スポーツデータ分析をすべての人へ。スポーツセンシングのためのOS「ChronoROBOT」、いよいよ発売へ
PR TIMES / 2024年4月1日 1時40分
誰もが使えるOS「ChronoROBOT」の登場がスポーツセンシングシステムに革命を起こす
株式会社コンセプトプロト(本社:東京都品川区、代表取締役:深井善朗)は、初期資金として、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」を通じて、1,890万円の資金調達を実施しました。これにより、スポーツデータの計測を簡単・手軽・低価格にする、スポーツセンシングのためのOS※「ChronoROBOT(クロノロボット)」の開発を加速し、この夏の発売を目指します。
※オペレーティングシステム。機器の管理や制御を行うための基本ソフトウェアを指す。
[画像: https://prtimes.jp/i/98109/4/resize/d98109-4-d6431dc98f7497be78ed-0.jpg ]
株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」
弊社募集ページ:https://fundinno.com/projects/524
第三者の評価
■元ITベンチャー代表/連続起業家
・ChronoROBOTというOSの登場でスポーツセンシングのみならずセンシングシステム全般に革命が起きる
・コンピューターの世界でビル・ゲイツとWindowsが成し遂げたような大きな転換が起きると予感している
■オフィス家具メーカー代表取締役
・深井代表の開発のスタンスは、常に人の成長に向き合う姿勢
・スポーツを愛し、挑戦し続ける子供から大人までのアスリートの夢を叶えてくれるシステムであると確信
・このセンシング技術はスポーツのみならず日常の生活にも応用される時代がくる
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=szftRMSa-BE ]
ChronoROBOTについて
■スポーツデータの活用は一部のプロにしか進んでいない!
プロスポーツの世界では当たり前になりつつあるデータ分析、データ活用。
選手のパフォーマンス向上、コンディショニング、チームの戦略策定、観戦などでのエンターテインメント、製品開発などへのフィードバック等、様々なシーンで活用が広がっています。
市場も伸びています。スポーツ分析市場は年平均成長率約30%※です。
しかしながら、専用の機材は高価で、複雑で、専門知識が必要なため、これを活用できているのは一部のプロだけです。
※出典:Fortune Business Insights
■スポーツデータ分析をすべての人へ
スポーツにおけるデータの利活用を簡単・手軽にするために、弊社は分散型センシングOS「ChronoROBOT」を開発しました。
ChronoROBOTは、従来、タイム計測やモーションキャプチャー、ビデオ分析など用途例毎にシステムを構築する必要があったスポーツ向けのセンシングシステムにOSの概念を導入し、さらに利用者のスマートフォンに機能を分散させることで、1.低価格で、2.設置設定を簡単・手軽にし、3.様々なシステムの構築を容易にしました。
コンピューターがOSの登場によってパーソナル化したことと同様に、スポーツセンシングとスポーツ分析を広く一般のスポーツパーソンに広げていきます。
■データが見えるとスポーツはもっと楽しくなる!
弊社はChronoROBOTを基盤とした様々なシステムをリリースしていきます。
既にタイム計測システム「ChronoROBOT:Smart Timing System」は各地でデモおよびテストを実施しており、プロトタイプ版は国内、米国、欧州への出荷実績があります。この夏、正式リリース予定です。
加えて、モーションキャプチャーやビデオ分析など様々なシステムの開発を予定しています。
今後はスポーツ施設やスポーツクラブはもちろん、学校教育への導入を進めていきます。
日常的にデータが見えるようにすることで、「昨日の自分より成長した」という、スポーツ本来の楽しみを、得意不得意に関係なく、誰もが享受できるようにしたいと考えています。
▼ChronoROBOT Facebookページ
https://www.facebook.com/chronorobot
▼ChronoROBOT YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCR5nCx3R7Oir7Nm5KtEcggg
▼ChronoROBOT Instagram
https://www.instagram.com/chronorobot/
株式会社コンセプトプロトについて
株式会社コンセプトプロト
代表取締役 深井善朗
所在地:東京都品川区平塚2-20-8
事業内容:ロボット及びその関連製品の企画、開発、製造及び販売
本件に関するお問合せ先:info@conceptproto.tech
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
スポーツスクール向け、子どもの運動能力向上支援の新サービス『RevUp Physical Trainer』提供開始
PR TIMES / 2024年5月1日 15時45分
-
【国内第2位の応募額】イザナギゲームズ社がファンディーノで約9,996万円の資金調達。480名以上の投資家が応募
PR TIMES / 2024年5月1日 15時15分
-
GUNCY'S、日本工学院専門学校CG映像科と共同で、モーションキャプチャのプロの現場で通用する専門技術に特化した教育プログラムを今年から開始
PR TIMES / 2024年4月22日 11時15分
-
マルチIMU※1合成技術によるSPRESENSE(TM)※2向けボードを開発 ~地球の自転が計測できる精度をわずか10グラムで実現~
@Press / 2024年4月8日 10時0分
-
ソニー・ミュージックソリューションズ、ソニーセミコンダクタソリューションズ 共同事業 バーチャルワールドがまた一歩、「リアル」に近づく最新テクノロジー『ToF AR Pro』 SDKライセンス販売開始
PR TIMES / 2024年4月2日 12時40分
ランキング
-
1【参加募集告知】 『不思議の国のアリス』の世界観を香りで感じるハンドクリーム作り
Digital PR Platform / 2024年5月1日 11時5分
-
2今後の為替相場は…“介入でも円安の流れを変えるのは難しい”見方広がる
日テレNEWS NNN / 2024年4月30日 22時15分
-
3観光業で働く人のためにも「GWは廃止すべき」 こう提言しても、何も変わらなかった理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月1日 6時40分
-
4手取り30万円・40歳の新婚男性「後悔しています」「老後資金を考える余裕はない」強い不安のワケ
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月30日 20時0分
-
5「テーマパーク化した大学」を経たZ世代の不都合 先生と生徒が共犯でうみだす「いい子症候群」
東洋経済オンライン / 2024年5月1日 12時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください