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【新発売】夜間もカラー撮影可能な単3電池稼働 IoT 自動撮影カメラ ハイクカム CL4G登場!

PR TIMES / 2019年12月4日 18時25分

クラウド上でAIによる動物種判別を行う Hyke Works(ハイクワークス)で野外観測業務を効率化

株式会社ハイク(本社:北海道旭川市)は、2019年12月1日、国内初白色LEDを搭載し、夜間も静止画・動画をカラー撮影できるLTEに対応した乾電池式 IoT自動撮影カメラ ハイクカム CL4Gをリリースしました。



ハイクカム CL4Gは自動撮影カメラにLTE通信モジュールを搭載した乾電池式のIoTセンサーカメラです。
単3電池のみで最長3ヶ月間、外部電源オプションで1年以上稼働し、電源がない倉庫や山林内、高山帯や離島でもカメラ単体で撮影し、リアルタイムに画像・動画を NTT docomoの4G/3G網を使って無線送信することができます。※通信にはNTT docomo系MVNOのデータ通信またはSMS付きSIMカードが必要です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/36107/2/resize/d36107-2-469342-1.png ]


ハイクカム CL4GはLTE高速通信モジュールを搭載し1920x1080P フルHD動画撮影に対応、最大解像度1200万画素の静止画を無線送信することができます。最大60秒間(QVGA)の動画を無線送信でき、フルHD動画の送信も可能です。撮影された画像・動画データは設定したメールアドレスや専用クラウドサービスサービス Hyke Works(ハイクワークス)に送信され、外出先でもスマホやタブレット、パソコンなどで確認することができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/36107/2/resize/d36107-2-366761-0.png ]


Hyke Works(ハイクワークス)では新たにAI画像認識による野生動物の種判別を自動的に行う機能を追加しました。今まで人の目で一枚一枚を確認して種判別を行っていた業務をAIによる自動判別で効率化します。

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=h6AlPJowVRM ]




Hyke Works (ハイクワークス) https://hyke.work/



【商品特長】


4G LTE(Band19対応)&FOMA/FOMAプラスエリア対応

NTT docomoの通信エリア内であれば国内の何処でデータの送信が可能です。
山間部に強い LTE(B19)やFOMAプラスエリアをカバーし様々な地域でご使用いただくことが可能です。
また前モデルより飛躍的に上がった上り速度により最大25MBのデータ送信が可能になりました。
※ドコモ圏外であってもデータ通信を行わない撮影、SDカード保存が可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36107/2/resize/d36107-2-409449-7.png ]




夜間もカラーで撮影ができる白色LED搭載

従来の赤外線LEDモデル ハイクカム LT4G では夜間撮影時の画像・動画はモノクロになってしまいました。
ハイクカム CL4Gは白色LEDを搭載し、夜間でもカラーで静止画・動画を撮影することができます。野生動物撮影としては夜行性動物の個体識別も容易になります。
また監視カメラとして利用する場合は夜間に白い光を放出することで大きな犯行抑止効果を期待できます。

[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=XGMkIC7jWvs ]




最大1200万画素 高解像度画像撮影

静止画では最大1200万画素の解像度で撮影し、そのデータをリアルタイムに送信することができます。
画像の下側には設定したカメラID、撮影モード(モーション、タイムラプス等)、撮影日時、気温、カメラの電池残量が付加され画像から撮影したカメラの個体番号や電池交換の時期を判断することができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36107/2/resize/d36107-2-184711-5.jpg ]




音声付 1920x1080P フルHD動画撮影&無線送信

動画は4つの解像度を選択できます。最大フルHD(1920×1080P)で撮影することができ、1本あたり最大25MBまでの動画データを送信することもできます。

[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=sUw4B2pmmys ]




iPhone&Androidアプリでカメラの遠隔操作

ハイクカム用スマホアプリ「HykeWorks(ハイクワークス)アプリ」ではカメラに使用している電話番号にSMSで各種指令を送ることで任意のタイミングでの撮影指示や各設定の変更を遠隔から行うことができます。
※カメラで使用するSIMカードはSMS機能付である必要があります。
また専用クラウドサービス ハイクワークスユーザーはクラウド上でデータの閲覧やダウンロード、削除を行うことができます。

遠隔操作モード

[画像5: https://prtimes.jp/i/36107/2/resize/d36107-2-920425-3.jpg ]


クラウドモード

[画像6: https://prtimes.jp/i/36107/2/resize/d36107-2-972209-2.png ]



アプリダウンロード


[画像7: https://prtimes.jp/i/36107/2/resize/d36107-2-581288-6.png ]




熱感知センサーによる動体(人、車両、動物)撮影

赤外線受動式センサーを搭載し、最大25mの範囲内で動体を感知、撮影することができます。
野生動物の調査や防犯、不法投棄の監視などで活用できるモードです。


定点観測のタイムラプス撮影モード

タイムラプスモードでは設定した時間の間隔で撮影を繰り返すことができます。その土地の変化や動物捕獲罠の監視、防犯カメラとしても逃さず記録することができます。またセンサー撮影との併用やスケジュール機能を利用して決められた時間のみ稼働(昼間のみ、夜間のみも可)させることができます。

[動画4: https://www.youtube.com/watch?v=WytOrzufqf8 ]




自社クラウドへのデータアップロード

メールサーバーを経由するメール配信のみではなく、自社クラウドへデータをアップロードするための開発者向け設定ファイル作成ツールを用意しております。ハイクワークス上でハイクカム CL4Gの自社クラウド設定を行うことが可能です。(本機能の利用には導入台数などの条件があります)


【各種パッケージ】

カメラ本体の他に盗難防止用のセキュリティボックスおよびケーブル状の鍵がセットになった「セキュリティパッケージ」や5Wソーラーパネルとチャージャーコントローラーおよび20Ahバッテリーがセットになり、長期稼働可能な「コンプリートパッケージ」をご用意しました。

[画像8: https://prtimes.jp/i/36107/2/resize/d36107-2-324097-4.png ]



【OEM】

同モデルを自社システムへの組み込みをご検討いただける開発企業向けに同モデル1000台以上からOEM供給も行なっております。データのアップロード先の変更や専用ファームウェアの設計もご相談に応じます。


【問い合わせ先】

ハイクカム CL4G 製品ページ
https://hyke-store.com/?pid=146390779
ハイクストア (株式会社ハイク)
https://hyke-store.com/

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