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Raspberry Piでセルラー系LPWA(KDDI LTE-M網)の利用を可能とする拡張用パッケージ「IoT-Pi for LTE-M」の販売を開始

PR TIMES / 2019年5月23日 14時40分

市販のセンサーと組み合わせて、だれでも気軽にIoTの実証実験が開始できる製品パッケージ



株式会社WDS(本社:東京都豊島区、代表取締役:山田浩之)は、Raspberry Piでセルラー系LPWA(KDDI社のLTE-M通信)が利用可能となるパッケージ「IoT-Pi for LTE-M」を6月より注文受付開始、7月1日(月)より順次発送いたします。ワイヤレスジャパン2019では先行して製品の展示を行います。
「IoT-Pi for LTE-M」はRaspberry PiをLPWAへ接続可能とし、また市販のセンサー等が接続できるインターフェースを標準で搭載しているため、だれでも気軽にIoTの実証実験が開始できる製品パッケージとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45080/2/resize/d45080-2-364120-2.jpg ]


「IoT-Pi for LTE-M」では以下の機能を提供いたします。

 ● KDDI LTE-M回線が1年間(2Mbyte/月)利用可能なSIMカード付属
 ● I/Fとして標準でGROVE,GPIO,I2C,UARTを装備
 ● GPSによる位置測位
 ● RaspBerry Piの電源を間欠起動。
   市販のモバイルバッテリーで長期利用が可能
 ● 充実した開発支援提供
[画像2: https://prtimes.jp/i/45080/2/resize/d45080-2-613849-3.jpg ]


「IoT Pi for LTE-M」の製品構成内容
 「IoT Pi for LTE-M」の製品構成として以下を提供いたしますので、購入後すぐにIoTの実証実験の開始が
 できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45080/2/resize/d45080-2-632369-0.jpg ]



・ APIライブラリ(Python 3準拠)
・ インターフェース(API)仕様書
・ サンプルアプリケーション(Python 3ソースコード)
    (※上記はWEBサイトより無償ダウンロード可能)

                       商品価格:50,000円(税別)
                       製品情報ページ:http://www.wd-s.com/products/iot-pi/

【サンプルアプリケーション】
 サンプルアプリケーションでは、データの送受信、GPSスタントアロン測位、LTE-Mの間欠動作、PSM/eDRX
 機能を提供いたします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45080/2/resize/d45080-2-756313-1.jpg ]


【販売開始キャンペーン】
 今回、2019年5月29日~31日に東京ビックサイトにて開催されます「ワイヤレスジャパン2019」へデモ機を
 展示 ( 西ホール、小間番号[1022] ) し、実機でのデモンストレーションを実施します。
 なお、展示会開催期間中は、販売開始キャンペーンとしてブース内にて希望者を対象に製品購入にご利用
 可能な割引クーポン( 3,000円分 )を配布します。

                         ※Raspberry PiはRaspberry Pi財団の登録商標です。
【会社概要】
 社名   :株式会社WDS
 代表者  :代表取締役 山田 浩之
 設立   :2014年8月6日
 本社所在地:東京都豊島区南大塚3-50-1 ウィンド大塚ビル412
 URL    :http://www.wd-s.com

【本件に関するお問い合わせ先】
 メール:info@wd-s.com

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