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小規模宿泊施設向けサービス「accommod(アコモド)」が「RemoteLOCK」との連携を開始

PR TIMES / 2019年10月23日 16時5分

~宿泊管理システム上でゲストへの鍵番号の自動発行が可能に~

宿泊施設向けの情報システム専門会社の株式会社タップ(代表取締役社長:林武司・本社:東京都江東区)は、小規模宿泊施設様向けWEB宿泊予約・宿泊管理サービス「accommod(アコモド)」(https://www.accommod-hp.com/)において、株式会社構造計画研究所(代表執行役社長:服部 正太・本社:東京都中野区)が提供するWiFi接続型スマートロック「RemoteLOCK(リモートロック)」(https://remotelock.kke.co.jp/)との連携を9月18日に開始しました。



国内の観光需要はインバウンドを中心に年々伸びてきており、それに伴い、宿泊施設側では、多言語対応が求められています。一方で、人手不足も深刻化しており、業務の効率化が大きな課題となっています。

この課題への一対策として、この度、小規模宿泊施設向け宿泊管理サービスの「accommod」は「RemoteLOCK」と連携いたしました。

この連携により、「accommod」管理画面上で、RemoteLOCK本体のお部屋への割り当て、スケジュールによる自動の鍵発行、迅速な鍵の再発行、延泊減泊時の鍵の有効期間の変更などの作業が行えるようになります。
業務の効率化や運営人員の削減ができ、かつ、ゲストへのサービス向上にもつながります。

【accommodとRemoteLOCK連携の主な機能】
・お部屋とRemoteLOCK本体の割り当て
・お部屋割完了と同時に暗証番号を自動生成しゲストに送信
・ゲストへの暗証番号の送信タイミング設定(複数回送信可能)
・暗証番号の有効期限の設定
・延泊減泊時の暗証番号の有効期限を即時変更
・accommod管理画面上で、RemoteLOCK本体の電池残量確認
・accommod管理画面上で、暗証番号の確認・即時再発行

【施設様のメリット】
・鍵の受け渡しが不要となるため、フロント業務の無人化が可能
・鍵受け渡しのための多言語対応が不要となる
・accommod上で鍵の状態が確認できるため、業務パソコン上で複数画面の立ち上げが不要となる
・延泊減泊時に鍵の再発行が不要となる
・RemoteLOCK本体への事前送信漏れを防ぐことができる
・鍵発行漏れなどの人的ミスがなくなる
・鍵の紛失リスクや、それに伴う経費を削減できる
・上記のメリットにより、大幅な業務軽減が図れるとともに、サービス向上につながる

【ゲスト様のメリット】
・チェックイン予定日の前に確実に暗証番号が受けとれる
・チェックイン時にフロントでの待ち時間がなくなる
・複数人で滞在しても鍵を持ちあうことがなくなるため気楽に行動ができる
・上記のメリットにより、利便性が向上し、より快適な旅になる

[画像: https://prtimes.jp/i/43362/4/resize/d43362-4-730965-2.png ]


accommodはすでにサイトコントローラとも2wayインターフェイスの連携をしており、予約サイトからの予約情報をサイトコントローラ経由で取り込むことができます。
今回の連携も併用して導入すると、さらなる業務負担軽減になります。

なお、この連携機能のご利用にあたっては、「accommod」側では追加料金は必要なく、サービス基本利用料のみでご利用いただけます。
株式会社タップでは、今後もより多くの宿泊施設様のビジネス発展にご協力できるようサービス機能向上に努めて参ります。

■「accommod」について
株式会社タップでは、宿泊施設情報システム専門会社として、これまで30年余りで培ったノウハウを凝縮し、2018年4月に小規模施設向けWEB宿泊予約・宿泊管理クラウドサービス「accommod」を提供開始しました。

現時点で、国内主要サイトコントローラーとの連携及び、予約管理、部屋割り、チェックイン、チェックアウト、付帯売上入力、売上集計、顧客管理など基本的なPMS機能を小規模宿泊施設向けに最適化しています。

さらに、宿泊施設様の公式宿泊予約ページも併せてご提供しており、施設様の利益拡大に貢献できるサービスとなっております。
https://www.accommod-hp.com/

■ 株式会社タップについて
1985年の設立以来、宿泊施設に必要な数々のシステムをソフトウェア機能として、活用していただけるよう商品化してまいりました。 全国900施設以上の導入実績から蓄積されたノウハウを投入したトータルシステムの構築を行っており、システム設計・開発、経営・運営 に関するコンサルティングにおいて高い評価をいただいています。

パートナーとの連携、総合的な宿泊施設に向けての情報技術の提供などを積極的に実施し、シティ、リゾート、宿泊特化、旅館といった形態の違い、単体ホテルからグループホテル、海外展開の有無にも対応できる製品を提供しております。

また、宿泊施設関連協会(JARC)への積極的な関わりや、優秀論文を表彰する「タップアワード」、教育機関でのホテル・観光についての講義の実施などを通じて観光業全体への貢献を図っていく取り組みも行っております。


株式会社タップ
代表者:代表取締役会長 林 悦男
    代表取締役社長 林 武司
本社所在地:東京都江東区東陽2−2−4 マニュライフプレイス東陽町1F
WEB:https://www.tap-ic.co.jp/

■本リリース及び「accommod(アコモド)」のお問い合わせ先
株式会社タップ 沖縄事業所
Tel: 098-963-9811
https://www.accommod-hp.com/

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