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ブロックチェーン、NFTを活用したアーティスト支援プラットフォーム、本格始動

PR TIMES / 2021年9月1日 19時45分

NFTやDeFiを利用して、アーティストに直接支援できる世界初の試み、クリプトアーティスト支援プラットフォーム「ArtiStake」

日本発のNFTアートのコミュニティ、NFT & CRYPTO ART JAPANが、アーティストを支援するためのプラットフォーム、「ArtiStake(アーティステーク)」β版を7月末にローンチ。1か月の試験運用を経て、いよいよ本格始動開始。世界で活躍する才能あふれるアーティストをリストし、クリプトアートの業界の発展と海外への展開を狙う。



https://discord.gg/Ynf2P7kp3w[画像1: https://prtimes.jp/i/81751/5/resize/d81751-5-15c490e941076eb76e5a-0.png ]



1か月の試験運用を経て、いよいよ本格始動


今回は世界初となる、ブロックチェーン、NFT、DeFiの仕組みを活用して、アーティストに直接ステーキングや投げ銭で応援することのできるプラットフォーム「ArtiStake(アーティステーク)」を立ち上げました。世界で活躍する才能あふれるアーティストを紹介し、クリプトアートコミュニティの海外展開を狙います。
(NFT, DeFi, ステーキングについては下記説明参照)



アーティストと応援したいファンをつなぎ、みんながハッピーになれるクリプトアートコミュニティ


「ArtiStake(アーティステーク)」
https://artistake.tokyo/


ブロックチェーンのステーキングの仕組みを使って、
アーティストやプロジェクトは、一時的な寄付に依存しない継続的な支援を受けられ、
支援する側にとっては、資産運用が社会的貢献にも即つながる新しいシステムです。

NFTを発行し、支援者にリワードとして作品や限定公開のイベント・コンテンツにアクセスできる権利などをドロップ(配布)したり、プロジェクトごとに寄付を募るクラウドファンディング的な機能や、ギャラリー機能、ショップを作る機能など付加機能も搭載・連携予定。デジタルアートのマネタイズを従来にない方法で実現できます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/81751/5/resize/d81751-5-44f4475fef9b87af46f5-5.png ]




「ArtiStake(アーティステーク)」の特長、解決する課題


今まで報酬を得ることに苦労してきたアーティスト、クリエイターが、ステーキング、投げ銭による直接支援を受けることにより、NFTを発行するガス代(発行手数料)を直接手に入れたり、ファンの層を広げたり、海外へのアピールの足掛かりとなることを目指します。

従来のNFTマーケットプレイスでは、アーティストの作品を売買することが主目的ですが、本プラットフォームでは、アーティストの世界観そのものを紹介していくことを目的としており、アーティストの作品解説を掲載したり、ポートフォリオや各マーケットプレイスへのリンクがアーティストページに埋め込めるようになっています。
また支援者やアーティストがこのサイトを使うメリットとして、DeFiの運用益だけではなく、アーティストやプラットフォームが発行するNFTをリワードとして受け取ることができることが挙げられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81751/5/resize/d81751-5-87c5f745de566ded1362-2.png ]



ArtiStakeについて


ArtiStakeは、アーティストの世界観やコンセプトなどアーティスト自身の活動を紹介し、アーティストの魅力を伝えて、ファンコミュニティ、アーティストコミュニティ&エコシステムを育てていくためのプラットフォームです。

参加者は自分が応援したいアーティストを、ステーキングや投げ銭で支援することができます。トークンがステーキングされると、自動的にDeFiで運用され、その運用益としてのステーキング報酬がアーティストと支援者の双方にリワードとして入ります。

アーティストは、支援者にNFTを送ったり、クローズドのInstagramやDiscordなどに招待したり、ファンとのコミュニケーションを図ったり、様々な特典をリワードとしてつけていくことで、応援してもらうインセンティブを提供することができます。

アーティストと応援したいファンをつなぎ、みんながハッピーになれるクリプトアーティストのコミュニティに、あなたもぜひ参加してみてください。

[画像4: https://prtimes.jp/i/81751/5/resize/d81751-5-d48aafd1954dedd4a979-1.png ]




今後の展開


現在は、厳選された21組のアーティストがリストアップされていますが、今後プラットフォームの海外展開に伴い、順次バラエティに富んだ才能にあふれるアーティストを追加していく予定となっています。

ステーキングに関しては、EthereumのサイドチェーンであるPolygon/Maticという通貨に対応しており、投げ銭に関しては日本円ステーブルコイン/JPYC と、米ドルステーブルコイン/USDC に対応しています。対応通貨に関しても、今後順次追加予定です。



用語解説


NFTとは:
NFTとは、"Non-Fungible Token"の略で、ERC721規格により発行した非代替性トークンのことを指します。代替不可能なトークンとは、唯一無二の「一点物」の価値を生み出せるトークンという意味で、現在ではブロックチェーンゲームやデジタルアートの取引に盛んに活用されています。

DeFiとは:
DeFi(ディーファイ)とは、”Decentralized Finance”(分散型金融)の略です。銀行や証券会社のようなこれまでの金融サービスと比較して、集権的な管理者が存在せずアクセス元の国家や利用者のバックグラウンドを選ばず誰にでも提供されます。ブロックチェーン上で処理されるため、すべての取引の記録がネット上で公開され、取引の内容は誰でも確認することができる透明性を持ちます。また、取引の実行や記録はブロックチェーン上で人の手を介さずに自律的に行われています。

ステーキングとは:
ステーキングとは、対象となるトークンを保有し、ブロックチェーンのネットワークに参加することで対価として報酬を得ることができる仕組みです。これまで仮想通貨では、売買差益を目的とした取引が一般的でしたが、ステーキングでは、対象のトークンを保有することで継続的に報酬を得ることができるようになります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/81751/5/resize/d81751-5-4f948551d9a3df2ced94-6.png ]




NFT & CRYPTO ART JAPANについて


NFT & CRYPTO ART JAPAN (主宰・marimosphere) は、2021年6月21日には日本初のNFTフィジカル展覧会を開催したり、2021年7月9日~17日にはアジアのクリプトアートの祭典 CRYPTO ART WEEK ASIA in TOKYO も主催し成功を収めるなど、NFT、クリプトアーティストのコミュニティの普及に貢献する活動に力を入れています。

NFT & CRYPTO ART JAPAN コミュニティへの参加は以下のリンクからどうぞ。
Discord :
https://discord.gg/Ynf2P7kp3w



企画・開発


Produced by:
CRYPTO ART JAPAN
https://discord.gg/Ynf2P7kp3w
株式会社MiraCreative
https://mira-creative.com/

https://artistake.tokyo/

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