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組織戦略とリーダーの理想の相性とは? 結果を出すサッカー監督たちの「流儀」に迫る1冊

PR TIMES / 2018年2月1日 16時1分

戦術解説の第一人者・西部謙司の新刊『監督たちの流儀――サッカー監督にみるマネジメントの妙』(内外出版社)が1月30日に発売された。本書ではJリーグの監督のマネジメント・チーム作りをタイプ別に分析。



独創的な手法で長期政権を築く創業者タイプ、長期政権を巧みに継承しさらにチーム力をアップさせる調整タイプ、ブレない情熱で育成で手腕を発揮するタイプ、独自の感性を選手たちに植え付ける天才タイプ、限られた戦力を最大限に活かすリアリスト……

J1、J2、ACLでタイトルを獲得、また今季から新しいチームで指揮をとるなど、話題の監督が勢ぞろい。Jリーグ、そしてロシアW杯開幕前の予習・復習にうってつけ。

またサッカー本としてだけでなく、 組織戦略とリーダーの理想の相性とは? という視点で読むこともできる1冊。
[画像: https://prtimes.jp/i/21817/5/resize/d21817-5-835650-0.jpg ]

===書籍紹介===
【目次】
●信念を貫くということ――ファン・スナイデルの場合
ハイリスク/外国人監督の戸惑い/人生に貼りついたサッカー
●天才選手は天才監督になりえるか――風間八宏の場合
名選手は名監督になれないか?/「止める」を定義する/難解だがシンプルな風間語/人体の弱点をつく普遍的な崩し
●長期化する創業者――ミハイロ・ペトロヴィッチと西野朗の場合
長期政権の条件/パイオニアの強み/超攻撃の慎重さ
●継承力――森保一と長谷川健太と堀孝史と鬼木達の場合
偉大な前任者の後任/現実を恐れない/種を蒔く人 収穫する人/後継者の資質/デルボスケ的 /進化する川崎フロンターレ
●リアリストの見る夢――反町康治と曺貴裁の場合
バルサに染まらなかったリアリスト/湘南スタイルとラングニック/立ちはだかるJ1の壁 /辺境からの逆転の発想
●長期的戦略と監督えらび――日本代表監督の場合
ハンス・オフト 原理原則を植え付けた教育係/パウロ・ロベルト・ファルカン ゾーンプレスの導入/加茂周 世界標準への挑戦/フィリップ・トルシエ プレッシングの原則を手中に/ジーコ 途切れた強化の継続性/イビチャ・オシム 日本化のスタート/岡田武史 日本化を捨てて結果を出す/アルベルト・ザッケローニ 日本化の流れの集大成 /ハビエル・アギーレ 積み上げの最中で/ヴァイッド・ハリルホジッチ プラグマティストがもたらすもの
●おわりに――監督と二つの鞄

【書籍情報】
書名:監督たちの流儀――サッカー監督にみるマネジメントの妙
著者:西部謙司
発売日:2018年1月30日
発売エリア:全国書店/ネット書店
ページ数:216ページ
定価:1,400円+税
発行:株式会社内外出版社
https://www.amazon.co.jp/dp/4862573487

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