出口すぐ。
入場無料、駐車場無　

京都ｄｄｄギャラリーについて

[画像5: https://prtimes.jp/i/101410/1/resize/d101410-1-811eddfd09c71f1b8143-0.jpg ]

京都dddギャラリーの前身は、大日本印刷株式会社の関西での文化活動の場として、1991年、大阪・堂島に開設された、グラフィックデザイン・グラフィックアート専門ギャラリー「DNP Duo Dojima (略称ddd)」です。2014年の京都移転を機に、現在の名称に変わりました。2008年からは公益財団法人DNP文化振興財団が運営しています。

『未来のデザイン』はどうなっていくのか、どうあるべきなのか。京都dddギャラリーは新しい時代の流れを読み取り、さまざまな交流、対話を通して新たな創造性を発見していくことで、グラフィックデザインとアートの境界を模索し、拡大していくことを狙います。
デザインを愛する人々が、ここで出会い、対話し、新たな発見を体験していただきたいと考えています。

▼京都ｄｄｄギャラリー
https://www.dnpfcp.jp/gallery/ddd/

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