2040年4月1日のボクたちは、おとなが想像もつかないセカイを創造してる
PR TIMES / 2024年4月2日 12時40分
おとなが想像できないアイデアで、社会を、未来を、明るくする。こどものインターンシップ
こどものインターンシップは、こどもとおとなの分断をなくし、どこよりもリアルな職業体験ができる実践型の社会体験プログラムです。このプレスリリースでは、こどものインターンシップに参加するこどもたちが「理想のミライ」について考えました。
閉塞感のある日本のミライを変えていくには、こどもの柔軟な発想力が必要だ!
[画像1: https://prtimes.jp/i/129248/2/resize/d129248-2-d6c0d07dd83856712936-0.png ]
*当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとしているApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは一般社団法人こどものインターンシップの夢です。
ボクたちがみている世界は、どこか暗く閉じていて、おとなたちも諦めムード。今の世の中をつくったのって、おとなたちだよね。なのに、なんで?
こんな今の世の中を、ボクたちがホンキで楽しめるセカイに変えていきたい!
ボクたちこどもが考える「理想」をひとつずつ叶えていけば、もしかするとボクたちがおとなになったとき、もっともっと明るく楽しいセカイになってるんじゃないの?
だから、ちょっとでいいからボクたちの話、きいてほしい。
すこしずつでいいから叶えていって、ボクたちがおとなになった16年後には、今のおとなが想像もつかないセカイを創造します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/129248/2/resize/d129248-2-133e3f06c13eb12d3a40-1.jpg ]
「夢」を叶えるのは遠い未来じゃなくて、今がいい
こどものインターンシップは、小学生のボクたちがおとなと一緒にさまざまな課題に対して議論して、社会に関わっていくプロジェクトです。
▼こどものインターンシップとは
https://kids-internship.com/
ボクたちが見ている世界は、おとなが考える以上に刺激的で、創造力にあふれているはず。
ボクたちが考える夢の話、ちょっと聞いてください!
2040年、理想のセカイへの第一歩
1、働くのも自由、遊ぶのも自由。おとなもこどもも、いつでも好きなことができる
土日しか休みがなくて、平日も忙しく出かけていくお父さんとお母さんを見て思った。
会社に僕たちの大事なお父さんやお母さんを取られるのは、もうやめた!
仕事はしたい時間にすればいいし、どこでしてもいい。
ボクたちと遊ぶ時間もたくさんつくって、旅行もいつだっていける。
そんなおとなの“働き方”が変わるといいな。
2、ゲーム専用部屋、ペットと暮らせる家・・こどもが住みたい家を考えたい
生まれた時から住んでいる家に、特に不満があるわけじゃないけれど、「ちっちゃい部屋で勉強したい」「ゲーム専用部屋で思いっきりアクションゲームしたい」とか、ボクたちにもやりたいことはある!
だって、家って家族全員のものでしょ?ボクたちのやりたいことも、叶えてほしい。
ボタンひとつで、部屋の形が変わっちゃう、変幻自在なロボットハウスも、おもしろいかも。
[画像3: https://prtimes.jp/i/129248/2/resize/d129248-2-486bf9d2e2daaec736b2-1.jpg ]
3、こどもも誰でも運転できる世の中になってる
もうそろそろ、こどもだって運転できる時代になってもいいんじゃない?
車の運転には免許証が必要だけど、もっと運転が簡単になったり、コンピューターが操作をしてくれるようになったら、こどもでも運転ができるようになるんじゃないかな。
そうなったら、ぼくがおばあちゃんを病院につれていくことだって、できるかもしれない。
4、恐竜とマンモスと人類が共存できる環境をつくりたい
恐竜が絶滅したあと、地球の環境が変わってマンモスが現れて、そしてそれも滅んで人類が誕生した。
“環境変化”によって住めなくなる生物はたくさんいるけど、「絶滅」しない方法もあるんじゃないかな?って思ってる。
地球全体を区切って、それぞれの生物が住みやすい環境を整えるとか。いろんな生物が共存できると、おもしろいよね。
[画像4: https://prtimes.jp/i/129248/2/resize/d129248-2-5f5e992cf499adaa6cad-1.jpg ]
5、一家に一台お手伝いロボット
掃除や洗濯、料理など、お父さんとお母さんが家のことをやってくれているけど、ぜーんぶやってくれるお手伝いロボットがいるといいのにな。
ときには話し相手になってくれたり、ペットに餌をあげて可愛がってもくれたり。
そうすれば、ボクがお手伝いロボットを手伝って、もっと仲良くなるんだけど。
「こども」と「おとな」を区切らず、ワクワク生きられるセカイにしたい
そもそもだけど、「おとな」だからといってすごいわけでも、「こども」だからといって何もできないわけでもないと思う。
できることとできないことはあると思うけど、おとながこどもに相談したっていいと思う。
ボクたちの考えも社会に取り入れていくことで、もしかするともっと暮らしやすくなるかもしれない。
こどもが考える「理想のセカイ」をみんなでつくりたい
そして、ボクたちのアイデアをもとに、こどもとおとなが一緒になって、世の中を本気でつくりかえていきたい!
「こどもが楽しく過ごせるセカイ」って、たぶんみんなワクワクできる社会だと思う。
協力してくれる人が、増えていくといいな。
こどものインターンシップについて詳しく知りたい方(参加したい個人の方、はじめの一歩を一緒に歩みたい企業の方など)のお問い合わせはこちらから行っていただけます。
https://kids-internship.com/support
「Aprile Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
なぜ、いま「コーチ」が必要なのか? エグゼクティブコーチに聞く
日刊ゲンダイ ヘルスケア / 2024年5月4日 9時26分
-
「nicola」専属モデル・有坂心花「めざましテレビ」イマドキガール抜擢 弾ける笑顔×美スタイルでブレイクの予感【注目の人物】
モデルプレス / 2024年5月1日 7時0分
-
遠足のお弁当を自ら作る4歳児&12歳とは思えない息子の手料理に驚き「卵焼きのクオリティ凄すぎ」「手際良すぎ」
ORICON NEWS / 2024年4月21日 11時30分
-
ハナコ・秋山寛貴、“ピクサーの好きなところ”を語り尽くす(後編)
ORICON NEWS / 2024年4月14日 8時30分
-
加藤鮎子・こども政策担当大臣「こどもまんなか社会の実現を。子育て世帯をみんなで支えていく社会をつくっていきたい」
財界オンライン / 2024年4月10日 7時0分
ランキング
-
1ドンキの“固すぎる”Tシャツがじわじわ売れている 開発者が生地の厚みにこだわったワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月6日 8時0分
-
2「認知症にだけはなりたくない」高齢者が多いが…実は「恐れる必要はない」と和田秀樹氏が断言する“これだけの理由”
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月6日 10時0分
-
3なぜラスクをギフト菓子に変えられたのか…ガトーフェスタハラダが「王様のおやつ」で年商200億円を築くまで
プレジデントオンライン / 2024年5月6日 10時15分
-
4「中国市場に頼りすぎていた」資生堂1500人早期退職募集で見えた"名門ブランド企業"3つの低迷理由
プレジデントオンライン / 2024年5月6日 8時15分
-
5アングル:インドIT企業、地方都市へ相次ぎ進出 人材確保やコスト削減狙い
ロイター / 2024年5月6日 8時3分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください