田舎町の中小企業がやります!「私たちなりにできるSDGsプロジェクト」
PR TIMES / 2024年3月21日 11時15分
~従業員数19名。フレンドホームから始まる地域活性への新たな挑戦~
埼玉県北東部で地域密着型の不動産事業を行う、株式会社フレンドホーム(本社:埼玉県幸手市/代表取締役:鎌田 康臣、以下フレンドホーム)は、SDGsの目標達成のために3つのサービスポリシーを掲げ、「私たちなりにできるSDGsプロジェクト」を2024年3月1日(金)より開始しました。
当社は、「地域に広げるLIFEの輪」を企業ビジョンに掲げ、賃貸管理会社の枠にとらわれない様々なサービス展開やイベント開催を行っています。
『この地域に住んでいたらいいことがあった!』という体験から、『ここに住み続けたい!』という価値を生み出していくこと。そして街に住む人が、街の様々な魅力に気付くという視点を意識し、地域ぐるみのサービスを展開しています。
この度、SDGsの目標達成のために3つのサービスポリシーを掲げ、「私たちなりにできるSDGsプロジェクト」を2024年3月1日(金)より開始しました。
[URL]https://friend-home.jp/sdgs/
[画像1: https://prtimes.jp/i/86603/3/resize/d86603-3-1cfb32530104e234caa8-0.png ]
Service Policy 1
街のこどもが笑顔で明るく育つために。「地域ぐるみのご近所付き合い」
<具体的な内容>
・売上の一部を幸手市の自治体へ寄付
・子育て支援センターの利用者を入居者向けイベントに無料でご招待
現在の日本では、7人に1人の子どもが貧困状態にあると言われており、子どもの貧困対策は国をあげて取り組んでいる内容です。 子ども達が生まれ育った家庭の経済状況にかかわらず、未来への希望を持ち、自立する力を伸ばす機会と環境を提供することは大人世代の責任です。
地元に育てていただいた企業として、今度は私たちが「ご近所さん」として子どもたちの支援を行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/86603/3/resize/d86603-3-20adee066057e2d44fb5-3.jpg ]
2024年3月14日(木)、幸手市との寄付金贈呈式が執り行われました。
幸手市内に居住する未就学児を養育している子育て世帯に対し、幸手市では子育て家庭の経済的負担を軽減するとともに、本市の農業振興に寄与することを目的として、「幸手産米」を給付しています。
当社の寄付金についても「街のこどもが笑顔で明るく育つため」に主に子育て支援活動にて活用していただく予定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/86603/3/resize/d86603-3-9e9a8d2d55b3a844168b-2.jpg ]
子育ては地域全体で支援されるべき重要な課題であり、地域社会の発展に不可欠な要素です。
賃貸管理会社である当社が「わたしたちなりにできること」として、管理する賃貸物件にお住まいの入居者を対象として開催しているイベントに、子育て支援センターを利用している幸手市在住のファミリーを無料で招待いたします。
これにより、地域の子育て世帯が親子で楽しめる機会・地域と関わる環境を提供し、地域コミュニティの結束を促進します。
Service Policy 2
フレンドホームは "ともだちの家" 困ったときに頼れるパートナー。
<具体的な内容>
・フレンドホームの管理物件入居者様限定レンタルサービス
「金銭的な事情から購入できず行動を制限されている」
「使う頻度から考えると買うほどではないが、あると可能性が広がる」など、日常生活のふとした瞬間に「あったらいいな」と思うアイテムを、フレンドホームが無料で貸出しをおこなう新サービス「F-rent(フレント)」の提供を開始しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/86603/3/resize/d86603-3-d823c64b75ede141b6c8-3.png ]
・ホームセンターの軽トラ貸出し時間じゃいつも足りない!
・運動会の待ち時間に椅子があったら便利なのに!
・ゴールデンウイークのお出かけでアウトドアグッズを使いたい!
「F-rent」は、入居者様の日常にそっと寄り添うようなフレンドホームの新サービスです。
Service Policy 3
「マイホーム購入を、あきらめない」私たちなりにできる、ひとり親支援
<具体的な内容>
・『マイホーム購入お祝い金』100,000円 キャッシュバック
・不動産購入前から購入後までの将来設計サポート
[画像5: https://prtimes.jp/i/86603/3/resize/d86603-3-e5255b2ada15d368a886-5.png ]
子どものいる世帯は徐々に減少している一方、ひとり親世帯は増加する傾向にあり、昭和 58 年から平成23 年の 30 年間で、母子世帯数は約 1.7 倍に、父子世帯数は約 1.3 倍に増加しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/86603/3/resize/d86603-3-510fda67e156efe3e39e-4.jpg ]
当社が提供する「ひとり親家庭 特別プラン」には、ひとり親家庭の方が受けられる様々な控除のご説明と将来設計の提案や、「マイホーム購入お祝い金」として100,000円をキャッシュバックするなど、SDGs が目指す『誰一人取り残さない』グローバル社会を実現するために、いま私たちが私たちなりにできる “ひとり親支援” を盛り込みました。
「私たちなりにできるSDGsプロジェクト」を通じて、子どもたちの健やかな成長を支援するだけでなく、子育てに向き合うママやパパの支援、そして地域社会の結束を促進することができる重要な取り組みだと考えます。
当社はこの地域貢献活動を通じて、SDGsの目標達成とともに、当社ビジョンである「地域に広げるLIFEの輪」の実現を目指します。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
4月19日は養育費を知る日!ひとり親家庭を支援する「家や不動産」、4月27日から3日間『ひとり親支援住宅相談会』を開催
PR TIMES / 2024年4月19日 11時45分
-
おうちカンパニーは、「働くママ・パパが輝く職場宣言」を発表します。育児中のママ・パパ社員の充実した人生をサポートします。また、「全国の子ども食堂様への応援活動を積極的に展開する」ことを宣言します。
PR TIMES / 2024年4月19日 11時15分
-
生活保護でやっとの暮らしだが…高級住宅街「港区」在住の元経営者妻・31歳シングルマザーが“引っ越さない”ワケ【FPが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月13日 11時45分
-
離婚を考えています…世帯年収「1,000万円」新婚2年目の30代サラリーマン夫婦、マイホームの夢を語る妻に放った夫の「驚愕のひと言」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月9日 7時15分
-
おひとりさまで貯蓄が少ない…そんな時に持ち家を活用すれば「老人ホーム費用」は捻出できる!?
オールアバウト / 2024年4月1日 18時30分
ランキング
-
1今後の為替相場は…“介入でも円安の流れを変えるのは難しい”見方広がる
日テレNEWS NNN / 2024年4月30日 22時15分
-
2手取り30万円・40歳の新婚男性「後悔しています」「老後資金を考える余裕はない」強い不安のワケ
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月30日 20時0分
-
3『100円ショップ』が円安で悲鳴「きついを通り越してどうしたらいいんだって感じ」利益を出すために「もう100円ショップじゃなくなるような…」
MBSニュース / 2024年4月30日 17時45分
-
4ネット騒然銘柄 半導体関連の「ディスコ」が通期決算発表 大幅増益予想も株価乱高下で「持ってれば勝てる時代は終わった」
zakzak by夕刊フジ / 2024年5月1日 6時30分
-
5メニューたった3種類で急成長「鰻の成瀬」 東京チカラめし、いきなり!ステーキを反面教師にできるか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月29日 6時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください