『ニッポン美肌県グランプリ2013』不動の島根!北陸・東北南部勢 台頭!四国勢 健闘!2013「美肌県」は、島根県に決定!

PR TIMES / 2013年11月11日 14時19分

温暖化の影響を受け、日本列島のうるおいラインが北上中



株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:鈴木弘樹)は、2013年日本で一番美しい肌を持つ県「美肌県」を、島根県に決定いたしました。この結果は、全国47都道府県で1年間(2012年10月1日~2013年9月30日)に集めた女性の肌
データの分析結果(698,591人※1)を県別に集計しています。

【2013年 日本列島の美肌事情】
2013年の美肌県は、山陰地方と北陸地方が優勢でした。北陸地方で石川県・富山県の2県がベスト5にランクイン。山陰地方は島根県が1位で、鳥取県も15位と上位に入っています。この勝因は、2012年から2013年に多発した異常気象の影響が考えられます。例えば、2012年秋、北海道から東北、北陸地方は例年に比べて気温が高く、夏から秋にかけての冷え込みが緩やかでした。その結果、例年なら秋になって乾燥が進むところ、昨年の秋は肌のうるおいが保たれやすかったのではないかと考えています。また、今年は四国勢が上位にランクインしました。年間を通じて温暖であり、空気中の水分量「水蒸気密度※2」が高い傾向※3にあるため、肌のうるおいが保たれやすい環境であったと考えられます。

※1 ポーラ アペックス・アイのスキンチェックを受けた延べ人数( 2012年10月~2013年9月)
※2 水蒸気密度:実際の大気中の水蒸気量を表します。空気中1㎥に水分が何グラム含まれているかを示し、
   その温度での飽和水蒸気密度×相対湿度から求めます。
※3 ポーラ調べ(2012年10月~2013年9月)

◆「美肌県」グランプリ総合結果◆
第1位 :島根県
第2位 :石川県
第3位 :高知県
第4位 :富山県
第5位 :山形県
第6位 :宮城県
第7位 :東京都
第8位 :香川県
第9位 :山梨県
第10位 :愛媛県

■美肌県グランプリの結果は、HP(http://www.pola.co.jp/special/bihadaken/)でも掲載しています。
『ニッポン美肌県グランプリ2013』とは
全国の「ポーラ ザ ビューティ」店頭、またはポーラのお店、ポーラレディにて、「アペックス・アイ」のスキンチェックを受けていただいた方の肌データを 47都道府県別に集計。この集計結果をもとに全6部門( 「角層細胞が整っている」「シワができにくい」「シミができにくい」「ニキビができにくい」 「肌がうるおっている」「キメが整っている」)の肌データを独自の解析により得点化。6部門の合計値から偏差値を算出し、総合結果と各部門の順位を決定しました。

アペックス・アイは、肌を細胞レベルで科学的に分析し、一人ひとりの肌データにもとづく化粧品を提案するブランドです。

◆ニッポン美肌県グランプリ 総合結果
※画像参照

◆「美肌県」グランプリ総合結果考察(上位3県)
【第1位 島根県】
美肌日本一だった島根県は、「肌がうるおっている」「キメが整っている」部門で3位と美肌偏差値が高成績でした。島根県は
水蒸気密度が全国9位と高く、日照時間※4が全国11位と短いため、美肌を保ちやすい環境条件が揃っていることが、昨年に続き不動の1位を獲得した要因と考えられます。また、生活習慣・体調 アンケート※5より、喫煙率が全国で最も低かったことも美肌に導いたといえます。

【第2位 石川県】
美肌県第2位となった石川県は、全部門が10位以内と美肌バランスが整っていました。石川県は降水量※6が全国で1番多く、うるおいを保ちやすい環境であり、日照時間は全国で13番目に短く紫外線の影響をうけにくい環境条件でした。これらの条件が2位へ導いたと考えられます。また、生活習慣・体調アンケートより、紫外線に当たる機会が少ない傾向であったことも、「シミができにくい」部門3位、「シワができにくい」部門5位となった要因の1つだと考えられます。

【第3位 高知県】
美肌県3位の高知県は、「角層細胞が整っている」「シワができにくい」「ニキビができにくい」「肌がうるおっている」の4部門で1位でした。高知県は水蒸気密度が全国7位と高く、降水量が全国10位と多かったため、肌のうるおいにとって良い環境条件であったことが3位へ導いたのだと考えられます。また、生活習慣・体調アンケートより、生活習慣と体調全般に関しては全国2位と、肌に良い生活を送っているということも美肌に導いた要因の1つです。

※4 日照時間:気象庁HPより(2012年10月~2013年9月)
※5 生活習慣・体調アンケート:アペックス・アイ スキンチェック 生活習慣・体調アンケートより(2012年10月~2013年9月)
※6 降水量:気象庁HPより(2012年10月~2013年9月)

◆日本列島 うるおいラインが北上
肌のうるおいや、角層細胞の生まれ変わりに関係している、空気中の水分量「水蒸気密度」の状態が、 10年前と比較して大きく変わっていることが分かりました。地球温暖化の影響により日本列島全体の気温が上がり、水蒸気密度が増えたことにより今まで乾燥しがちだった東日本、北陸、東北南部も、うるおいが保ちやすい傾向となり、うるおいラインが北上したといえます。

◆日本列島 日照時間が大幅にUP! 太平洋側 紫外線ダメージが警報レベル
シワやシミなど、様々なエイジングの原因である紫外線と関係する「日照時間」が、この10年でかなり増加していることが分かりました。10年前と現在で、全国の日照時間の平均を比較したところ、1ヶ月あたり約30時間長くなっていることが分かりました。これは年間、約1ヶ月分※7長く紫外線を浴びている計算になります。特に、太平洋側・内陸部で紫外線による肌のダメージが強まっている傾向にあります。
※7 1日の日照時間を12時間(6時~18時)とし算出。

◆各部門結果考察
<角層細胞が整っている県・・・高知県>
肌の表面を顕微鏡で観察。角層細胞のはがれ方や並びの乱れを測定しました。肌の最表面にある「角層細胞」をすこやかに整えるために、「肌冷え」や「乾燥」を防ぐ必要があります。高知県は、気温と水蒸気密度が高く、さらに降水量も多いという、「肌冷え」や「乾燥」を防ぐ条件が揃っている県であったことが、角層細胞が整っている県1位となった要因だと考えます。

<シワができにくい県・・・高知県>
肌の表面における微細なキメの数や方向性を測定しました。シワは紫外線によるコラーゲン線維束の崩壊、乾燥した環境、うるおいの低下などによって起こります。特にシワの初期段階である浅い小ジワは、「乾燥」を防ぐ必要が あります。高知県は水蒸気密度が高く、特に小ジワができにくい環境であったことが、シワができにくい県1位となった要因だと考えます。

<シミができにくい県・・・秋田県>
肌の角層細胞におけるメラニンの量を測定しました。シミができにくい状態を保つには、メラニンを過剰につくらせ ないようメラノサイトが刺激されることを防ぐ必要があります。メラノサイトが刺激される最も大きな原因は「紫外線」です。秋田県は日照時間が最も短く、メラノサイトが刺激されにくい環境であったことが、シミができにくい県1位となった要因だと考えます。

<ニキビができにくい県・・・高知県>
ニキビができる場所や程度、ターンオーバー(新陳代謝)の状態を調べました。ニキビは、食事、ストレスなどの生活習慣や、便秘、疲れなどの体調に影響を受けます。さらに、大人のニキビといわれる乾燥タイプのニキビは「乾燥」を防ぐ必要があります。高知県は水蒸気密度が高く、特に乾燥タイプのニキビができにくい環境であったことが、ニキビができにくい県1位となった要因だと考えます。

<肌がうるおっている県・・・高知県>
肌の角層がうるおいを保つ力を測定しました。肌のうるおいを保つためには、「空気の乾燥」「冷暖房」などの影響を防ぐ必要があります。高知県は、水蒸気密度が高く、降水量も多く、年間を通じてお肌のうるおいがたもたれやすい環境であったことが、肌がうるおっている県1位となった要因だと考えます。

<キメが整っている県・・・秋田県>
肌のキメが細かく、肌の表面がなめらかかどうかを測定しました。キメ細かい肌を保つためには、「乾燥」「紫外線」「間違ったお手入れ」などの影響を防ぐ必要があります。秋田県は、降水量が多く、日照時間においては日本で最も短い県であったことが、キメが整っている県1位となった要因だと考えます。


【参考資料】
◆ニッポン美肌県グランプリ2013 概要
調査方法:
全国の「ポーラ ザ ビューティ」店頭、またはポーラのお店、ポーラレディにて、 「アペックス・アイ」のスキンチェックを受けていただいた方の肌データを47都道府県別に集計。 この集計結果をもとに全6部門( 「角層細胞が整っている」、 「シワができにくい」、 「シミができにくい」、 「ニキビができにくい」 、 「肌がうるおっている」、「キメが整っている」) の肌データを独自の解析により得点化。6部門の合計値から偏差値を算出し、総合結果と各部門の順位を 決定しました。
期間:
2012年10月1日(月)~2013年9月30(月)
対象人数:
全国47都道府県 698,591人※1
※1 ポーラ アペックス・アイのスキンチェックを受けた延べ人数( 2012年10月~2013年9月)

◆水蒸気密度
水蒸気密度とは?
水蒸気密度とは、実際の大気中の水蒸気量を表し、空気1㎥に水分が何グラム含まれているかを示し、その温度での飽和水蒸気密度×相対湿度から求めます。単位体積中の水分量が変わらなくても、空気温度が上がれば相対湿度は下がり、空気温度が下がれば相対湿度は上がり ます。空気は温度が高いほど多くの水分を含むことができる性質があり、例えば相対湿度が同じ50%でも、0℃と22℃での空気では、その水分量は1.9gと8.2gで4倍も違います。気温の低い北日本は、相対湿度が南日本と同じであっても、空気中の水分量が少なく乾燥しているため、お肌にとっては厳しい環境にあるといえます。

計算方法
各都道府県の温度と飽和水蒸気密度の値より相関係数0.999の近似式を作成し、これに気温と相対湿度の値を当てはめ算出した。
各都道府県の気温℃、相対湿度%RH、水蒸気密度g/㎥
水蒸気密度=a×b÷100 〔a:飽和水蒸気密度(a=5×10(0.025c))、b:相対湿度、c:気温〕

◆内陸部は日本の肌砂漠地帯!~苛酷な環境でも美肌が作られる山梨県~
日本の中心部に位置する岐阜県、長野県、群馬県、栃木県、山梨県。この内陸部の気象環境条件を、他の地域と比較してみました。紫外線の影響を受ける日照時間※2は一番長く、肌のうるおいに関係する水蒸気密度※3や降水量※4は低い、肌にとっては非常に苛酷な地域であることがわかりました。まるで、日本の肌砂漠地帯といえます。
しかし、日照時間が全国で一番長く、肌砂漠地帯に位置している山梨県のランキングは9位でトップ10に入っています。これは、「美しい肌は、すこやかなからだとこころから導かれる」ホリスティック美容に関係する生活スタイルが非常に良いことが要因と考えられます。山梨県は、生活習慣・体調アンケートより、不規則でバランスの悪い食事をしている方が最も少なく、入浴時間は全国1位※5、美肌に導くような体調が整う生活をしていることが分かりました。厳しい肌環境においても、正しいお手入れと、生活スタイルを整えれば美肌を保つことはできるのです。
※2 日照時間:気象庁HPより(2012年10月~2013年9月)
※3 水蒸気密度:ポーラ調べ(2012年10月~2013年9月)
※4 降水量:気象庁HPより(2012年10月~2013年9月)
※5 ウェザーニューズ「冬のお風呂事情調査」より(2012年1月)

◆最新 冬のお手入れ情報 ~都道府県別保湿クリーム必要レベル~
冬は、肌のうるおいと関係している水蒸気密度が低下します。水蒸気密度の低下(空気中に含まれている水分量が低くなる)により、肌の水分がうばわれがちになります。そこで、水蒸気密度から導き出した都道府県別のクリーム必要レベルを示しました(右図)。色の濃い地域(北日本、内陸部、東日本など)は、水蒸気密度が低く、乾燥 から肌を保護し、うるおいを逃がさない『クリーム』を朝晩のお手入れに加えていただくとよいでしょう。乾燥しがちな目元、口元には、クリームを2回塗布していただくなど、ちょっとした工夫を加えると さらによいでしょう。一方、色の薄い地域(西日本など)は、水蒸気密度が高く、クリームの必要レベルは低いように思われがちですが、油断は禁物です。例えば、鹿児島県の冬の水蒸気密度(5.8g/㎥)は、からっとさわやかな夏の北海道(13.0 g/㎥)の半分以下です。油断せずに、クリームを用いた丁寧な保湿ケアを行いましょう。太平洋側はたとえ冬でも紫外線の影響があります。美白効果のあるクリームをお使いいただくなど、工夫するとさらによいでしょう。

◆日本列島5つの地域と肌状態
南北に長い日本列島は、地域によって気象環境が違うため肌が受ける影響も変わってきます。ポーラアペックス・アイは、今まで収集してきた累計1420万件以上の日本人の肌情報と地域ごとの気象環境とを照らし合わせ、その関係性を分析し、日本列島を5つに分類しました。
5つのゾーンは、日本を東西で2分した日照時間と関係している赤いラインと、南北で2分した気温や水蒸気密度に関係した青いライン。この2本のラインで4分割し、さらに、中心部にある内陸部をあわせ、5つのゾーンとなります。日本海側で南側のこの地域は、気温が高く、空気が湿っているため、肌のうるおいを保ちやすく、さらに日照時間が短く、紫外線のダメージを受けにくい、肌環境的には最適な地域と分類できます。このように、南北に、そして東西に細長い日本ですが、地域によって肌状態は大きく異なります。

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