生成AIを導入した対話型アプリ開発ツール「Jenify.ai」を開発する株式会社ニューロベイス、マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択
PR TIMES / 2024年4月8日 12時15分
生成AIを導入した対話型アプリ開発ツール「Jenify.ai」を開発する株式会社ニューロベイス(本社:東京都千代田区、代表取締役:井沼 安広、以下「当社」)は、Microsoft Corporation(本社:米国ワシントン州、以下「マイクロソフト社」)が提供するスタートアップ企業支援プログラム「Microsoft for Startups Founders Hub」に採択されたことをお知らせいたします。
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Microsoft for Startups Founders Hub について
「Microsoft for Startups Founders Hub」は、マイクロソフト社が提供するスタートアップ支援プログラムであり、世界140カ国以上でグローバルに展開されています。革新的な技術やサービスを有するスタートアップ企業のサービスの成長促進を目的としており、採択されたスタートアップ企業は、 AzureやOpenAIなどの技術支援に加え、マイクロソフト社が有するパートナーネットワークを活用した拡販支援が提供されます。
「Microsoft for Startups Founders Hub」概要
https://www.microsoft.com/en-us/startups/
Jenify.aiについて
Jenify.aiは、AIとの対話形式によるアプリ開発が可能になる革新的なアプリ開発ツールです。
https://jenify.ai/
[画像2: https://prtimes.jp/i/103769/5/resize/d103769-5-e3ec9c8d1d307f7d5ca6-1.png ]
Jenify.aiでは、以下の3つのステップで対話的にアプリ開発が行えます。
Step 1. 対話形式での要件入力:日本語や英語で、アプリの目的や機能・デザインなどの要件をAIとの対話を通じて自由に入力。
Step 2. AIによる自動設計:入力された要件をもとに、AIがアプリの全体設計を行い、詳細な仕様を「詳細プロンプト」として出力。
Step 3. 自動コード生成とデプロイ:詳細プロンプトをもとにAIがフルスタックのアプリケーションコードを自動生成し、ビルドからデプロイまでを自動で実行。
また、Jenify.aiでは対話形式だけでなく、直感的なGUIを使った開発にも対応しています。GUIで加えられた変更は、AIを通して詳細プロンプトに自動で反映されるので、常に仕様とコードの整合性が保たれます。
加えて、詳細プロンプトとプログラムコードの変更差分が自動でバージョン管理されるのも大きな特徴です。これにより、開発の過程が透明化され、AIを活用したアプリ開発においてもトレーサビリティが確保できます。
今回の採択により、当社は「Jenify.ai」の開発・提供に必要なリソースを獲得するとともに、マイクロソフト社のパートナーネットワークを活用した事業拡大の機会を得ることができます。
当社は「Microsoft for Startups Founders Hub」の支援を活かし、「Jenify.ai」の機能強化と事業成長を加速させてまいります。
株式会社ニューロベイスについて
社名:株式会社ニューロベイス
代表取締役:井沼 安広
本社:東京都千代田区神田須田町2-25 GYB秋葉原5階
設立:2008年8月1日
会社URL: https://neurobase.co/
※ 本プレスリリースに掲載の商品名称やサービス名称などは、一般に各社の商標または登録商標です。
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