マザーウォーター(株)が、(株)アローズ・ケイ・渋谷（学校法人國學院大學100%出資会社)から受託製造する「オリジナルラベルミネラルウォーター」全品を再生ペットボトルに切り替え

「ボトルtoボトル」の資源循環への更なる強化をサポートする取組みを開始

ミネラルウォーターメーカーのマザーウォーター株式会社(本社：東京都渋谷区代々木1丁目51-7 代表取締役　本井晃一)は、株式会社アローズ・ケイ・渋谷（学校法人國學院大學100%出資会社 本社：東京都渋谷区東4-10-28 代表取締役　城所俊哉）から受託製造をする「オリジナルラベルミネラルウォーター」全品を今後再生ペットボトルに順次切り替え、資源循環型取組への更なる強化を構築していく。




2022年4月1日のプラスチック資源循環促進法が施行され、プラスチックごみ削減に対する取組みが大きなテーマとなっております。


マザーウォーター株式会社は、持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みとして、2020年7月より再生ペットボトルを導入し、2022年2月より再生ペット原料については、再生工程時の廃棄や焼却処分がほとんど不要なケミカルリサイクルにより再生された原料を使用することで新たな石油資源と製造過程のCO2の排出を削減でき、CO2排出量は焼却処分に比べ47%削減することができました。
マザーウォーター株式会社及び、株式会社アローズ・ケイ・渋谷（学校法人國學院大學100%出資会社）では、一人ひとりが環境保護のためにできることを考え、実践し、地球環境の保全に貢献できるよう努めて参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60930/4/resize/d60930-4-54fcaa704f023d80d6e3-1.png ]

【資源循環への取組み】
　ペットボトル素材をリサイクル素材に変更
　国内で使用・回収されたペットボトルを１００％使用し、ケミカルリサイクルにより再生された、再生ペット原　
　料を素材に使用した、再生ペットボトルへ変更。
　ボトルtoボトル
　ボトルtoボトルの水平リサイクルは、ケミカルリサイクルにより、使用済みペットボトルを何度でもペットボト　　　
　ルに循環するリサイクルとなり、資源循環させるリサイクルとなります。「ボトルtoボトル」は、既にある資源
　を再利用するため、石油由来資源の削減やCO2の削減に寄与することができます。

【ミネラルウォーターについて】
再生ペットボトル仕様のオリジナルミネラルウォーターは、マザーウォーター株式会社大分九重工場の他、グループ会社の株式会社ワッズ(工場：北海道亀田郡七飯町大沼840番地代表取締役　 本井晃一)にて製造されています。

商品概要
品名等 ミネラルウォーター
採水地 北海道亀田郡七飯町
栄養成分 (100ml あたり)
エネルギー/たんぱく質/脂質/炭水化物　0g
食塩相当量 0.0007g
カルシウム 0.59mg
カリウム 0.11mg
マグネシウム 0.20mg
硬度 23mg/リットル(軟水)
pH値 8.1
販売者 　マザーウォーター株式会社
製造工場 　株式会社ワッズ（マザーウォーターグループ）


・PETリサイクル推奨マーク取得
マザーウォーター株式会社にて使用するリサイクル原料は、PETボトル協議会、PETボトルリサイクル推進協議会へ申請し、日本国内で消費され回収された使用済み「指定PETボトル」を再生したPET樹脂であるフレーク、ペレットまたはパウダーを商品の「主要構成部材」の原料として一部ないし全てを利用しているものとして認められ、「PETボトルリサイクル推奨マーク認定基準」の適合認定を取得しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60930/4/resize/d60930-4-6bc0825ca1e9adf76f4d-0.gif ]

【会社概要】
・販売者
　会社名：マザーウォーター株式会社
　代表取締役：本井　晃一
　所在地：東京都渋谷区代々木1丁目51-7
　HP： https://www.motherwater.co.jp/
・企画販売
　会社名：株式会社アローズ・ケイ・渋谷
　代表取締役：城所　俊哉
　所在地：東京都渋谷区東4丁目10番28号
　HP： https://www.arrowsk-shibuya.co.jp/

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