Art for Prayer:アートを通じた奥能登復興支援
PR TIMES / 2024年4月5日 11時40分
風水藝術(TM)DESTIKNIT(R)など独自性の高い芸術作品を提供する、株式会社ラック&ハーモニー(本社:東京都千代田区、代表取締役:本田優子、以下「ラック&ハーモニー」)は、2024年1月1日に発生した『令和6年能登半島地震』の復興支援として、『Art for Prayer - アートを通じた支援活動』を継続的に行ってまいります。
その第1段といたしまして、今回の震災で甚大な被害を受けた奥能登の、その大自然からインスピレーションを得た空間展示作品(インスタレーション)を創出して世界に発信をすることで、再度、目をむける機会をつくります。
【当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社ラック&ハーモニー」の夢です。】
[画像1: https://prtimes.jp/i/97788/2/resize/d97788-2-85b37b73053d09155d16-0.jpg ]
2024年1月1日に発生した『令和6年能登半島地震』。
最大震度7を観測するなど、
奥能登に甚大な被害をもたらしましたが
この地震は昨年2023年5月5日に発生した
『令和5年奥能登地震』の傷跡も
癒えていない矢先での発生でした。
私たちラック&ハーモニーも、
この出来事には深く心を痛め
昨年だけでも複数回の寄付をしたり、
実際に現地の様子を見に行くなどしておりました。
ですが
「復旧までの道のりはまだまだ長い」
そう感じずにはいられません。
なぜならば課題はお金の面。
というのも、
例えば昨年5月の地震の際にも
確かに大きな寄付金が集まりました。
その結果、
ずいぶんと復旧が進んでいたのですが、
しかしながら、
元に戻るにはまだまだ時間も費用も
かかってしまいます。
また時間の経過とともに
人々の興味・関心が薄れてしまっていることも
事実でした。
その現実を目の当たりにいたしまして、
私たちができることはなにか。
もっと私達の力を最大限に発揮するには
どうしたらいいのか?
その結果、
『アートを通じた奥能登復興支援をする』
というアイディアが
おぼろげながら脳裏に浮かび始めたのです。
しかしながら
アイディアが湧いてくるのは良いが、
なぜアートなのか?
どうしてアートを通じた復興支援に着目したのか?
それは
弊社代表である本田優子(風水藝術家 本田ゆうこ)が
『風水藝術(TM)DESTIKNIT(R)』というアートを創出
しているからにほかなりません。
ここでいう風水藝術(TM)DESTIKNIT(R)とは
風水の考えを取り入れた藝術であり、
【どのようにあなたに良い影響を及ぼすか】を
追求して創りあげた藝術のことです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/97788/2/resize/d97788-2-5dcf9e37b906217fb1df-3.jpg ]
(『晴れ山水 縄文』 H90cm×W90cm×D15cm ニット 2023年)
[画像3: https://prtimes.jp/i/97788/2/resize/d97788-2-618819e8fd971b4fa7db-4.jpg ]
(左:『漆 - 行雲流水 紅』 H32cm×W41cm アクリル 2023年)
(右:『漆 - 行雲流水 白』 H32cm×W41cm アクリル 2023年)
このアートのテーマである
「あなたに良い影響を及ぼす」
を、復興支援に最大限活用するのです。
では
「あなたに良い影響を及ぼす」
とはどういうことなのか?
なぜそれが復興の支援となるのか?
それは
あなたがより良くなることであなたの家族、
友人、知人にもより良い影響が波及し、
さらに仕事の仲間やお客さま、
そこから繋がる人々にも
より良い影響が広がっていくから。
立体の枠を超えたその先で
次々と巻き起こる価値の伝播。
その一助となることが風水藝術の
目指すところだからです。
もちろん1人の力では
どうにもならないことも明白です。
だからこそ
水面に一石投じたことで生まれる波紋のように、
大きく外側に影響の輪が広がってゆくように
[画像4: https://prtimes.jp/i/97788/2/resize/d97788-2-898e8da29a4bf025dde8-4.jpg ]
そして、その波紋が、1つまた1つと増えていくことで
より良い影響が大きく広がっていくことを望んでいます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/97788/2/resize/d97788-2-7e507d89d71e44c3a288-5.jpg ]
そして今回、第一弾として
奥能登の『波の花』からインスピレーションを得た
インスタレーションを作成します。
「波の花」とは、
能登の冬の風物詩として知られている自然現象。
季節風が強い日に岩に打ち寄せた波が
白い泡になって、雪のように舞い海岸を覆います。
[画像6: https://prtimes.jp/i/97788/2/resize/d97788-2-8ba63539ad1952075986-1.jpg ]
(『波の花』が舞う様子)
今回のインスタレーションでは
毛糸に音と光を融合した空間を作成するもので
そのための試作品の製作を重ねています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/97788/2/resize/d97788-2-67f7fe02e8ac7f81d04f-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/97788/2/resize/d97788-2-afacccf225baca510918-6.jpg ]
(『波の花 (試作)』 試作品のため変更になることがあります)
ですから
風水藝術家 本田ゆうこは
「藝術の力で世の中により良い影響を与える」
“The power of the arts to impact the world for the better”
その想いを胸に、今日もまた、初動の波紋を編み上げております。
【「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。】
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