「ぽつんと自販機で、群馬県上野村のおいしいを届けたい」
PR TIMES / 2021年7月8日 16時45分
~人口1000人の村からお届けする小さい村の大きなプロジェクト~
群馬県上野村にて長年地域活性化事業を行っていた、エムラボ株式会社がレトルト食品を販売する自動販売機を稼働させます。
2021年 7月17日(土) 9時より 販売開始致します。
設置場所は群馬県で一番人口の少ない自治体である、群馬県多野郡上野村に本社を置くエムラボ株式会社上野村事務所内に設置致します。
第一弾として
・うえの村まいたけおこわ ・うえの村おかゆ ・うえの村きのこカレー ・キーマカレー ・もつ煮の5種を販売します。
第二弾以降は随時販売開始し、商品のラインナップを増やしていく予定です。
「ぽつんと自販機で、上野村のおいしいを届けたい」
~人口1000人の村からお届けする小さい村の大きなプロジェクト~
商品名: うえの村まいたけおこわ、うえの村おかゆ うえの村きのこカレー、キーマカレー、もつ煮、
群馬県上野村にて長年地域活性化事業を行っていた、エムラボ株式会社がレトルト食品を販売する自動販売機を稼働させます。
設置場所は群馬県で一番人口の少ない自治体である群馬県多野郡上野村に設置致します。
群馬県内、町村の中でもレトルト食品を自動販売機で販売するのは初めての試みです。
この度、群馬県多野郡上野村に本社を置く、エムラボ株式会社が本社事務所を一部改装しレトルト食品
の自動販売機を設置致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/82474/3/resize/d82474-3-995c569c43d16f03f75f-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/82474/3/resize/d82474-3-e6edeeebf75d58eb84c5-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/82474/3/resize/d82474-3-3e24661b9dfe018e1081-2.jpg ]
上野村は95%が森林なので自然と共存しながら人々が暮らしております。東京からも2時間程で来村
できる位置にあります。
村内にはコンビニもなく早朝や夜間に営業をしているお店が少ないので村の利便性の向上の一端を担いた
いと考えております。
上野村産の農作物を使用することにこだわり「生産」「加工」「販売」を村内で完結させる事により、村内
での循環を図ります。
上野村に本社を置く、エムラボ株式会社を経営している三枝 孝裕(代表取締役)と申します。
この度、アウトドアや観光で訪れた方を対象に自動販売機でレトルト食品を7月17日より新たに販売することになりました。ぜひ、貴番組、貴紙にて取材の程、宜しくお願いいたします。
1,「顧客ターゲット」
「キャンパーや観光に来たお客様」
・昨今のアウトドア人気により上野村にも多くの方が自然を求め訪れております。このコロナ禍の中でも
20万人以上が訪れています。
・上野村だけでなく隣接した市町村の方にもご利用いただきたいです。
2,「コンセプト」
「感動」×「サービス」
・上野村産の農作物を一品以上使用した、レトルト食品を自動販売機で24時間販売致します。
・お子様からお年寄りまで幅広いお客様に喜んでいただくラインナップを展開致します。
・まず、こんな所に自販機があることに感動してほしい、また商品を食べて美味しくて感動、エムラボの理念に共感してくれて感動の3つの感動を伝えたいです。
・上野村のおいしい農作物を村内の加工工場とのコラボでレトルト化し作りました。
3,「強み」
「話題性」
・過疎地発の新事業です。
・今の所設置するのは上野村の1台だけなので上野村に来ないと購入できません。
・目安箱やアンケートなどでお客様からのアイデアを募り商品化やサービスを導入したりするのでお
客様も商品開発に参加できる仕組みを作ります。
・定期的にイベントも開催し、年間を通じて話題を作ります。今年の冬にはレシピコンテストを行い、
そこで優勝した商品を商品化する予定です。
リリースの3つのポイント
1、自動販売機なのでお店の営業時間を気にせず自分時間で購入ができます。
2、より良いサービスを提供するためお客様にアドバイスをもらいながら成長する事業としたいです。
3、村の農家さんの農作物を使い商品を作るので村の農家さんも収益となる。農家さんに作る喜びを提供したいと思っています。
この商品・サービスを始めた理由又は、目標&夢
弊社の社員は全員が上野村の事が大好きで上野村を盛り上げたいという熱意をもって様々な支援を行っております。今回の事業も上野村の村民の利便性向上や上野村のPRの為に行う事業です。
上野村という過疎地が、珍しい取り組みをすることにより、上野村を知ってもらい、その後行ってみたくなるようなきっかけとしたいです。
また、こんな小さな村でもこんなに面白い事業が出来るんだという事を村の事業者に見せ、モチベーションを上げ地域全体にその機運を波及させたいと考えております。
この事業を通じてエムラボの企業理念や上野村への想いを感じていただきたいと思っています。
夢は当社に関わった全ての方達がそれぞれに価値を感じ、笑顔になりそれが循環する社会を創ることです。
代表経歴
[画像4: https://prtimes.jp/i/82474/3/resize/d82474-3-a3cf067c247372c4e3c2-3.png ]
昭和56年4月
栃木県佐野市生まれ
平成16年
群馬大学工学部を卒業後 群馬県産業支援機構などに勤務
平成23年
東日本大震災を機に持続可能な上野村に移住
上野村に来てからは再生可能エネルギーの調査と観光協会で特産品の販売と、村のPRの業務に従事
平成30年7月18日
エムラボ株式会社設立
上野村の職員だったころ、行政の立場としては支援まではできるが困っている人と共に行動できないことにもどかしさを感じ、上野村を含めた中山間地の活性化のために起業致しました。
安全で安心なエネルギーを誰しもが自由に使える環境を整備し、令和のエネルギー王をめざす。
上野村に税金以外で年間10億円以上寄付できる会社を目指しています。
その他(特許、表彰)
特許「有機物の油化装置及び油化方法」、群馬県経営革新認定、健康事業所宣言、事業継続力強化計画認定
エムラボ株式会社は地域の人たちがワクワクドキドキすることでつながり、2031年までに世界が笑顔になるための活動をしています。具体的な業務としては、
1.社員が出来ることは何でもやる地域活性化支援事業(新商品開発支援、創業支援、経営支援、パンフレット作成、HP作成など)
2.バイオマス燃料装置開発事業(木からガソリンを作る事業)を手がけています。
商品概要
上野村産の食材にこだわりおいしいレトルト食品を作りました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/82474/table/3_1.jpg ]
HPアドレス:https://www.mottainai.co.jp
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