定期的にタオルをお届け、使い終われば回収。PlaX Fiber配合の抗菌タオル「Bio Towel」定期便をスタート

Bioworks株式会社（本社:京都府相楽郡精華町、以下 Bioworks）は、ポリ乳酸繊維「PlaX Fiber」を配合した抗菌タオル「Bio Towel（バイオタオル）」の定期購買サービスをグループ会社の株式会社TBM（本社:東京都千代田区、以下TBM）が運営するECサイト「ZAIMA」にて開始した事をお知らせ致します。



Bio Towel は、上質なコットンに、サトウキビから生まれたポリ乳酸繊維 PlaX Fiber (プラックスファイバー)を掛け合わせる、こだわりの製法によって作られた、柔らかな肌触りのタオルです。
綿100%のタオルを上回る優れた吸水性や、肌を常に清潔に保ち、部屋干し臭も気にならない抗菌性と消臭効果を日常生活で実感させてくれます。

■Bio Towel Subscriptionについて
Bio Towel Subscriptionは定期的(3か月に一度)に新しいタオルをお届けすることで、常に清潔で気持ちよくタオルを使っていただけるプランです。
使い続けるとごわごわして固くなりがちなタオル。肌に触れるものだから、ずっと清潔、心地の良いタオルを使いたい。だけど、替え時がわからない。そのような方々のお悩みを解決します。使用後のタオルは返送いただくことで、Bioworksがゴミにならない方法で処理し、廃棄物ゼロに貢献します。

初回は定価の約30％OFF(送料無料)で、２回目以降はセットの組み合わせによって5～15％OFFと、通常購入よりもお得にBio Towelをお試しいただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77793/3/resize/d77793-3-95ce96e36866ac29490b-0.jpg ]


【Subscriptionの流れ】
１.TBMが運営するECサイト「ZAIMA（https://zaima.in）」にてお申し込みを受け付けます。
定期便でお申し込みをいただくと、セットの組み合わせによって通常価格の5～15％OFFになります。また初回については更に30％OFF。全て送料無料となります。

２.初回購入後、3か月ごとに定期的にタオルをお届けします。その際に、回収袋をお届けいたしますので、指定の回収先にお送り下さい。

３.回収したタオルは、Bioworks社がコンポストやリサイクルなどによってゴミにすることなく、適正に処理することで、廃棄物ゼロに貢献します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77793/3/resize/d77793-3-95b04d1aa05aaaf7ec58-8.png ]


■Bio Towelの特徴
人肌と同じ弱酸性、だから肌に優しい
ポリ乳酸の糸は健康な人肌と同じ弱酸性で、手術の際に縫合糸としても使用されるほど肌に優しい素材です。Bio Towelはポリ乳酸と上質なコットンを組み合わせ、肌へのやさしさを追求しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77793/3/resize/d77793-3-26e3e6203d6e7eede192-2.jpg ]


独自の配合で高い吸水性
コットンとポリ乳酸を独自の配合で撚り合わせた糸を使うことで、高い吸水性を実現しました。第三者機関による吸水指数を検査する試験では、1,043という数値を計測。
これは高吸水の基準である800を超え、一般的なコットンタオルを大きく上回ります*。
*一般財団法人 日本繊維製品品質技術センターにて、高吸水性タオル（洗髪用）認定基準吸水性試験方法を実施。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77793/3/resize/d77793-3-0ae8ae4d9520bef1e811-3.png ]

素材自体が抗菌消臭性
ポリ乳酸は素材自体に抗菌・消臭性を保有しています。そのため、部屋干しでも臭いが気になりません。
部屋干し臭の原因となる雑菌に対しての抗菌性や、におい成分に対する消臭性が第三者機関の鑑定によって認められています。
さらに、素材自体に機能性を有しているため、繰り返し洗濯しても効果が持続します*。
*ニッセンケン品質評価センターにて、抗菌性試験を実施

選べる2つのサイズ
Bio Towelは一般的なフェイスタオルサイズ(34×80cm)と、使い勝手の良いユーティリティタオル(34×120cm)の2種類をご用意しました。ユーティリティタオルはコンパクトでも十分な吸水性を持っているために、バスタオル代わりに使用可能。
収納の幅を取らず、部屋干しをしやすいなどのメリットがあります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/77793/3/resize/d77793-3-212316d73a8f076f5470-4.png ]


■製品仕様
<サイズ>
・Bio Towel(バイオタオル)　フェイスタオル 　 34×80cm
・Bio Towel(バイオタオル)　ユーティリティタオル 34×120cm
<使用素材>
・コットン80%/ポリ乳酸20%
<カラー>
・ライトグレー/ナチュラルホワイト/ベージュ
[画像6: https://prtimes.jp/i/77793/3/resize/d77793-3-357bf883ac6e3e5984d3-5.jpg ]


■ PlaX Fiberについて
PlaX FiberはBioworksが開発した機能性と環境性を兼ね備えた繊維です。
原料のポリ乳酸は、サトウキビやトウモロコシを原料にした石油等を使わない植物由来の素材です。燃やしても大気中のCO2を増やさない、カーボンニュートラルと認められています。そして、使用後には一定の環境で水と二酸化炭素に分解することができる生分解性の素材です。
また、素材自体が弱酸性や速乾性、抗菌消臭などの特性を持つ機能性も備えています。

Bioworksは、ポリ乳酸に独自開発した植物由来の添加剤を加えることで、ポリ乳酸の弱点を改良した「PlaX」の開発に成功。そのPlaXから作られたPlaX Fiberは繊維製品としての品質と、ポリ乳酸の持つ機能性、環境性を備えた植物由来の素材です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/77793/3/resize/d77793-3-7d080abb2e070ced9dbc-6.png ]


■ZAIMAについて
ZAIMAは株式会社TBMが運営するECサイトです。

持続可能な開発目標（SDGs）では「つくる責任つかう責任」が掲げられており、地球環境に負荷をかけない生産と消費が目指されています。商品や資源を生産、消費する方法を変え、エコロジカル・フットプリント*を早急に削減していかなければ、経済成長と持続可能な開発は達成できないと言われています。また、人間の活動は人口の増加などにより、大量生産や大量消費、その果てに大量廃棄を行ってきました。ZAIMA は、これらの背景を踏まえて、新たな identity「True Beauty is Timeless」を掲げて、ブランドリニューアルを行いました。*エコロジカル・フットプリントとは、私達が消費する資源を生産し、社会・経済活動から発生する二酸化炭素を吸収するのに必要な生態系サービスの総量のこと

素材の環境負荷に着目して商品を揃え、再生素材、カーボンニュートラルな素材、そして枯渇性リスクの低い素材などの環境配慮型素材を用いるなど、マーケットプレイスの商品ラインアップのポリシーを定め、斬新なテクノロジーによって生まれたエッジの効いた製品を販売していきます。また、ZAIMAは、製品そのものの提供に留まらず、製品や素材のライフサイクルによる環境影響や関連する環境情報を明示しながら、廃棄物の削減とリサイクルを促進する仕組みも併せて整えていきます。これにより、製品単位のみならず、マーケットプレイス全体で地球にリジェネラティブ*な影響を与えていくことを目指します。
* リジェネラティブとは、自然環境への悪影響の抑制だけでなく、むしろ自然の豊かさを再生させるような働きかけのこと
URL 　https://zaima.in/
[画像8: https://prtimes.jp/i/77793/3/resize/d77793-3-161d0b9747189e6b8aff-7.png ]

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■Bioworks株式会社
代表取締役CEO　　　今井行弘
本社 　　　　　　　 京都府相楽郡精華町光台一丁目7 けいはんなプラザラボ棟7F
設立　　　　　　　　2015 年 10 月 21 日
資本金 　　　　　　 8 億 117 万円（資本準備金含む）
事業内容 　　　　　 改質ポリ乳酸コンパウンド（PlaX）及び繊維製品の開発・製造・販売
URL　　　　　　　　https://www.bioworks.co.jp/

■株式会社TBM
代表取締役 CEO　　 山崎敦義
本社 　　　　　　　 東京都千代田区有楽町 1-2-2　東宝日比谷ビル15F
設立　　　　　　　　2011 年 8 月 30 日
資本金 　　　　　　 234 億 2,993 万円（資本準備金含む）
事業内容 　　　　　 環境配慮型の素材および製品の開発・製造・販売
URL　　　　　　　　https://tb-m.com/limex/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ