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未来の防災戦士たち ~気仙沼の復興と防災への取り組み~

PR TIMES / 2014年11月7日 14時2分

ロザン、安田菜津紀さんがナビゲーターを務める「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」に全国の中学生記者が参加。宮城県取材WEB記事配信のお知らせ

東北の3新聞社(岩手日報社、河北新報社、福島民報社)が主催するスマイルとうほくプロジェクトの一環として2013年度より展開中の「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」(特別協賛:株式会社ニコン)。ナビゲーターのロザン、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと一緒に日本の未来を担う中学生が被災地を訪問し、見聞きし、そこで感じ考えたことを全国に伝えています。

「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」
http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/photo/



今年第4回目となる取材の模様がスマイルとうほくプロジェクトのWEB上に公開されました。『僕らの言葉で伝えたい~気仙沼の復興と防災への取り組み~』というテーマのもと、全国から集まった中学生記者8名が宮城県気仙沼市の「いま」を取材した様子が紹介されています。

http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/photo/

中学生記者たちは、気仙沼観光コンベンション協会、復興商店街、気仙沼建設業青年会、中華高橋水産、震災復興語り部の方から気仙沼の震災被害の実態と「いま」を取材しました。また階上(はしかみ)中学校では未来の防災を担う中学生同士が交流を行い、防災教育について取材を行いました。自分達が住む地域にふさわしい防災対策を模索した、中学生達のワークショップの模様もサイトでは紹介しています。この機会に是非、気仙沼の「いま」、地域防災への取り組みを知って頂ければ幸いです。取材の模様は動画映像でも随時公開されていきます。ぜひプロジェクトのWEBをご覧ください。


※参考:「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」とは
全国の中学生を記者として被災地に派遣し、写真と文字の力で伝えていく活動です。
東日本大震災から3年。被災地の情報は、時間が経つにつれ、ますます伝わりにくくなっています。
中学生達の素直な目と想いを通して、日本中の人が被災地の『いま』を知り、自分事としてとらえ、防災の意識を高めていく。
「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」が、少しでもあなたの家族に、街の未来に役立つことができたら幸いです。
取材の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのWEB上でご覧頂けるほか、共同通信社の協力のもと、全国の新聞でもご覧いただけます。
また、今年度の活動の成果は、2015年3月開催予定の国連防災世界会議にて披露される予定ですので、そちらも是非ご注目ください。

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