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テレワークをセキュアに実現する仮想デスクトップ環境を強く推奨

PR TIMES / 2020年11月5日 13時45分

~中小企業へのテレワーク環境構築をVDI方式で積極展開中~

Chainos Japan株式会社(以下チェイノスジャパン)では、昨今のコロナ禍の影響の影響もありテレワーク環境の設計構築が増えている状況で、VPN環境構築だけではなく、セキュリティと業務効率の両立を考慮した仮想デスクトップ環境の導入を推奨しています。



テレワーク環境の導入で特に在宅勤務体制を整備、または準備をしている企業が数多くありますが、一番導入されている仕組みは、VPN(Virtual Private Network)の導入で、自宅のリモートPC端末にインストールしたVPN接続のソフトウェアから、会社側にVPN接続装置(VPNルーター)を接続する方法です。この方法の一番のメリットは比較的低コストで出来るという費用面ですが、大きな懸念点はリモートPC側のセキュリティ面です。VPNはセキュリティに会社の環境へ接続が出来る反面、自宅の端末に容易に会社の情報であるデータをダウンロードする事が出来てしまいます。

一方、VPNでは防ぎ切れない部分をカバーできる、仮想デスクトップ(VDI:Virtual Desktop Infrastructure)を導入することで、自宅にある端末には会社の情報やデータの記録・保存することなく、業務が行えるようになります。VDIは、会社側にサーバー等を使って、仮想的にデスクトップ環境を構築し、集約管理するシステムで自宅の端末からVPNを介してリモートでデスクトップを使用することが出来る仕組みで、データもサーバー側にのみ保存されます。

VDI環境は、利用者側がネットワークさえあればセキュアに利用が出来るというメリットの他に、システム運用者側のメリットも数多くあります。デスクトップ環境をサーバー上で集中管理することから各種ソフトウェアの追加や更新などのメンテナンスが容易になります。通常従業員各自に配布された端末に対してはOSやセキュリティ対策のアップデートやパッチ適用などの各種のメンテナンスが必要となり、台数が多くなればなるほどその管理も大変となりますが、サーバーで一括集中管理していますので、システム運用者のメリットはとても大きく、また管理コストの低減にもつながります。もちろんユーザー側も不慣れなOSのアップデート処理などをせずに業務に集中できます。
[画像: https://prtimes.jp/i/60572/3/resize/d60572-3-586660-0.jpg ]

チェイノスジャパンでは、中小企業を中心にVPNとVDIを組み合わせた、テレワークシステムの環境構築で多数の実績と経験が多数あります。テレワーク環境の設計構築で重要なことは、顧客企業様の業務内容に合わせたテレワークシステムの環境設計を行い、そのうえで、最適なシステムをご提案しております。また、外部専門家(社会保険労務士、中小企業診断士等)と連携しており、単にテレワークシステムの環境の設計構築(パソコン、サーバー、ルーターなどのハードウェアや各種ソフトウェア、システムインテグレーション)のみならず、テレワーク勤務規定の作成などの実際の業務運用でのコンサルティングもワンストップで行っています。

チェイノスジャパンでは、社員数人の企業様から数百人以上の規模の企業様のテレワーク環境構築の経験があり、各種の補助金や助成金の活用も支援して、中小企業の業務改善とDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を積極的に行っております。

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