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ナノ技術が可能にした新しい透過型スクリーンフィルム 「パルミルスクリーン」

PR TIMES / 2020年8月7日 20時45分

ナノ技術を駆使した透明性と映像輝度の両立した透過型スクリーンフィルムです。

株式会社アイテック(大阪府堺市堺区海山町3丁161番地2)は、超臨界技術による装置、およびそれを用いたナノ材料の開発・製造・販売を行ってきました。今回、この技術を応用した商品である映像スクリーンフィルムを開発しました。既存の窓ガラスやアクリルなどの透明体に貼り、プロジェクターから投影した映像を映すことができるフィルムです。




[画像1: https://prtimes.jp/i/62967/2/resize/d62967-2-257279-0.jpg ]


近年、ディスプレイ技術の発展や公共機関の無線LAN拡大などに伴って、デジタルサイネージも普及しました。
ビルの側面やショッピングモールなど、さまざまな場所でデジタルサイネージが設置されています。
近年では、未利用なガラスに映像を映す「ウインドウサイネージ」に注目が集まっており、株式会社アイテックは、従来品より透明度が高く、高輝度で、大面積で設置が簡単な透過型スクリーンを開発しました。
また、コロナウイルス対策としての透明飛沫防止パネルへの貼り付けにより、例えば病院や公共施設の案内情報などを飛沫防止パネルへ投影が可能となります。

フィルムの透明度が高いため、ガラスなどの透明度を損なうことがありません。開発したスクリーンは、 これまで培ってきた超臨界技術によるナノ粒子合成技術・分散技術を活かし、弊社独自で開発した素材を利用することにより開発できた独自性を備えております
[画像2: https://prtimes.jp/i/62967/2/resize/d62967-2-707902-4.jpg ]

【商品特長】

●高い屈折率と光散乱粒子の分散塗料開発!
弊社の超臨界技術で開発した高屈折率ナノ粒子を塗料化し、PETフィルムへコーティングしたフィルムです。

●透明性・映像視認性・広視野角性を並立!
透明性があり、視野角が広く、どこからでも映像が見えます。
透明性が高いため、背景を損なわずに映像を映すことが可能です。
 
●ガラスやアクリルに貼れます!
フィルムに粘着がついてますので、ガラスやアクリルに貼ることが可能です。
また自由な形状へのカットや、大面積・曲面への貼り付けが可能です!

●短焦点プロジェクターに対応!
短焦点プロジェクターにより、狭い場所でも映像の投影が可能です。

●コロナ対策の飛沫防止透明フィルムとして使用も可能!
 透明飛沫防止パーテーションに貼ることで、映像も映すことが可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/62967/2/resize/d62967-2-124523-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/62967/2/resize/d62967-2-604723-2.jpg ]

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=JaTFTzk93FY ]

パルミルスクリーンをガラスに貼り付け、コンテンツをプロジェクターで投影
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=Gxh77dZ-v28 ]

パルミルスクリーンをロールスクリーンに加工し、コンテンツをプロジェクターで投影
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=iuQqLbMb3Bk ]

パルミルスクリーンをロールスクリーンに加工し、コンテンツをプロジェクターで投影
[動画4: https://www.youtube.com/watch?v=j1Tl_rEXWV4 ]

パルミル塗料を塗布したアクリル半球に投影

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