業界初!Withコロナ時代に最適な映像ソリューションの提供を開始します
PR TIMES / 2020年7月14日 16時40分
最新テクノロジーと独自ノウハウにより、映像制作における感染リスクの問題を解決。スターコミュニケーションズが、Withコロナ時代に最適な映像制作・配信をサポートします。
スターコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都中央区, 代表取締役:岩下 聖司)は「新しい技術、製品を通じて映像業界の発展に貢献する」という企業理念に基づき、コロナ禍にある業界の課題改善に取り組むべく、新しいリモートワーク・ソリューションの提案を開始しました。
3密になりがちな映像制作の現場においては、早急に新しい手法による業務の改革を行い、コロナの感染拡大の防止、スタッフの安全を行う必要があり、本ソリューションの活用によりコロナ感染拡大防止に貢献できると考えております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31208/5/resize/d31208-5-288931-0.png ]
本ソリューションの概要をまとめたコンセプトページを立ち上げましたので、以下ご参照ください。
https://starcom.co.jp/remote-production/
映像業界を取り巻く状況について
3密回避
コロナ禍において、多くのスタッフが関わる映像制作の現場では、3密(密閉、密集、密接)回避は避けられない問題です。業界のガイドラインでは、身体的距離を2m以上離すことが推奨されています。3密をつくらないようソーシャルディスタンスに配慮し、出演者やスタッフのみならず、一般の方々の安全を確保しての制作進行が求められます。
フルリモート
業界のガイドラインでは、外出を伴うロケ、中継、収録は必要性を慎重に検討しながら、可能な限り見合わせることが推奨されています。そのため映像制作の現場では、従来の形式にこだわらない制作手法が求められています。昨今、遠隔操作によるフルリモート制作への移行が進んでいますが、回線の問題、制作環境の問題など、多くの問題を抱えています。
移動の制限
コロナ禍においては、移動を伴う制作は必要性と安全性を慎重に検討して実施する必要があります。業界のガイドラインでは、番組出演者のスタジオ参加による収録は見合わせ、リモート出演を活用することが推奨されています。政府による移動制限は緩和されましたが、予断を許さない状況は続いており、非常時を見据えた持続可能な対策が求められています。
新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン
日本放送協会 新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン
https://www.nhk.or.jp/info/otherpress/pdf/2020/20200514.pdf
日本民間放送連盟 番組制作における新型コロナウイルス感染予防対策の留意事項
https://www.j-ba.or.jp/category/broadcasting/jba103834
スターコミュニケーションズは、これらのガイドラインに沿った形での業務進行が可能となる
次世代型のソリューションの確立が急務であると考えます。
最新テクノロジーと独自のノウハウを駆使した、これからの生活スタイルに沿った新しい映像制作ソリューションをご提供し、Withコロナ時代に最適な映像制作・配信をサポートします。
3つの新しい映像ソリューション
1. 現場スタッフ数・コストを抑えられる「リモートプロダクション」
[画像2: https://prtimes.jp/i/31208/5/resize/d31208-5-158293-1.png ]
リモートプロダクションとは中継現場とスタジオをネットワークで接続し、番組制作を行う手法です。全てのリソースを中継現場に持ち込む必要がないため、機材の運搬、スタッフや設営にかかる費用、時間的コストを最小限に抑えることが可能です。
Withコロナ時代においては3密回避にもつながるソリューションとして、今さらに注目を集めているソリューションです。
2. ブラウザだけで配信が可能な「クラウドプロダクション」
[画像3: https://prtimes.jp/i/31208/5/resize/d31208-5-240242-2.png ]
クラウドプロダクションとはクラウド上のリソースを活用し、主にネット配信の分野で注目される新しいソリューションです。従来では、高度なネット配信を行うには専用の業務用機材を準備し、専門の配信業者に委託するしかありませんでしたが、クラウドプロダクションなら専門の機材やスタッフを手配することなく、PCのブラウザを立ち上げるだけで全ての配信業務が可能です。
Withコロナ時代においてはリモートワーク中の従業員に自宅から配信管理を任せることができるなど、今後の活用が大きく期待されているソリューションです。
3. 人手不足を補い、ハイレベルな撮影が可能な「AIカメラ」
[画像4: https://prtimes.jp/i/31208/5/resize/d31208-5-779494-3.png ]
映像技術の発展により、AIカメラが注目を集めています。従来より映像業界は多大な人的リソースを必要としますが、AIカメラの普及によりアマチュアスポーツやローカルイベントなど、リソースや予算面での課題があった多くイベントが撮影可能となり、潜在的なコンテンツの掘り起こしが期待されています。
Withコロナ時代においてはスタッフをAIに置き換えることで現場で対応するスタッフの数を抑えることが可能で、3密回避、ソーシャルディスタンスの確保といった、業界全体の安全対策に貢献することが期待されています。
こんな撮影・配信におすすめです
- スポーツ中継
- 音楽ライブ
- セミナー中継
- スタジオ撮影
- オンライン授業
- 株主総会
その他様々な無観客イベント、リモートマッチなどにもご活用いただけます。通常多くのスタッフ・機材を要し、密をつくりやすいシーンでも、本ソリューションであれば安全に配慮しながら実施が可能です。
Withコロナ時代でも、ハイエンドな映像制作を。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31208/5/resize/d31208-5-479288-4.jpg ]
コロナ禍での映像制作に課題を感じている方は、ぜひ私たちにご相談ください。
詳細はこちら
https://starcom.co.jp/remote-production/
スターコミュニケーションズ株式会社について
海外の最新映像プロダクトを軸に、日本の映像業界の更なる発展に貢献することをミッションとしています。
https://starcom.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
F1の裏に“レノボ”あり 500TBのレースデータを高速処理
ASCII.jp / 2024年4月17日 7時0分
-
TBSテレビ「オールスター感謝祭’24春」の位置情報取得に「Mobile GNSS」を提供
@Press / 2024年4月11日 11時0分
-
TILTA Khronos NAB show で登場する予定!スマホ映像制作に革命をもたらすリグケージ、予約受付は4月に開始!
PR TIMES / 2024年4月4日 10時45分
-
森晋一・フィクス コミュニケーションズ社長「店頭データと地道な売り場づくり。店頭販促の成果を追求することが我々の仕事です」
財界オンライン / 2024年4月1日 7時0分
-
東北新社グループ、制作職の「専門業務型裁量労働制」を原則撤廃し「フレックスタイム制」を全面適用
PR TIMES / 2024年3月28日 19時15分
ランキング
-
1突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
-
2なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
3濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
4「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生" 震災からの復興への道、仕事術について聞く
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 13時0分
-
5円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
ロイター / 2024年4月26日 18時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください