おめでとう!日本代表チーム堂々の準優勝!ロシア開催の混合バレーボール「Nations Cup Volleyball mixed 4+2大会」で日本、見事銀メダルに輝く!
PR TIMES / 2018年5月21日 14時1分
ロシア・ノヴォシビルスクで5月14日(月)より開催の混合バレーボール大会最高峰の「Nations Cup Volleyball mixed 4+2大会」において、特定非営利活動法人 日本混合バレーボール協会(所在地:東京都大田区 代表理事:大江 芳弘 以下、日本混合バレーボール協会)が指揮をとる日本代表チームが見事、準優勝に輝いたことをお知らせいたします。
日本代表チームは、今回ベスト4となったチームの中でも最も平均年齢が高く、身長も低いチームです。高さを競うと言われるバレーボールにあって日本が勝ち進んできたことは、混合バレーが単に技術プレーの凄さを問うものではないことをあらわしており、競技としての醍醐味です。今後も日本チームの活躍にご期待ください。来年は必ず優勝をします!
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【大会配信動画】 https://www.facebook.com/tv.novosibirsk/
【大会公式HP】 http://myvolley.ru/
「Nations Cup Volleyball mixed 4+2大会」 NIPPON勝利への道のり!
FIVB公認、ロシア協会参加の現地協会「Beregovaya Volleyball League」主催の国際大会である「Nations Cup Volleyball mixed 4+2大会」 で日本代表チームが銀メダルに輝きました。
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大会開催の第3回目となる日本の出場は昨年に続き二度目。7か国全8チーム(フランス、ロシア、日本、カザフスタン、オーストラリア、ポーランド、キルギス)が参加し、グループABに分けた総当たり戦が5月14日(月)からを実施されました。日本チームは次々と予選を突破、大会5日目のキルギス戦で勝利し、コマを進めました。19日(日)日本時間の午後4時から行われたロシアとの決勝戦では1セットとるも惜しくも敗れた結果となりましたが、1セット1セット激戦の中での敗退は、課題を残すも、素晴らしい試合結果となりました。アタックが決まったなどのときには、自然と円陣が組まれ、プレー中も笑みがこぼれる温かな雰囲気は、勝ち負けの厳しいスポーツ界にあって、「混合バレー」が持つ特性を改めて感じました。
試合結果
[画像4: https://prtimes.jp/i/33918/2/resize/d33918-2-804463-2.jpg ]
5/14~15予選リーグ
<GROUP A> <GROUP B>
1位 カザフスタン 1位 日本
2位 キリギスタン 2位 ロシア
3位 ポーランド 3位 ノボシビルスク
4位 フランス 4位 オーストラリア
5/16 準々決勝 5/18 準決勝
カザフスタンVSオーストラリア カザフスタンVSロシア
キリギスタンVSノボシビルスク 日本VSキリギスタン
ポーランドVSロシア
フランスVS 日本
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5/19 決勝 3位決定戦
日本 VS ロシア キルギスタンVSカザフスタン
(1-3)
決勝戦のスコア
1セット:25-18
2セット:19-25
3セット:25-20
4セット:25-19
<大会を終えて>
米村 信子(主将)
[画像6: https://prtimes.jp/i/33918/2/resize/d33918-2-780652-4.jpg ]
女性陣の着実なサーブカット、ツーセッターによる速いトス回し、相手が嫌がる時間差やブロックアウト、フェイントにより、毎試合毎試合苦しみながらもチームとしての完成度が高くなっていたのが勝因です。他国も日本の粘り強いレシーブ。スパイク時のスキルに驚嘆しており、フランスをはじめ、オーストラリア、ポーランド、キルギス、カザフスタン、多くの参加国が応援をしてくれたことも勝利の一因です。アマチュアチームではありますが、毎試合毎試合良いミーティングを積み上げての偉業達成だと思っています。
◇私の想い
まずはこのような大会を開催、招待してくれたホストのАлексей Беленькийさんに感謝します。そして日本の混合バレーボール界にとっても大きな成果を上げてくれました。必死になって毎試合戦ってくれたメンバー全員に感謝します。また日本でサポートしてくれたメンバー、応援してくれたメンバーにも感謝の気持ちが絶えません。アマチュア、プロフェッショナル関係なく国際大会、国際交流は多くのものを我々に与えてくれます。
SNS時代全盛の今日。多くの活動においてこのような取り組みが行われることを願います。混合バレーボールにおいても、このような取り組みを積極的に支援、参加していきたいと考えています。2020年に日本でMixed volleyballのWorld Cupを開催予定です。この大会をお手本にし、より沢山のチームを集め素晴らしい大会にしたいと思います。
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■「Nations Cup Volleyball mixed 4+2大会」概要
2016年より開催された本大会は、第一回はフランスとロシアの2か国のみの大会でしたが、昨年はフランス、ロシア、日本、カザフスタンの4チームが参加。 第三回目となる今回はさらに3か国(オーストラリア、ポーランド、キルギス)が参加、7か国全8チームの参加しました。FIVB公認、ロシア協会参加の現地協会「Beregovaya Volleyball League」主催の国際大会として、アマチュアのバレーボール大会最高峰の大会です。
会場:ロシア ノヴォシビルスク(Novosibirsk)
主催者:FIVBロシア協会傘下「Beregovaya Volleyball League」
種目:男女6人制(男性4人/女性2人)バレーボール大会
競技ルール:FIVBが定める公式ルールに順ずる。但し男女比として、男性は4人までコートに入れる。
大会フォーマット:全8チームを2つのグループに分け総当たり戦を実施。予選の順位をもとに準々決勝を行い、勝利チームが準決勝に進出する。準決勝勝利チームは決勝へ、敗退チームは3位決定戦へと進む。
スケジュール:5/12 出発 5/14~15 予選リーグ 5/16 準々決勝 5/18 準決勝 5/19 決勝/3位決定戦 5/20 帰国
参加者情報 : 大江 芳弘(団長)、 谷 真一(監督)、 米村 信子(主将)、波田 伸一、碩 幸輝、山野 修司、東 絵美子、栗谷 洋輔、縄 夢乃、宮本 小百合
【団体概要】
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団体名:特定非営利活動法人 日本混合バレーボール協会
設立:平成17年3月8日
会長:代表理事 大江 芳弘
目的:広く一般市民に対し、混合バレーボール界をリードし代表する団体として、日本及び世界に混合バレーボール競技の普及・振興を図ることにより、より多くの人々が健康で豊かな人間性を育むための機会の創造に寄与することを目的とする。
活 動:沖縄、九州、四国、中国、関西、東海、信越、北陸、関東、東北、北海道、全国各地域で混合バレーボール大会を開催、応援しています。
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[画像10: https://prtimes.jp/i/33918/2/resize/d33918-2-121476-6.jpg ]
URL:http://mixvolleyball.com/
【活動に関するお問い合わせ】
特定非営利活動法人 日本混合バレーボール協会
TEL:09029147467 E-Mail:y-oe@mixvolleyball.com
大会期間中:09040634386
IOT全盛の現代社会における民間スポーツ交流は、国内外問わず、今以上に盛んにおこなわれるようになっていくことでしょう。そこで、私どもはメジャースポーツであるバレーボールが混合バレーボールの力によって幅広い役割を担うようになると考えています。JMVAではこれらの点にも着目し、参加者のニーズに応じた多種多様な大会を開催していきます。
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