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不法投棄監視用IoTカメラソリューションリリースのお知らせ

PR TIMES / 2020年3月13日 17時25分

ゴミ問題でお困りの物件オーナー・管理会社向けに、問題解決へ導く新しい AI の画像技術「アイ・パト」の提供を開始

IoT ソリューションのコンサル・企画・開発・販売の株式会社B's STYLE(東京都渋谷区、代表取締役社長:宮内 浩)は 2019 年 11 月より岡山市内で、独自の新しい画像処理技術「アイ・パト」を用いた不法投棄監視システムの提供を開始しました。



「アイ・パト (不法投棄監視)」とは
 新しい画像処理技術の「アイ・パト (不法投棄監視版)」は、AI と画像認識処理技術を駆使し、監視対象として確認が必要な部分の動画のみを、管理者へ通知・可視化する画期的な仕組みです。通常、巻き戻して長時間の動画をチェックしなければならない防犯カメラとは異なり、不法投棄の場面のみを抽出する動画加工処理をすべて自動化しています。抽出された動画はインターネットの管理画面上で一覧で確認できるため、スマートな監視と作業の大幅な時間短縮を図れる点が大きな特徴です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/39828/5/resize/d39828-5-119594-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/39828/5/resize/d39828-5-556387-1.jpg ]



導入事例
 当日の映像だけでなく、時間・日にちを遡っての確認も可能な反面、一定期間が経過すると自動的に削除されるというプライバシー保護の観点も重要視しています。
 ゴミの不法投棄はシステムの導入を行うだけでなくなるわけではありません。ゴミの不法投棄問題に困っていた岡山市のマンションは2019年11月にアイ・パトを導入しました。管理者は「最初の不法投棄発見」をアイ・パトでいち早く察知し、投棄されたゴミを早期に片付けることで新たな別の不法投棄を防ぐことに成功しました。その結果、過去には考えられなかったほど「綺麗な状態」を維持しています。
 今後はゴミの不法投棄監視だけではなく、建物の裏など人の目が届きくい場所への不審者監視ができるカメラソリューションの提供も予定されています。

不法投棄の抑止と物件価値の維持
 ゴミ問題を抱える物件オーナー・管理会社にとって、不法投棄されたゴミの処理は費用がかかり非常に頭を悩ませる経済的な問題でもあります。しかし、セキュリティ会社の防犯カメラの導入も手痛い出費となり二の足を踏む物件オーナー・管理会社も少なくありません。また、不法投棄の場面を撮影できていても映像を巻き戻して確認する必要があり、チェック作業には大変な時間と労力がかかります。大切な物件の環境を守るために、「短時間で画像処理をし、物件管理者がいつでもその瞬間の映像を閲覧できる」「投棄の瞬間を証拠として残す」「綺麗な状態を維持しゴミを捨てさせない」ことがアイ・パトの目的です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39828/5/resize/d39828-5-135620-2.jpg ]

製品の詳細
製品ページ : https://www.bsstyle.jp/works/sol_04.html

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