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クリアスエナジーインベストメント株式会社 PKS初回出荷の報告

PR TIMES / 2018年4月6日 14時1分



アジア開発キャピタル株式会社(東証二部上場、東京都港区、代表取締役社長:網屋 信介)(以下、「ADC」といいます。)および海外事業を担当する子会社、株式会社にっぽんインキュベーション(東京都中央区、代表取締
役社長:アンセム ウォン シュウセン)(以下、「NIL」といいます。)は、NIL子会社クリアスエナジーインベストメント株式会社(東京都港区、代表取締役社長:アンセム ウォン シュウセン)(以下「CEI」といいます。)が手がけ、東マレーシア・サラワク州で展開しているバイオマス燃料の日本向け輸出事業におきまして、本年3月25日にその初荷となるPKS(Palm Kernel Shells:パーム椰子殼)を無事に出荷いたしましたことを報告いたします。

昨年よりCEIは、バイオマス燃料の日本向け輸出事業の現地での準備に着手、東マレーシア・サラワク州・ビントゥルにおきまして当該施設整備、体制構築を順調に進めてまいりました。本年1月からは原料の収集、精製を開始し、このほど3月25日に本事業の初荷となるPKSを関係各社のご協力も得まして、無事に現地から出荷をいたしました。

今後は現地でのPKS収集ネットワークの拡張、管理体制・精製精度の向上を更にはかり、より高品質なPKSを安定的に供給できるサプライヤーとして日本側関係各社に期待される事業体となるべく鋭意努力をしてまいります。本年4月より始まる2018年度は10万トンのPKS出荷を予定しています。


弊社ヤードからの出荷光景
ビントゥル港に向けてのトラック出荷
[画像1: https://prtimes.jp/i/27633/6/resize/d27633-6-174371-4.jpg ]




ビントゥル港での荷役光景
トラックからコンベアで出荷船への積込
[画像2: https://prtimes.jp/i/27633/6/resize/d27633-6-785106-5.jpg ]



出荷バルク船、積込スペースの光景
PKSが搭載されています
[画像3: https://prtimes.jp/i/27633/6/resize/d27633-6-651775-6.jpg ]



現地管理メンバーと弊社ヤードにて
左より
クリアスマレーシア高級管理 LING.K.W
CEI代表取締役社長 アンセム ウォン
クリアスマレーシア取締役・現地代表 小川
CEI代表取締役会長 背戸
CEI取締役 小杉
[画像4: https://prtimes.jp/i/27633/6/resize/d27633-6-741137-7.jpg ]


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