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不妊・妊活に悩む方々に、経験豊かな12人の専門家がオンラインでカウンセリングを行う「モリーブ相談室『ハナセルフ』」 6月13日よりスタート

PR TIMES / 2022年6月13日 13時45分

不妊に悩む方々をサポートし、妊活関連の社会課題解決に取り組む一般社団法人モリーブ(代表:永森咲希)では、不妊とそれに伴う悩みを抱えた方へのオンラインでのカウンセリング「モリーブ相談室 『ハナセルフ』」を発足させ、2022年6月13日より受付開始いたします。
不妊に関する悩みは、不妊治療・人間関係・キャリアや生き方・経済的なこと・心の問題など、その要素は広い範囲に及びます。人に相談しづらく、抱え込んでしまう方も少なくありません。「モリーブ相談室『ハナセルフ』」では、悩みを抱えた方が、思い立った時にすぐに一歩を踏み出せるきっかけを提供したいという趣旨で生まれました。ネーミングには、“ここなら話せる”という場所で、自分自身(セルフ)を見つめて進むきっかけを提供したいという思いを込めました。




「モリーブ相談室『ハナセルフ』」では、不妊・生殖に関わる心理(=生殖心理)に精通した12名の専門家によるカウンセリングを、オンラインで気軽に、安心して受けていただけます。不妊治療の末に子どもを授かった方の特有な悩みについてご相談いただけることも、この『ハナセルフ』の特長です。
詳細・受付はこちらから: https://molivefor.com/support/hana-self.html

[画像1: https://prtimes.jp/i/90608/3/resize/d90608-3-c56e5bd14b33d178c656-0.jpg ]


■モリーブ相談室『ハナセルフ』 相談方法・料金
スマートフォン・タブレット端末・パソコンでご利用が可能です。ご予約は、お申込ページにアクセスし、ご希望のカウンセラーと日時を選んでいただき、カウンセリングはZoomを用いてオンラインで行います。
・カウンセリング料金 1回50分 8,000円(税込)
・カウンセリング設定日時 毎日10:00-10:50、15:00-15:50、21:00-21:50
・お申込ページ https://molivefor.com/support/hana-self.html
ご相談者の仕事の状況などに応じて、夜の時間帯をお選びいただけるのも大きな特長です*。


・予約は、「STORES 予約」が提供する検索予約サイト「Coubic(クービック)」を使用します。ご予約の際にはCoubicのアカウント登録か、Facebookアカウントでのログインが必要です。
・カウンセリングに使用いただくZoomをスマホでご利用の場合は、事前にアプリの取得が必要です。
・お支払いは、クレジットカード決済となります。
*カウンセラーにより、予約可能な曜日・時間は異なります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/90608/3/resize/d90608-3-48c8cff034e7b73688af-1.jpg ]


■『ハナセルフ』 カウンセラーについて
生殖心理に精通した心理援助の専門家12名が、悩みを抱える方とお話させていただきます。
不妊治療の当事者としての経験を持つカウンセラー、クリニックや企業での経験を豊富に持つカウンセラー、メンタルヘルスや不妊治療終結後のメンタルケア、がん生殖等に深い知見を持つカウンセラーなど、それぞれ得意分野を持つ、経験豊富な精鋭カウンセラーが揃っています。
相談室『ハナセルフ』でのカウンセリングは、何かの答えを示すものでも、教育的指導をするものでもありません。ご相談者が安心して話せる場を準備し、迷いや混乱を整理し、日々の一歩を重ねるお手伝いをさせていただきます。

モリーブでは、生殖と、そこから派生する様々な問題で悩む人への心理援助を、活動の大きな柱にしています。この心理援助は、働き盛りの世代の心身の健康とライフキャリア形成にとっても重要なものと考えており、今後、この「モリーブ相談室『ハナセルフ』」を企業単位で利用いただけるよう、法人契約の仕組みも進めていく予定です。

<ご参考> 一般社団法人 モリーブの概要
・設立趣旨
モリーブは、不妊で悩む方々や、子どもを授かる願いが叶わなかった方々を支えるため、2014年9月に発足。当事者へのカウンセリング、当事者同士がその経験や思いを共有する「わかち合いの会」の実施、講演会やイベント開催などを通じ、当事者支援を行ってきました。
こうした活動を通して、不妊を取り巻く社会環境には、1.キャリアと妊活の両立の難しさ 2.妊娠適齢期への知識・教育の不足 3.不妊治療を受ける側と医療機関のマッチングの難しさ、といった3つの大きな課題があり、「企業・教育・医療」の三分野との連携が欠かせないと考え、2022年より活動領域を広げることとしました。

・モリーブの活動
1. 不妊に悩む当事者への支援:
相談室『ハナセルフ』の運営、同じ悩みを持つ方同士がわかち合う「茶話会」の開催、医療機関レポート・医療従事者からのエールメッセージ・海外の不妊治療経験者のコラム配信など
2. 企業との連携:
仕事と不妊治療の両立をテーマにした企業への研修、社員のためのカウンセリングの提供など
3. 教育機関との連携:
将来子どもを産む世代に向けた妊娠・出産に関する特別授業の提供
4. 医療機関との連携
当事者のニーズを満たす“医療機関情報”の提供、当事者と医療従事者の相互理解を図るためのセミナー等の提供、不妊治療を終了し子どもをあきらめざるを得ない人をフォローするためのカウンセリングや
ワークショップの提供、不妊治療の医師による当事者へのカウンセリングなど

・法人概要
名称 一般社団法人MoLive(モリーブ)
所在地 東京都港区南青山2丁目2-15 ウィン青山942
代表 永森咲希(代表理事)
設立 2014年9月

Webサイト https://molivefor.com/
Instagram https://www.instagram.com/molive_works/
Facebook https://www.facebook.com/molive.room/

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