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2016年9月、台湾でWAKUWAKU JAPAN放送開始 5つの国と地域に放送拡大

PR TIMES / 2016年7月28日 14時32分

WAKUWAKU JAPAN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 川西将文、以下WAKUWAKU JAPAN)は、2016年9月上旬に台湾のケーブルテレビおよびIPTVで放送を開始します。これによりWAKUWAKU JAPANはインドネシア・ミャンマー・シンガポール・タイ・台湾の5つの国と地域で視聴可能となり、WAKUWAKU JAPANの有料放送の視聴可能世帯数は、合計約520万世帯2,006万人に拡大します。(タイは地上波放送のため別集計。約1,673万世帯5,019万人が視聴可能)

台湾の人口は約846万世帯2,350万人。有料放送の普及率が約9割で、ほぼ全世帯がケーブルテレビまたはIPTVに加入し、有料放送を楽しんでいます。WAKUWAKU JAPANは5つのプラットフォームで放送を開始し、台北市、新北市、桃園、新竹、台中、南投、雲林、台南、高雄等のエリアで約170万世帯470万人が視聴可能になります。また、今後さらに多くのプラットフォームに加入し、放送を拡大していく予定です。

台湾の人々はとても親日で、2016年7月19日に公益財団法人交流協会台北事務所が発表した台日世論調査では、「最も好きな国はどこか」との問いで1位 日本56%、2位 中国6%、3位 アメリカ5%と、圧倒的な1位を獲得しました(※1)。日本に対する好意は日本コンテンツへの興味関心につながり、さらには訪日旅行につながっています。2015年には年間367万人(※2)が訪日し、台湾人6.3人に1人の割合で訪れています。訪日時の旅行消費額も大きく、国土交通省観光庁が調べた訪日外国人消費動向調査によると、2015年の台湾人による訪日旅行消費額は5,207億円を上回りました。

今後さらに日本と台湾の交流を深めていくべく、WAKUWAKU JAPANでは放送および放送外において様々な取り組みを企画しております。台湾人が好きなドラマを中心とした最新作や台湾初放送番組の放送、現地流通とコラボレーションしたキャンペーン、日本の人気キャラクターを活用したマーチャンダイジング展開等を企画しています。日本企業が運営する日本チャンネルとして、多くの日系企業様とコラボレーションに取り組み、日本製品の消費拡大や訪日客増加に貢献してまいります。

※1出典:公益財団法人交流協会台北事務所 2015年度第5回対日世論調査
※2出典:日本政府観光局(JNTO)

<WAKUWAKU JAPAN株式会社について>
・会社名 : WAKUWAKU JAPAN株式会社
・住  所 :〒107-0052 東京都港区赤坂1-7-1 赤坂榎坂森ビル7F
・設立年月日 : 2015年5月1日
・資本金 : 5,500百万円
・代表取締役社長 : 川西 将文
・株主構成: スカパーJSAT株式会社 60% 株式会社海外需要開拓支援機構 40%

<WAKUWAKU JAPANとは>  公式サイト : http://www.wakuwakujapan.tv/
WAKUWAKU JAPANは、日本のコンテンツを24時間、現地の言葉でお届けする現地の方向けのチャンネルです。放送を通じて、日本の今を各国の視聴者の皆様にお届けし、日本文化や日本の各地域、日本の優れた製品などに対する興味・関心を持っていただくことを期待しています。また、さまざまなプロモーションを通して日本の魅力を体験していただき、日本ブームの創出・拡大に努めてまいります。
■現在のチャンネル展開国:インドネシア、ミャンマー、シンガポール、タイ (台湾9月開局予定)

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