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美濃加茂市、BEAMS JAPANが監修 市内の9事業者と「ふるさと納税」返礼品の開発スタート!

PR TIMES / 2020年8月11日 15時15分

BEAMS JAPANのバイヤーともにまちの魅力をブラッシュアップ

美濃加茂市(市長:伊藤誠一)では、市内の産業の活性化や市に対する市民の誇りの醸成を目的に、セレクトショップを展開する株式会社ビームスによる美濃加茂市ふるさと納税返礼品監修を行います。



[画像1: https://prtimes.jp/i/44793/3/resize/d44793-3-451241-0.png ]


今年度から美濃加茂市では国の地方創生推進交付金を活用した「シビックプライドの醸成による定住促進事業」をスタートさせます。その一環として、株式会社ビームスの運営する「BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)」のバイヤーの方々とともに、既にある産品の魅力をアップデートした新たな返礼品の開発や、ブラッシュアップを目指します。BEAMS JAPANが岐阜県内の自治体と協働で事業を行うのは今回が初めてで、ふるさと納税返礼品の監修は全国2例目です。


参加する事業者・団体については、ふるさと納税に参画している市内の事業者から募集し、BEAMS JAPANの選考を経た9の事業者・団体に決定しました。既にBEAMS JAPANとのオンラインによる打ち合わせを開始し、それぞれが抱える課題の解決や地域貢献の目標に向けて進めています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/44793/3/resize/d44793-3-465725-1.jpg ]

9月末~10月にはBEAMS JAPANバイヤーによる現地での打ち合わせを実施する予定です。そこでのアドバイスをもとに更に高い完成度を目指して開発を進め、11月中旬にはふるさと納税の返礼品としてポータルサイトで公開されます。開発された産品は返礼品としてのみではなく、その後は各事業者・団体の製品としても活用され、産業や商業の活性に生かされます。

最終的には産品を通して、美濃加茂市内外に暮らす人たちが改めて美濃加茂市の魅力に気付くこともちろん、市内に新しい「稼ぐ力」を生み出し、市民がこのまちに住んでいることを誇りに思えるまちづくりにつなげます。


<美濃加茂市のふるさと納税>

美濃加茂市のふるさと納税は「子育て・教育」「文化財保護・文化振興」「環境保全・農林業振興」「福祉・市民協働」などを目的に全国の皆様から寄付をいただき、まちづくりに活用しています。昨年は30,402件、合計704,195,005円の寄付をいただき、75の事業者・団体から返礼品を通してお礼をお贈りいたしました。



<BEAMS JAPANとは>


[画像3: https://prtimes.jp/i/44793/3/resize/d44793-3-839567-2.jpg ]

セレクトショップを国内外に展開する株式会社ビームスが、日本をキーワードに、衣料品だけでなく工芸品やカルチャーなど幅広いカテゴリーの魅力を全国で掘り起こし発信するレーベル。各地の自治体や企業などと様々なコラボレーションも展開して、その土地の魅力をモノや人を通して伝えています。BEAMS JAPANとしては東京に2つ、京都に1つの店舗があります。

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