「Remocoat リモコート」マクアケにて販売開始

伸縮自在で着脱楽々！特殊シリコンで汚れや衝撃からリモコンを守る｜

　有限会社マサル産業（本社：愛知県安城市、代表取締役：加藤かをり）は、2024年3月より、クラウドファンディングサイト『マクアケ』にて、各種リモコン用リモコンカバーの販売を開始しました。

　プロジェクト開始より1時間足らずで目標100%達成。 スタート24時間で目標の600％を達成するなど、注目度の高さが窺えます。 工業用ゴム製品をはじめ自社ブランド「Mochi a girl（モチアガール）」などのシリコン製品を開発・製造・販売するゴム加工の匠、マサル産業。 今回手掛けるのはメーカーによって様々なサイズのリモコンに適合したシリコン製リモコンカバー 「Remocoat(リモコート)」。




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独自配合のプレミアムシリコンを採用し、クッション製、強度も抜群。伸縮自在で国内外メーカー問わず、様々なリモコンのサイズにぴったり合います。またアルコールスプレーや除菌シートでお手入れも簡単にでき、常に衛生的。
一般家庭は素より、宿泊施設の客室などにでもご利用できるので、ホテル旅館オーナー様、従事者様の必須アイテムとしてもご利用いただけます。
　
◯リモコート紹介ムービー
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=6ArIOF8-vlI ]


「 Remocoat(リモコート) 」商品特長

1.プレミアムシリコンを採用
厳選されたシリコン素材を採用し、独自配合により生まれたプレミアムシリコン。透明度が高く、手にも良くなじむサラッと加工と、裏で折り返す羽部分は鏡面仕上げを施しピタッと貼り付けることができます。
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2. 大小さまざまなリモコンにフィット
国内外メーカー問わず、国内外メーカーさまざまなサイズのリモコンにフィットするので、これ一つ幅広いサイズに対応できます。
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3. 抜群の強度、驚異の伸縮性
縁はリブ加工仕上げで強度があり、伸縮性に非常に優れています。
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4. 滑り止め効果
危うくテーブルから落としそうなったり、万一落としてしまっても、クッション製が高く大事なリモコンや床を衝撃やキズから守ります。
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5. オリジナル設計でしっかりカバー
しなやかシリコンで伸縮自在。背面まで覆えて安心のオリジナル設計。
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6. 軽量・コンパクト
場所を取らずコンパクトに持ち運べるので旅行のお供にも◎
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7. メンテナンスやお手入れも簡単ラクラク
除菌スプレーをかけてもリモコートがしっかりガードし大切なリモコンを守ります。
洗う時は中性洗剤などを使用し、水分を拭き取れば何度でも使用可能。煮沸や電子レンジ専用容器で蒸気加熱すれば、より衛生的に毎日お使いいただけます。
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8. 食品衛生法をクリアしたプレミアムシリコン／信頼の日本製
リモコートに使用されているシリコン材は、食品衛生法の基準を満たす確かな品質【プレミアムシリコン】リモコートはコレひとつで様々なサイズのリモコンをカバーでき、何度も繰り返し使用することが可能。SDGsで地球やお財布にも優しい！しかも、信頼の日本製。『ものづくり』経験豊富な日本のゴム製品加工会社が設計・開発・製造・販売をワンストップサービス。
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◯こんなときにリモコートがあれば解決
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取り付け方
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※装着時はホコリや水分・油分の付着に十分ご注意下さい。

開発経緯
2022年から皆様も徐々に旅行に行かれるようになったと思います。 私共も、展示会やら商談やらと、ようやく出かけることが増えてきたのもその時期でした。 実は前からずっと気になっていたんです。旅先の部屋に必ずある、あのリモコンが。。恐らく皆様もコ ロナ禍で菌やウィルスに対し、以前より特に敏感になったのではないでしょうか? でも「旅に行くから」だけでなく、2020年から巣ごもりで自宅にいる機会が増えたこともあり、配信サ イトなどで映画やドラマをよく見るようになったそんなある日、ふとリモコンを見て、ボタンの目地が 意外と汚いことに気づく・・・家にいる時間が長いと色んな汚れも気になる機会が増えるんですよね。
全体はアルコールウェットティッシュで優しくお掃除し、目地の掃除にはアルコールを浸した綿棒で1 つずつゴシゴシ。数本のリモコンを。。あ~面倒くさい! リモコンの汚れが「前から気になっていた」こともあり、通販などで市販のシリコン製リモコンカバー を探しては色々試してみました。でも大抵は大きさごとに作られていて、主にボタンの面を覆う物。ま た嵌め口が狭くて入れにくかったり外しにくかったりして、使い勝手は決して良いとは言えず・・ 「ん~~、違うんだよな~。もっとシンプルで柔らかくて大小問わず簡単に装着できるもの、しかも 本体を触らないように全体を覆うのが欲しいんだよね・・・」 その後もリモコンを見ると、ついアルコールスプレーを全体に吹きかけくなる衝動を抑えながら過ごし ていたある日、お客様との雑談の時にふと話したその思いを聞いていた1人の社員が「それ、作っちゃ いましょう!」お客様も「うん。良いと思う!」
勿論これまでも作ることを考えなかった訳ではないのですが、一般的なカバーではなく全体を覆う形状 となると、デザインも金型の仕様もそう簡単にはいきません。リモコートの金型は、私共自動車用ゴム 部品メーカーからすれば大物で高価な部類ですし、成形作業も容易ではないだろうと諦めかけていまし た。そんな矢先の社員やリサーチした皆様の背中を押す声に勇気をもらい、「ものづくり魂」を奮い立 たせ開発に取り組むこととなったのです。 ここからの細かい秘話は語り切れない為、大幅に割愛しますが、ここからがまた大変。まずはデザイン やネーミングから始め、試作は地元の補助も受けながら進めていきました。次に材料の選定から配合な ど試行錯誤を繰り返し、構想から5年の月日を経てようやく完成に至ることができた自信作です。
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仕様
[表: https://prtimes.jp/data/corp/14991/table/5_1_af699f3c71de82bb11c2bea168b9e4a5.jpg ]

※対象物の適合ボディサイズ：縦幅170～240mm　３辺の合計=Max320mmまで
(当社実証実験＝250mm ※横幅や厚みによっても異なる為、ご考慮の上ご検討下さい）

注意事項
羽部分を貼り付ける前にホコリや油分・水滴などがついていないことをご確認ください！ピタッとくっつかず外れる原因になります。汚れを洗浄したあとは水分をしっかり拭き取り、乾かしてからご使用ください。

爪や鋭利なもので突いたりひっかけたりすると、素材の性質上、裂ける原因になります。ハサミなど鋭利な刃物などのそばに置かないなど、まわりの環境には十分ご注意ください。

映像のひっぱるシーンはあくまで試験的実験です。必要以上に引っ張ったりしないでください。

リモコートはリモコンがテーブルから滑り落ちるのを防いだり、落下などによる衝撃を緩和する機能がありますが、必ずしも故障を防ぐものではありません。リモコン及びリモコートはどちらもデリケートな物です。お取り扱いには十分ご注意ください。



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