3月7日(日)「天竜ヒノキ材手づくりベンチ」を「はままつフラワーパーク」に寄贈します
PR TIMES / 2021年2月15日 8時45分
はままつフラワーパークへの施設用備品寄贈式
株式会社アイジーコンサルティング(本社:静岡県浜松市、代表取締役:鈴木 智彦)は、地元の観光施設はままつフラワーパークの来場者用施設の備品として、「天竜ヒノキ材手づくりベンチ」2021年3月7日(日)に寄贈いたします。
報道関係各位
2021年2月14日
株式会社アイジーコンサルティング
3月7日(日)「天竜ヒノキ材手づくりベンチ」を「はままつフラワーパーク」に寄贈します
~ はままつフラワーパークへの施設用備品寄贈式 ~
株式会社アイジーコンサルティング(本社:静岡県浜松市、代表取締役:鈴木 智彦)は、地元の観光施設はままつフラワーパークの来場者用施設の備品として、「天竜ヒノキ材手づくりベンチ」2021年3月7日(日)に寄贈いたします。
【URL】https://www.e-igc.jp/whatsnew/13458/
[画像1: https://prtimes.jp/i/63000/3/resize/d63000-3-493651-0.jpg ]
「天竜ヒノキ材手づくりベンチ寄贈式」詳細
株式会社アイジーコンサルティングの自然素材注文住宅を手掛ける建築事業部アイジースタイルハウスでは、地元の観光施設はままつフラワーパークより寄せられた、来場者用ベンチが不足しているという課題の解決に役立てていただける様、地元天竜ヒノキ材を用い地元の方々が手づくりで作製したベンチを寄贈いたします。ベンチは昨年のイベントで作製したもので、作製されたご家族も招待し、寄贈式にお立合いただきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63000/3/resize/d63000-3-545799-1.jpg ]
「天竜ヒノキ材手づくりベンチ寄贈式」実施の背景
[画像3: https://prtimes.jp/i/63000/3/resize/d63000-3-861180-2.jpg ]
アイジースタイルハウスでは、注文住宅の建築に伴ったサステナブル社会実現のための「JAPAN WOOD PROJECT」活動をしています。その理念は、同じ地元の観光施設はままつフラワーパークの理事 塚本こなみ氏の考えと共通するところがあり、今回の寄贈ベンチを作製した昨年のイベントでは、塚本氏からの講話もいただきました。その中で、はままつフラワーパークの来場者休息用ベンチが足りないとの話が出て、地元の共有財産であるフラワーパークの不便の解消に少しでも役立てられれば、との思いから、この度のベンチ寄贈を考えました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/63000/3/resize/d63000-3-944647-3.jpg ]
このベンチは、これまで、高品質ながら焼却などで処分されてきた余剰木材を有効活用するJAPAN WOOD PROJECTの活動を広く知っていただくためのイベントで作製したものです。地元の一般の方々による、地元天竜ヒノキ材という高級樹種の余剰材を用いた手づくりベンチです。作製されたご家族の名前も刻んだこのベンチの寄贈によって、地元の観光施設への愛着も一層増すとも考えています。
はままつフラワーパーク理事 塚本こなみ氏プロフィール
[画像5: https://prtimes.jp/i/63000/3/resize/d63000-3-497654-4.jpg ]
静岡県磐田市出身、現在浜松市在住。
日本女性樹木医第一号。一級造園施工管理技士。
1996年に樹齢130年の4本の大藤をあしかがフラワーパークに移植し、一躍有名になる。2013年4月からはままつフラワーパーク理事長、浜松市花みどり振興財団理事長を務めるかたわら、全国の樹木の世話をする。
【「天竜ヒノキ材手づくりベンチ寄贈式」実施概要】
◆開催日:2021年3月7日(日)10:00より
◆会場名:はままつフラワーパーク
◆住 所:静岡県浜松市西区舘山寺町195番地
◆アクセス
車でのご来場
東名高速道路「浜松西」インターチェンジより、約15分。インターチェンジを降りたら最初の交差点を右折。各所の案内看板をご覧ください。
車・バスでのご来場
浜松駅北口のバスターミナル1番乗り場より「かんざんじ温泉行き」にお乗りください。「フラワーパーク」バス停下車すぐ。 所要時間は約40分、料金は570円です。
バスは、ほぼ10分~15分間隔で運行されています。
詳しい運行時刻につきましては、遠州鉄道 舘山寺営業所 053-487-0056へお尋ね下さい。
アイジースタイルハウスと『JAPAN WOOD PROJECT』について
アイジースタイルハウスは、静岡県浜松市に本社を置く、木造建造物のメンテナンスを生業として1899年創業したアイジーコンサルティングが手掛ける、建築事業部の店舗です。2006年磐田市に出店、本物の自然素材を多用した「健康で長持ちする」住宅を手掛けます。昨年は、浜松市内に体感型のコンセプトハウス「EMOTOP(エモトープ)浜松」もオープンし、磐田の拠点も浜松に移転。現在は、名古屋店、豊橋店を含め、年間約50棟の木造住宅を建築しています。これまでの住宅建築では、本社の地元、天竜材をふんだんに採用してまいりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/63000/3/resize/d63000-3-688729-5.jpg ]
天竜の森林は、日本の三大人工美林に数えられるほどですが、実際は、輸入材に押され、需要と供給のアンバランスから森林業としては徐々に衰退しつつあり、それに伴う社会資産の荒廃が進む厳しい現実があります。持続可能な社会の実現には、林業や地場産業を守り育てていかねばなりませんが、現実は厳しく、この様な問題は日本独特の複雑な流通と連携不足が大きな要因となっています。
弊社は、この問題解決のために、『JAPAN WOOD PROJECT』を発足し、業界横断プロジェクトを構築し地域木材の有効活用を実現しました。木材流通関連会社と住宅会社の協力体制でもある本活動は、全国的にもめずらしい取り組みで、2020年のグッドデザイン賞受賞(https://www.e-igc.jp/sustainability/jwp/gdaward/)、浜松市CSR優秀賞の2年連続受賞などご評価をいただいています。
【会社概要】
会社名 : 株式会社 アイジーコンサルティング
所在地 : 静岡県浜松市中区住吉4-9-5
設立 : 1975年(創業1899年)
代表取締役 : 鈴木 智彦
事業内容 : 新築設計・施工、不動産仲介業務及び販売、総合リフォーム事業、
耐震リフォーム業、住宅メンテナンス業
URL : https://www.ig-consulting.co.jp
【お客様からのお問い合わせ先】
アイジースタイルハウス
URL : https://www.e-igc.jp/
TEL:0120-880-250(10:00 ~ 18:00)
E-mail:info@e-igc.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
結婚式より感動する入社式(配属式)開催報告
PR TIMES / 2024年4月26日 17時45分
-
結婚式より感動する入社式(配属式)開催します
PR TIMES / 2024年4月11日 17時45分
-
東京タワーに登場したこのベンチの正体は? 静岡県富士市が「富士ヒノキ製富士山ベンチ」4基を寄贈
OVO [オーヴォ] / 2024年4月5日 11時30分
-
富士市が東京タワーに「富士ヒノキ製富士山ベンチ」4基を寄贈 日本のシンボルである観光地で“世界の富士”を体感!
@Press / 2024年4月4日 14時30分
-
【静岡県 2024年版】 春の絶景・風物詩10選 浜名湖花博“世界一の花畑”が広がる花の博覧会
CREA WEB / 2024年3月31日 9時0分
ランキング
-
1なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
2突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
3濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
4英郵便局の冤罪事件、会計システム原因の富士通社長「申し訳ない」と謝罪…1月にドラマ化され批判強まる
読売新聞 / 2024年4月25日 23時0分
-
5「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生" 震災からの復興への道、仕事術について聞く
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 12時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください