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オンワードホールディングス × ストライプインターナショナル 戦略的パートナーシップをスタート ~第1弾として9月上旬より両社が運営するECモールに相互出店~

PR TIMES / 2018年7月3日 14時1分

 株式会社オンワードホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:保元 道宣、以下「オンワード」)と株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:石川 康晴、以下「ストライプ」)は、ファッション分野における次世代ビジネスモデルの共同開発を目指して、ブランドメーカー同士の戦略的パートナーシップをスタートいたします。



 百貨店流通、F2層(35~49歳)顧客を主力とするオンワードと、ショッピングセンター流通、F1層(20~34歳)顧客を主力とするストライプは、両社がそれぞれ培ってきた強みのシナジー効果を発揮しながら、AIやIoTなど新しいテクノロジーの共同利用を推進することによって、オムニチャネル時代に適応した新しいビジネスモデルの開発を目指してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33942/3/resize/d33942-3-188053-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/33942/3/resize/d33942-3-987194-1.jpg ]

第1弾の取り組みとして、以下の3項目を推進してまいります。

1.ECモール相互出店とオンライン共同販促の推進
両社が運営するECモール(「オンワード・クローゼット」(https://crosset.onward.co.jp/)、「ストライプ デパートメント」(https://stripe-department.com/))に、双方の基幹ブランドを相互出店します。具体的には、オンワードが『23区』『自由区』『組曲』を「ストライプデパートメント」に、ストライプが『earth music&ecology』『AMERICAN HOLIC』『koe』を「オンワード・クローゼット」に出店します。出店時期は9月上旬を予定しています。また、両社の顧客基盤や新しいテクノロジーを活用しながら、“オンライン共同販促”を展開します。

2.リアル店舗でのコラボレーションの推進
百貨店やショッピングセンター等におけるリアル店舗の集客力や販売力の強化のために、両社のビジネス基盤を活用した“共同店舗開発”や“相互送客”などの取り組みを推進します。

3.共同マーチャンダイジングの推進
オンワードの強みであるグローバルな企画生産プラットフォーム、ストライプの強みである商品企画力・マーケティング力の活用などを通じて、両社の商品力の強化に向けた“共同マーチャンダイジング”を推進します。

将来的には、必要に応じたジョイントベンチャーの構築も視野に入れ、両社の戦略的パートナーシップを強化してまいります。


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