1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

第1線で活躍のソーシャル・イノベーターたちから学ぶ「ソーシャル・イノベーター養成講座【特論】」を開講します。

PR TIMES / 2022年4月19日 11時15分

財団のコンセプト「学び社会」を基にした、人生100年社会におけるこれからのソーシャル・イノベーターを養成する講座を開催します。
本講座を受講することにより、新しいアイデアと理想、新しい戦略戦術、新しい組織とセクター間協働、セクターを超えて活用される資源(人的資源、財源)、それらが人々とより良い社会に変えていくことが可能となる人材の輩出を期待しています。

お申し込みはこちら→URL:http://ptix.at/Cx1Vom(Peatixサイトへ移動します)




[画像1: https://prtimes.jp/i/90710/3/resize/d90710-3-ea975f453031c71ece14-0.png ]


■概要:
Phase1-企業・組織そのものがソーシャル・イノベーター(本来の企業や行政は社会変革の当事者)
Phase2-企業・組織の取り組み事例 (国内外)(組織でソーシャル・イノベーションを起こすとは)
Phase3-地域ぐるみの新しい社会づくり事例(国内外)(人生100年社会の新しい社会づくりを地域から)
Phase4-講師陣×参加者との対話によるソーシャル・イノベーターへの導き(対話や議論を重ね、より良い社会づくりに自ら取り組む)
Phase5-参加者×参加者による対話・議論(任意参加)(受講後の自由闊達な意見交換により、自らの気づきを確認)

■日程と詳細:
日程:4/27(水)、5/18(水)、6/1(水)、6/15(水)、6/29(水)、7/6(水)、7/20(水)、8/3(水)
時間:18:30~21:00
詳細:


[画像2: https://prtimes.jp/i/90710/3/resize/d90710-3-08f543879c8596ef257d-1.png ]

■講師陣一覧:
(講師)新川達郎氏、今里滋氏、牧野篤氏
(ゲスト講師) (第2回)中川雄貴氏、(第3回)渡辺雄人氏、(第4回)松原明美氏、(第5回)山田崇氏、(第6回)早瀬昇氏

■受講対象:
下記の理由等によりソーシャル・イノベーターに興味のある方、目指したい方
・所属する企業組織にて社会の諸問題に取り組みたい方
・行政や非営利組織において、市民と一緒に地域社会を活力あるものにしたい方
・社会の諸問題に対する社会的起業家になりたい方
・その他、地域社会で革新的な取り組みをしたい方

■開催方法:
1.会場参加
2.オンライン参加
※参加方法は変更可能です

■会場:
東京都港区南麻布 5-2-32 興和広尾ビル2F 100年財団事務所

■受講料:全8回
1.財団会員 24,000円
2.非会員  36,000円

■お申込み方法
1.Peatixお申込み
URL:http://ptix.at/Cx1Vom

2.直接お申込み
宛先:info@100design.or.jp (松崎・小椋)
1.お名前、2.「財団会員 or 非財団会員」、3.ご所属先・役職等

■講師陣プロフィール:
ゲスト講師
中川雄貴氏(株式会社美杉リゾート代表取締役、Inaka Tourism推進協議会会長)
一つの旅館が中心となり、その範疇を超えて、町全体を一つの宿泊施設と想定した地域包摂型ツーリズム「Misugi Village = Hotel構想」を展開している。

渡辺 雄人氏((株)ヴィレッジトラストつくだ農園代表取締役)
同志社大学大学院総合政策科学研究科嘱託講師。
大学院での実践研究をきっかけに就農。有機農業者の人材育成や有機農業塾による体験事業を行なっている。

松原 明美氏(一般社団法人こころ館 代表理事)
2013年、一般社団法人こころ館設立。人の本来もつ可能性を拓く研修プログラム「わたし研究室」を開発。組織・行政・教育現場等での人材育成事業に取り組む。

山田崇氏(空き家プロジェクトnanoda代表、内閣府地域活性化伝道師、信州大学特任教授(教育・産学官地域連携))
「日本一おかしな公務員」著者(2019年6月25日発売 日本経済新聞社)
2022年4月から大手通信会社勤務。1975年塩尻市生まれ。千葉大学工学部応用化学科卒業。

早瀬昇氏(社会福祉法人 大阪ボランティア協会 理事長)

講師
牧野 篤氏(東京大学教授、一般財団法人人生100年社会デザイン財団 代表理事)
名古屋大学助教授・教授を経て、現在、東京大学教授。社会教育・生涯学習を専門とし、日本のまちづくりや高齢化と過疎化問題、中国・台湾のコミュニティ教育・少子高齢化問題などを研究。
文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会委員、文部科学省生涯学習ネットワークフォーラム企画実施委員、同超高齢社会における生涯学習のあり方に関する検討会委員などを歴任。
著書に『人生100年時代の多世代共生: 「学び」によるコミュニティの設計と実装』、『社会づくりとしての学び—信頼を贈りあい、当事者性を復活する運動』、『現代世界の生涯学習』、『「つくる生活」がおもしろい ―小さなことから始める地域おこし、まちづくり』など多数

新川達郎氏(同志社大学名誉教授・日本ソーシャル・イノベーション学会代表理事、一般財団法人人生100年社会デザイン財団 顧問)
行政学、地方自治論、公共政策論を専門とし、日本公共政策学会会長、日本計画行政学会副会長、政治社会学会理事長、日本自治学会理事、日本行政学会理事などを歴任
社会活動では地方公共団体情報システム機構(J‐LIS)代表委員、全国知事会専門研究員、関西広域連合協議会副会長、大阪府まち・ひと・しごと創生推進審議会委員長、LLP議員力検定協会共同代表、一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム代表理事、一般財団法人地域公共人材開発機構理事長などを歴任
著書に「非常事態・緊急事態と議会・議員—自治体議会は危機に対応できるのか」(公人の友社、2020)、「地域福祉政策論」(編著、学文社、2019)、「政策学入門―私たちの政策を考える」(編著、法律文化社、2013)、「持続可能な地域実現と地域公共人材」(編著、日本評論社、2011)など多数。

今里 滋氏(九州大学名誉教授・同志社大学名誉教授・日本ソーシャル・イノベーション学会副代表理事、一般財団法人人生100年社会デザイン財団 顧問)
行政学、公務員制度論、地方自治論、社会起業論等を専門とし、市民による社会変革戦略・手法の実証的研究を行っている。
日本行政学会理事、日本協働政策学会理事、日本地方自治学会理事長、きょうと食育ネットワーク代表、NPOふくおか理事長、筥崎まちづくり放談会理事長、NPO法人カーシェアリング・ネットワーク理事長などを歴任し、市民公益事業の分野でも活躍してきた。
主な著書・編著書に『地域の自立は本当に可能か』(学芸出版社、2014)、『アメリカ行政の理論と実践』(九州大学出版会、2000)、『アジア都市政府の比較研究』(九州大学出版会、1999)など多数。
[画像3: https://prtimes.jp/i/90710/3/resize/d90710-3-c7ed42b317a9af388630-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/90710/3/resize/d90710-3-b1846f0e47f83894eea6-3.png ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください