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創業120年記念 龍村平藏「時」を織る。

PR TIMES / 2013年5月14日 19時2分

「様式を学び、破る」。進化し続ける、独自の美意識たち。

日本を代表する世界的織物メーカー龍村美術織物の創業120年を記念した展覧会です。
普段は公開しない門外不出の美術織物の数々を一挙公開!致します。
2013年5月24日(金)~6月4日(火)
横浜高島屋ギャラリー(8階)
ご入場時間=午前10時~午後7時30分(8時閉場)。
※最終6月4日(火)は午後5時30分まで(6時閉場)。
入場料(税込)=一般800円(600円)、大学・高校600円(400円)、中学生以下無料。
主催=朝日新聞社、神奈川新聞社 協力=龍村美術織物
※( )内は前売り及び団体10名様以上の割引料金。
※前売り券は横浜高島屋7階商品券サロンにて5月23日(木)までお求めいただけます。
※本展については、「障害者手帳」をご提示いただいたご本人様、ならびに、ご同伴者1名様まで
入場無料とさせていただきます。



日本を代表する世界的織物メーカー龍村美術織物。

創業者・龍村平藏は、経糸と緯糸で構成される織物を、独自の陰影を

たたえた立体造形としてとらえ、新技法を次々に生み出しました。

数々の特許を取り、織物を芸術の域にまで高めた先駆者として近代染織史に

大きな足跡を残しています。以来、四代平蔵にいたるまで、きらびやかな錦の帯、

正倉院や法隆寺に伝わる古代裂の復元、祇園祭など各地の祭りの山鉾などにかけられる

懸装品などで、今なお染織分野の最高峰であり続けます。

本展は、創業120年を記念して、各時代の帯や打掛、陣羽織などの代表作を

まじえた約300点で、龍村美術織物の華麗な美を紹介します。

高い技術を駆使した、独創的な文様の傑作の数々をお楽しみください。

生涯にわたって初代平蔵の支援者であった高島屋飯田新七から始まる、

高島屋と龍村美術織物の1世紀を超える歴史もひもときます。

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