ニューヨーク市観光局が主導する毎年恒例の外食イベント
PR TIMES / 2019年7月12日 15時40分
全5行政区にて、7月22日から8月16日まで開催
マスターカードとの新たな提携を記念して、カード所有者に特典も
[画像: https://prtimes.jp/i/42394/3/resize/d42394-3-817814-1.png ]
ニューヨーク市内5つの行政区の観光マーケティングを担うニューヨーク市観光局はこのたび、本年7月22日から8月16日まで開催するNYCレストランウィーク(R)の詳細を発表し、公式ウェブサイト(NYCgo.com)を通じての予約受付を開始しました。夏季と冬季の半年ごとに開催している同イベントは、今年27年目を迎え、本年はマスターカードとのパートナーシップを提携することで、カード所有者にはユニークな特典も提供いたします。
本年のNYCレストランウィーク(R)では、マスターカードのウェブサイト上の特設ページにて登録し、参加レストラン1店あたり、65米ドル以上の決済をした場合、10米ドルがキャッシュバックされます。さらに、イベント期間中にマスターカードを使用して10ドル以上を外食に使用した場合、同社はその売り上げの一部を、画期的なガン研究を支援する非営利団体、Stand Up to Cancerに寄付いたします。
本年夏季のNYCレストランウィーク(R)の概要は以下のとおりです。
●開催期間: 2019年7月22日から8月16日までの土曜を除く23日間
※日曜日が定休日、あるいはイベントの特別価格をオファーしていないレストランもあります。
●参加レストラン:ニューヨーク市全5行政区内、40以上の地区で計400軒以上のレストラン
●価格:
- プリフィックス・ランチ(2コース) 26米ドル(約2,800円、税・サービス別)
- プリフィックス・ディナー(デザート含む3コース) 42米ドル(約4,500円、税・サービス別)
※いずれもドリンク料金は含まれません。
●本年新たに参加するレストラン(20軒):Ambassador Grill & Lounge、 Antica Pesa、 The Bar Room at The Modern、 Bellini、 Estiatorio Milos Hudson Yards、 The Flatiron Room、 Il Mulino Prime–Gramercy、 Joseph’s Restaurant、 Kyma、 Lattanzi Cucina Italiana、 Leonelli Taberna、 Maison Pickle、 Marta、 Osteria 57、 Oxbow Tavern、 Philippe Chow Downtown、 Restaurant Soogil、 The Ribbon、 SenYa、Standard Grill
●イベントに再復帰する人気レストラン:Artie’s Steak & Seafood (ブロンクス)、Benchmark Restaurant (ブルックリン)、Boulud Sud (マンハッタン)、Lorenzo’s Restaurant Bar & Cabaret (スタテン島)、Meet the Meat (クイーンズ)
マスターカードのみならず、NYCレストランウィーク(R)は、レストラン予約サイトのオープン・テーブル (Open Table) 、および「料理界のアカデミー賞」と言われるジェームズ・ビアード賞を授与するジェームズ・ビアード財団ともブランド・パートナーシップを結んでいます。ニューヨーク市観光局の公式ウェブサイト内の検索セクションで「James Beard Award Winners」と入力すると、イベントに参加しているどのレストランのシェフがジェームズ・ビアード・アワード受賞しているかご確認いただけます。
NYCレストランウィーク(R)の告知は、ニューヨーク市観光局のウェブサイトをはじめ、デジタル媒体や印刷媒体での広告、さらにバス待合所、街路広告、列車、駅、タクシー等での屋外広告などを通じて行います。
イベントについてのさらに詳しい情報およびご予約は、ウェブサイト(nycgo.com/restaurantweek)をご参照ください。また、ニューヨーク市観光局のSNSアカウント(Instagram、Facebook、Twitter上、@nycgo)でも情報をご確認いただけます。ハッシュタグ#NYCRestaurantWeekを使ったInstagram写真コンテストも実施しており、優秀作品応募者には、参加レストランで利用可能な500ドル相当のギフトカードを贈呈します。
「NYCレストランウィーク(R)は、ニューヨーク市が世界に誇るレストランとその多彩な食文化を味わっていただくのはもちろんのこと、市内40以上の異なるエリアの新たな魅力を発見していただくに絶好の機会です。当プログラムの成功が続いていることを大変うれしく思いますし、マスターカードとの提携により新たな体験をご提供できるのを楽しみにしております」(ニューヨーク市観光局の局長兼CEO、フレッド・ディクソンのコメント)
「当社では、当カードをご利用になる皆様に世界中の人気都市でお金では買えない体験をご提供できるよう努めておりますが、ニューヨーク市観光局との提携でさらに充実を図ることが可能となりました。世界で最初に始まり、最長の歴史を持つレストランウィークをご支援することで、カードホルダーの皆様にニューヨーク中のレストランで多彩なグルメ体験をご提供すると共に、この斬新なプログラムにお力添えすることができます」(マスターカードの北米マーケティング&コミュニケーション部門 エグゼクティブバイスプレジデント、シェリル・ゲリンのコメント)
「この夏ニューヨーク市内の40以上の異なるエリアでおよそ400軒のレストランが30を超える異なるタイプのダイニング体験をご用意します。27年目を迎えるNYCレストランウィーク(R)は、世界の食の都ニューヨークのクオリティー、多様性そしておもてなしを内外の方にご体験いただくのに、絶好の機会です」(ニューヨーク市観光局のレストラン委員会議長、トレイシー・ニウポレントのコメント)
【ニューヨーク市観光局 について】
ニューヨーク市の公式観光マーケティング団体で、同市内の5つの行政区(ブロンクス、ブルックリン、マンハッタン、クイーンズ、スタテン島)全域への旅行需要の開拓、経済発展、イメージの向上をそのミッションとして掲げています。公式ウェブサイト:www.nycgo.com
【マスターカードについて】
Mastercard(NYSE: MA)は、世界の決済業界におけるテクノロジー企業です。世界最速の決済ネットワークを運用し、世界210を超える国や地域の消費者、金融機関、加盟店、政府、企業を繋いでいます。多くの人にとってショッピング、トラベル、事業経営、財務管理など日々の商取引がよりシンプルで、安全かつ効率のよいものとなるプロダクト及びソリューションを提供しております。詳細はhttps://www.mastercard.co.jp/ja-jp.htmlをご覧ください。MastercardのニュースはTwitterで@MastercardAP(英語)をフォローいただくか、公式ブログBeyond the Transaction Blog(英語)をご覧ください。また、MastercardのニュースルームEngagement Bureau(日本語)でsubscribeにご登録いただくと、最新ニュースをEメールアラートにてお知らせいたします。
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