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現役社会人が都心の公立中学校でキャリア教育を開催

PR TIMES / 2021年10月6日 18時45分

NPO キーパーソン 21 主催、シナネンホールディングスが港区立六本木中学校で

10月8日(金)、認定NPO法人キーパーソン21(神奈川県川崎市、代表:朝山あつこ)は、シナネンホールディングス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:山崎 正毅)と協働し、港区立六本木中学校で、子どもたちの主体性を引き出すキャリア教育授業として、キーパーソン21が開発した講演型講座「おもしろい仕事人がやってくる」、体験型講座「すきなものビンゴ&お仕事マップ」を実施します。
シナネンホールディングスの社員たちが六本木中学校に赴き、現役社会人が中学生と共同作業をすることで社会や仕事について学びます。本プロジェクトを通じて、社会の第一線で働くさまざまな大人との出会いの中で、子どもたちが勇気と自信を持って自分らしい未来を選択できるよう、子どもたちへの教育活動を行っています。




[画像1: https://prtimes.jp/i/83199/6/resize/d83199-6-21698b2b06205118ea15-0.jpg ]



今回のプロジェクトの目的

下記を目的として開催します。
六本木中学校生徒に対して
1.コロナ禍で職業体験が中止となる中、進学や将来について考え始める時期に自分がどんなことにわくわくするのかを見つけること。
2.自分たちが住んでいる地域にはどんな仕事をどんな気持ちでしている人がいるのかを知ることで社会とつながる大事な機会をつくること。


概要

下記の3 日間 で構成する研修・授業です 。
1. 9月29日 シナネンホールディングス株式会社 社員研修(オンライン)
2. 10月1日 六本木中学校にて教員オリエンテーション
3. 10月8日 六本木中学校2年生(75人)
シナネンホールディングス社員が、六本木中学校を訪問します。
・体験型講座「すきなものビンゴ&お仕事マップ」
4人グループで、すきなものやその理由を言い合い、それをもとにしたビンゴゲームを行います。
・講演型講座「おもしろい仕事人がやってくる!」
シナネンホールディングス社員がおもしろい仕事人として様々な質問に答えていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/83199/6/resize/d83199-6-a8e89dcc81b6c808661e-1.jpg ]



【資料】シナネンホールディングスの「企業の子ども応援プロジェクト」に対する想い(広報IRチーム チーム長 吉田明子)

シナネンホールディングスはグループミッションとして「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げております。社会貢献活動のプログラムも、皆様の生活がより楽しく豊かになるような気づきやエネルギーを様々な方法でご提供できるよう、毎年新しいチャレンジをしております。「企業の子ども応援プロジェクト」を通じて、キーパーソン21の皆様と弊社社員との交流を通じて、これからの日本の将来を担う若い世代の方々が「ご自分の好きなもの」を軸にご自身の将来のキャリアを考えていただけるヒントを受け取っていただけることを願っております。
協力企業
名称:シナネンホールディングス株式会社
創業:1927年
本社:東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館6階
代表取締役社長:山崎 正毅
シナネンホールディングス株式会社は、1927年に創業した総合エネルギーサービス企業グループの持株会社です。グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業(建物維持管理、シェアサイクル等)を提供しています。


【資料】団体概要

名称:認定NPO法人キーパーソン21(特定非営利活動法人 キーパーソン21)
設立:2000年12月10日
本部:神奈川県川崎市中原区新丸子東2-907-25 ハイツ武蔵小杉704
代表理事:朝山あつこ
会員数:456(理事9名, 監事1名, 顧問2名, アドバイザー5名)
全国拠点:9(北海道、新潟、北関東、東京、川崎、湘南、静岡、沖縄、大阪兵庫)
パートナー団体:6(株式会社植松電機、株式会社感性労働研究所、株式会社クリップアカデミー、認定NPO法人くさつ未来プロジェクト、EGAHOUSE&COMPANY、社会福祉法人生活クラブ)
キーパーソン21ではあらゆる大人たちが次世代を育むために一緒になって本気で力を注ぐ社会を目指し、持続可能な地域づくりを行っています。私たちは親、教員、企業人三者を対象とした活動を行っています。
・親:親子の相互理解を深め、子どものやりたいを引き出すオンラインプログラム
・教員:先生が生徒のやりたいを引き出すプログラム
・企業人:上司と部下がお互いの意欲の源泉を見出だすプログラム

「夢!自分!発見プログラム」 経産省主催キャリア教育アワード経済産業大臣賞受賞
「夢!自分!発見!プログラム」は、2016年に、経済産業省主催「キャリア教育アワード経済産業大臣賞(中小企業部門)」を受賞した、子どもたちのやりたい!を引き出すキャリア教育プログラムです。これまで全国各地で20年間、53,266人(2021年3月31日までの延べ人数)の子どもに提供してきました。地域の様々な大人たちとの出会いの中で、子どもたちが将来の仕事や生き方を考え、本当に大切にしたいことに気づき、主体的に人生を選択して動き出す力を育みます。多数の学校で授業に導入されている教育効果の高いキーパーソン21オリジナルのプログラムです。

代表理事 朝山あつこ略歴

[画像3: https://prtimes.jp/i/83199/6/resize/d83199-6-fe4957c9def90e09788f-2.jpg ]

わくわくして動き出さずにいられない原動力「わくわくエンジン(R)」の発見提唱者。
長男の中学校の学校崩壊がきっかけで、大人も子どもも、自分を活かしていきいきと仕事をして生きていってほしいと願い、2000年にNPO設立。
「夢!自分!発見プロクラム」を開発し、学校、企業、行政、大学、PTAなどと連携し、“一人ひとりのわくわく”から主体的になるキャリア教育を北海道から沖縄まで全国に展開中。これまで、5万人を超える子どもたちにプログラムを提供してきている。

日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005」クリエイティブ部門受賞。
神奈川県の大学における男女共同参画推進プログラム検討委員や、企業のCSR教育プログラムアドバイザー、その他、多数の企業や教員研修を務める。
2017年 経済産業省主催 キャリア教育アワード 中小企業部門最優秀賞を受賞。
2018年 内閣府、文部科学省、厚生労働省、経済産業省の三省連携シンポジウムで基調講演。
2019年~ 相模原市総合計画審議会委員
著書:「ふつうの主婦が見つけたやる気のエンジンのかけ方」

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