【サステナブルパッケージ施策】植物由来の成分を積極的に使用したボタニカルインキの取り扱いを正式にスタート
PR TIMES / 2021年5月25日 15時15分
D2C/EC事業者のサステナブルな取り組みをオリジナルパッケージを起点に支援
オリジナルパッケージ制作から倉庫選定まで、EC/D2C事業者のバックエンド全般を一気通貫でサポートするプロダクト「shizai」を運営する株式会社shizai(本社:東京渋谷区、代表取締役:鈴木暢之)はサカタインクス株式会社(東証一部、証券コード:4633 東京本社:東京都文京区後楽1-4-25(日教販ビル)、代表取締役 社長執行役員 上野 吉昭)が製造・販売するボタニカルインキの取り扱いを正式にスタートし、D2C/EC事業者のサステナブルな取り組みをオリジナルパッケージを起点に支援して参ります。
shizaiはオリジナルパッケージの制作から倉庫選定まで、D2CやEC事業者のバックエンド課題を一気通貫で支援するプラットフォームです。2021年4月のサービスローンチ・リリース発信後約一ヶ月間で数100件以上のお問いあわせをいただき、D2C/EC事業者様から多岐にわたるオリジナルパッケージ制作依頼・倉庫選定の依頼を受けております。
前回のニュースリリースの中でもshizaiとしてサステナブルな取り組みをしていくという意思表明をさせていただいておりましたが反響は非常に大きく、利用者の方からのご要望でも「サステナブルな取り組み・姿勢をパッケージから実現したい」という声を多数頂いた他、全国の資材メーカー様・印刷会社様10社以上から独自のサステナブル資材のお引き合いを頂いております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77008/4/resize/d77008-4-266517-2.png ]
【ボタニカルインキとは】
バイオマス材料の中でも特にCO2(二酸化炭素)排出量の 削減に効果があるとされている、 植物由来成分を積極的に使用(10%以上)したインキとなります。(「ボタニカルインキ」はサカタインクス株式会社の登録商標となります。)shizaiが取り扱う各種オリジナルパッケージの製作においてボタニカルインキを採用することでボタニカルインキのロゴの使用やPRリリースでのご活用等が可能となります。
【ボタニカルインキを使用した場合について】
1. ボタニカルインキは通常のインキと同等の発色、性能を有しています。
2. ボタニカルインキを使用する場合カラーによって製造パッケージの金額変動がございますが高額な追加料金が発生するものではございません。
※詳細は本リリース下部のお問い合わせよりご連絡ください。
※ボタニカルインキマークを販促物やPR資料でご使用を希望される方は別途お問い合わせください。
【shizaiが取り組みを行う理由】
一般的に"サステナブルな素材を使った"包装資材は流通量の少ない特殊な素材を採用することも多く、市場に多く出回っていない分、小ロット・低コストでの製造が難しくなります。(結果、手が伸ばしづらいと感じるD2C/EC事業者様も多いです。)一方、オリジナルパッケージを製作する際に利用するインキを地球環境に配慮したものに代替することは実質的な費用負担も低く、取り組みやすいものであり、またマクロな視点でこうしたインキを使用する事業者様の数が増えること自体は社会全体にとってポジティブであると考え、shizaiとして積極的に拡げていきたいと考えるに至りました。少しでも多くのD2C/EC事業者様が「着手可能なサステナブルアクションから少しずつ取り組み、地球社会に貢献していく」ことに共鳴くださることを願っております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77008/4/resize/d77008-4-369710-1.png ]
【その他サステナブル商品について】
shizaiではインキのみならず素材ベースでも地球環境に優しいパッケージアイテムを多数取り扱っております。ロットやコストの観点での調整を要するものもございますがお気軽にお問い合わせください。具体的には、以下のような課題をお持ちの方はぜひお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
・「適切に管理された森林」に由来する原紙(FSC認証紙)でつくられたパッケージをつくりたい
・プラ製品を、紙製品に変えたい
・アルミ製品を、非アルミにしたい
・過剰包装をやめたい。省資源化したい
・テープレスのパッケージに変更したい。
等
【企業概要】
会社名:株式会社shizai
本社所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目6番6-201号
代表者:代表取締役 鈴木暢之
設立:2020年10月12日
事業内容:オリジナルパッケージ制作プラットフォームshizaiを開発・運営
URL:https://shiza1.com/
お問い合わせ:本リリースについてのお問い合わせは以下までお願い致します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77008/table/4_1.jpg ]
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