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ハラール(ハラル)のおみやげ販売・開発で観光物産総合研究所と業務提携!!

PR TIMES / 2019年6月6日 9時40分

 マレーシア、インドネシアなどムスリム観光客急増によるおみやげ需要を見込み、販売から製造コンサルティングまでの支援を強化

 このたび令和元年6月1日、ハラルビジネスマーケティング支援の一般社団法人ハラル・ジャパン協会(本部:東京都豊島区 代表:佐久間朋宏)はハラール(ムスリム)対応の観光おみやげ販売及び商品開発で、観光マーケティングのパイオニア観光物産総合研究所(本部:東京都杉並区 代表:稲田俊明)と業務提携致しました。
訪日外国人観光客の増加にあわせ、マレーシア、インドネシアなどムスリム観光客が急増することでおみやげ需要が見込まれることから、販売から製造コンサルティングまで支援できることを生かしてコンサルティングを強化したいと考えております。



まずは2020年1月に開催する「全国観光物産見本市2020春」(主催:観光物産総合研究所)に協賛して、ハラール(ムスリム対応)やベジタリアン対応のおみやげ見本市、「ハラールマーケットギフトフェア2020」(仮称)を併催致します。

特筆すべきは、上記ギフトフェア出展の展示おみやげには、ハラル・ジャパン協会がインバウンド用に開発したハラール(ハラル)認証とピクトグラム表示の中間条件を満たせば推奨マークの使用ができます。商品は、一次原料のみをハラル・ジャパン協会が基本確認して監修した商品や、メニューに使用することができるマークです。種類は全部で3種類(ノーポーク・ノーアルコール、ノーミート・ノーアルコール、ノーアニマル)です。これらのマークは、ハラル・ジャパン協会の一般会員は基本無料で使用できますし、非会員でも低価格にて使用できるようにいたします。

会場内では併せて、セミナーや個別相談も行います。今後全国100社程度のムスリム、ベジタリアンお土産のコンサルティングを実施予定です。

また今後、観光物産総合研究所の稲田代表の故郷でもある山形県は、NHK朝の連続ドラマ「おしん」の故郷でもあり、ムスリムが多いアジアなど外国でもいまだに数多く放送され、絶大な人気であることから、「おしんインバウンドツーリズム」(仮称)にも取り組む予定です。

■「全国観光物産見本市2020春」の概略
1. 名称 全国観光物産見本市2020春
2. 会期 2020年1月16日(木)~17日(金)10時~17時(17日は16時)
3. 会場 東京・台東区「東京都立産業貿易センター・台東館7、6階」
東京都台東区花川戸2-6-5(〒111-0033) TEL03-3844-6190
最寄駅:東京メトロ銀座線 浅草駅7番出口から徒歩5分
都営地下鉄浅草線 浅草駅A5出口から徒歩8分
4. 出展対象 観光物産品・地方特産品製造卸業者、観光民芸工芸品・雑貨業者など
5. 出展商品 観光物産品全般(食品、菓子、飲料、民工芸品、雑貨など)
6. 来場対象 観光物産製造・卸・小売業者、ホテル・旅館等宿泊施設、鉄道・空港・道の駅・高速道路SA/PA・ドライブイン・アミューズメント等の売店、雑貨業者、百貨店・量販店・ 通販業者など
7. 募集小間 150小間予定
8. 来場目標 1000名・社(完全招待制)


[画像1: https://prtimes.jp/i/44358/3/resize/d44358-3-723037-0.jpg ]


■推奨マーク表示例
[画像2: https://prtimes.jp/i/44358/3/resize/d44358-3-731333-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/44358/3/resize/d44358-3-987854-2.png ]


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