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救世主は、滑らない紙1枚。

PR TIMES / 2018年8月10日 12時1分

地震・大震災による被害から命を守る。大事な商品を守る。

パッケージ・コンシェルジュとして定評のある株式会社セイホウ(名古屋市東区)は、2018年9月11日から4日間、国際物流総合展2018(東京ビッグサイト)に代理店と共同出展(東5ホール ブースNo.5-604)し、グリップシートの魅力を紹介する。



東日本大震災の経験から、各避難所に届けられる救援物資のオペレーションはスムーズに行われるようになったという。次に注目されたのは、荷物の搬入・搬出時や保管方法である。余震がいつ来るかわからない状況下での慣れない作業には荷崩れのリスクが必ず伴う。

株式会社セイホウ(名古屋市東区)が日本総代理店をつとめるグリップシートは、フランス製荷崩れ防止の紙製シートで、紙の表面に独自のノンスリップ加工が施してある。そのため、グリップシートを荷物の間に挟むだけで、荷滑りや・荷崩れを大幅に減らすことができる。

全く新しい発想の危機管理商品として、いま、注目を浴びている。
輸送および保管時の「荷滑り・荷崩れ」による事故を防ぎたい皆様にはぜひ使って頂きたい優れモノだ。

さて、グリップシートの特徴は以下のとおり。
1.荷物の間にシート1枚を「挟むだけ」で効果を発揮。
2.森林の環境保全に配慮したFSC認定商品で、リサイクル可能な再生紙100%。
3.耐熱性があり、マイナス40℃~100℃で効果を継続。
4.プラスチック、金属、ガラス、木材、陶磁器など、ほとんどの材質に対応可能。
5.繰り返し使用可能。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36616/2/resize/d36616-2-253531-2.jpg ]


工業用では荷物の乗ったパレット全体を支え、商品の荷崩れ・破損と人身事故を防ぐ。一般的なパレットサイズ(1.1メートル×1.1メートル)に最適。
他方、家庭内では家具と床の間に「挟むだけ」で、地震・余震などによる滑りを大幅に低減。好きなサイズにカットして使用可能である。

現在、全世界50か国で約5,000社が採用しているグリップシート。
株式会社セイホウ塚本代表取締役によると、日本国内での市場規模はまだ少なく年間10万枚だが、5年以内には100万枚を目指すという。物流業界はもとより地方自治体からの引き合いも増えてきているとのこと。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=AjOjJNtdrNs ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/36616/2/resize/d36616-2-220736-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/36616/2/resize/d36616-2-394803-0.jpg ]

グリップシートに関するご購入・お問合せについては、株式会社セイホウ(電話052-934-7005)まで。


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