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「&Biz」(アンドビズ)2018年度に更なる進化を遂げたM&Aの新サービス「Batonz」(バトンズ)を発表

PR TIMES / 2018年6月8日 16時1分

【IT×リアルの融合】をテーマに開催した新会社設立記念式典M&A3.0でアンドビズ株式会社 代表取締役社長 大山敬義が「2018年度に更なる進化を遂げた新サービスをスタートさせる」とコメント

アンドビズ株式会社(代表取締役社長:大山 敬義)は、新会社設立記念式典≪M&A3.0~誰でもどこでも簡単に自由にM&Aができる社会~≫を2018年6月6日(水)にベルサール秋葉原2Fホールにて開催し、約600名の方々が全国からご来場されました。




当日は親会社である株式会社日本M&Aセンター代表取締役社長 三宅卓の挨拶からはじまり、続く基調講演では『ミクシィ社の業績回復を導いた「企業再生」の実務家・専門家』であるシニフィアン株式会社の共同代表である朝倉祐介氏より「志低い起業のススメ」と題してお話しいただきました。その後、ITとリアルなM&Aの第一線で活躍されるfreee株式会社 代表取締役CEO 佐々木 大輔 氏、株式会社ユーザベース 代表取締役 梅田 優祐 氏、四国銀行 法人サポート部 部長 伊東瑞文 氏、マネーコンシェルジュ税理士法人 代表税理士 今村 仁 氏をパネリストとしてお招きし、「M&A3.0の社会」について、弊社 代表取締役社長 大山 敬義とディスカッションをおこないました。

そして中小企業庁 事業環境部 部長 吾郷 進平 氏よりご挨拶をいただいたのち、改めて弊社 代表取締役社長 大山 敬義が登壇し、「&Bizがつくる未来」と題して講演しました。講演の中で大山は、これまで「&Biz」として提供してきたサービスのシステムと実績をベースに、2018年度に新サービス名「Batonz」(バトンズ)として提供開始することを発表し、『従来の&Bizよりもさらに「to C」向けのサービスであり、使いやすさの面で従来にはない新サービスである』と述べ、今後弊社が担う役割やサービスに対する思いについて説明いたしました。会場には全国の金融機関や会計事務所、M&Aを今後検討する起業家や報道関係者など延べ約600人が参加し、大盛況のうちに終了しました。

<新サービス概要>
新サービス名称 :「Batonz」(バトンズ)
サービス開始日:近日発表(2018年度)
サービスの特徴:システムやサービスの詳細については、順次公開・お知らせ予定
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/34376/table/4_1.jpg ]



《M&A3.0~誰でもどこでも簡単に自由にM&Aができる社会~開催概要(詳細)》
【名称】M&A3.0~誰でもどこでも簡単に自由にM&Aができる社会~
【主催】アンドビズ株式会社
【共催】株式会社日本M&Aセンター、一般社団法人金融財政事情研究会、株式会社きんざい、事業承継・M&Aエキスパート協会(JME)
【登壇者】シニフィアン株式会社 共同代表 朝倉 祐介 氏、freee株式会社 CEO 佐々木 大輔 氏、株式会社ユーザベース 代表取締役社長 梅田優祐 氏、四国銀行 法人サポート部 部長 伊東 瑞文 氏、マネーコンシェルジュ 税理士法人 代表税理士 今村 仁 氏、株式日本M&Aセンター 代表取締役社長 三宅 卓、アンドビズ株式会社 代表取締役社長 大山 敬義


■シニフィアン株式会社 共同代表 朝倉祐介氏                
[画像1: https://prtimes.jp/i/34376/4/resize/d34376-4-797226-0.jpg ]


基調講演:「志低い起業のススメ」

メジャーリーグで活躍している大谷選手の例を出しながら、
「高校野球がなければ、メジャーリーグへの一歩もない」とし、やはり起業にチャレンジする場を全員で創っていくことが重要であるとお話し頂きました。
起業に対する意欲や社会評価の両面において、日本は低水準だといいます。今後起業の絶対数を増やすことが必要。そのための方法を「志低い起業ノススメ」と題して今回講演いただきました。
    
■パネルディスディスカッション

パネルディスカッション:「M&A3.0の社会」
IT×リアル 両側面からM&A3.0の可能性を考える
[画像2: https://prtimes.jp/i/34376/4/resize/d34376-4-919709-2.jpg ]


M&Aの第一線でご活躍されている立場のお二人、
四国銀行 伊東氏とマネーコンシェルジュ税理士法人 今村氏からは「M&Aのニーズ上昇に伴って銀行や金融機関の支援強化が必要である」というポイントが指摘され、「実は事業承継に反対するオーナーの奥様、つまり息子さんや娘さんに継がせたくないと反対するお母さんが多い」といった、普段では聞けない貴重なお話をいただきました。またIT業界の立場からfreee 佐々木氏は、AIを使ったビジネスの可能性について「人がAIをきちんと使いこなすことが出来れば、AIによって仕事がなくなるということはないのではないか」と語り、高齢の方だからといってテクノロジーが苦手という括りにするのは間違いで「年齢に関係なくテクノロジーを活用していく精神」そして「ITを身近に感じる若い世代のチャレンジを創り支えていくという精神」が、IT×M&Aの成功を導くと述べられました。ユーザベースの梅田氏からは「実はユーザベースもM&Aビジネスをやろうと考えたことがあった。」と発言。その上で、「M&Aはきちんとした顧客基盤を持つ企業がやらなければいけない」という点からこの考えを断念したこと、そして「情報の非対称性が肝になっているM&AにおいてITを利用することは面白い視点である」と話されました。


■アンドビズ株式会社 代表取締役社長 大山敬義

講演:「&Bizがつくる未来」             
[画像3: https://prtimes.jp/i/34376/4/resize/d34376-4-626362-3.jpg ]


なぜ今M&A3.0の時代が必要とされているか。
これまで小規模事業を廃業から救うことが出来ていなかった理由を説明。アンドビズ株式会社が目指す【M&A3.0の時代】、そして&Bizが2018年度に新サービス名「Batonz」(バトンズ)として提供開始することを発表いたしました。今後M&A3.0社会の実現のため、弊社が担う役割やサービスに対する思いについて講演致しました。


【登壇者プロフィール】
・シニフィアン株式会社 共同代表 朝倉 祐介 氏
兵庫県西宮市出身。競馬騎手養成学校、競走馬の育成業務を経て東京大学法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。東京大学在学中に設立したネイキッドテクノロジーに復帰、代表に就任。ミクシィ社への売却に伴い同社に入社後、代表取締役社長兼CEOに就任。業績の回復を機に退任後、スタンフォード大学客員研究員等を経て、政策研究大学院大学客員研究員。ラクスル株式会社社外取締役。株式会社セプテーニ・ホールディングス社外取締役。Tokyo Founders Fundパートナー。

・freee株式会社 代表取締役CEO 佐々木 大輔 氏
Googleで、日本およびアジア・パシフィック地域での中小企業向けのマーケティングチームを統括。
その後、2012年7月freee株式会社を設立。Google以前は博報堂、投資ファンドのCLSAキャピタルパートナーズにて投資アナリストを経て、レコメンドエンジンのスタートアップであるALBERTにてCFOと新規レコメンドエンジンの開発を兼任。一橋大学商学部卒。専攻はデータサイエンス。日経ビジネス 2013年日本のイノベーター30人 / 2014年日本の主役100人/2015 Forbes JAPAN 日本の起業家BEST10に選出。

・株式会社ユーザベース 代表取締役社長 梅田 優祐 氏
戦略系コンサルティングファームのコーポレイトディレクション(CDI)、UBS証券投資銀行本部の東京支店を経て、2008年に新野良介・稲垣裕介と共にユーザベースを創業。2009年に企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」を開始。2013年に、ソーシャル機能も兼ね備えた、経済ニュースプラットフォーム「NewsPicks」の提供を開始。ニューズピックス取締役、およびNewsPicks USA, LLC チェアマンも務める。

・四国銀行 法人サポート部 部長 伊東 瑞文 氏
1967年高知県出身。1991年3月関西学院大学経済学部卒。同年4月四国銀行入行。2003年ベンチャー投資業務担当。2006年から、お客さまサポート部にてM&A業務担当。2014年6月お客さまサポート部長。2016年4月組織改正により法人サポート部長。現在に至る。

・マネーコンシェルジュ 税理士法人 代表税理士 今村 仁 氏
1973年京都府京都市出身。立命館大学経営学部卒。税理士・宅地建物取引主任者・CFP。会計事務所を2社経験後ソニー株式会社に勤務。その後2003年今村仁税理士事務所を開業、2007年マネーコンシェルジュ税理士法人に改組、代表社員に就任。相続承継M&Aセンター株式会社、代表取締役社長。

・株式会社日本M&Aセンター 代表取締役社長 三宅 卓
1991年日本M&Aセンターの設立に参画。以来、中小企業M&Aの第一人者として同社を牽引。数百件のM&A成約に関わって陣頭指揮を執った経験から、「中小企業M&Aのノウハウ」を確立し、品質向上と効率化を実現。 中堅・中小企業のM&A実務における草分け的存在であり、経験に基づくM&Aセミナーは毎回好評。2008年6月より現職。

・アンドビズ株式会社 代表取締役社長 大山 敬義
日本M&Aセンター入社以来27年にわたり、100件以上のM&A案件の成約実績がある。日本M&Aセンター常務取締役。後継者難による中小企業のM&Aによる事業承継の仲介、コンサルティング及びグループ内外の企業再編手続きなどを手掛けた。近年では中小企業のハッピーなM&Aの実態を広く伝えるため、普及・著作活動に積極的で、年間講演数は100回を超える。News picksのpro pickerとしても有名。2018年4月より現職。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/34376/table/4_2.jpg ]


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