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アーチ取締役に脚本家の加藤陽一が就任

PR TIMES / 2020年2月3日 11時25分



この度、2020年1月6日開催の臨時株主総会を経て、新たに加藤陽一がアーチ株式会社(以下「ARCH」)取締役(非常勤)として就任いたしました。キッズアニメから大人向けアニメまで、世代や性別を問わない数々の大ヒット作において、企画・脚本を牽引してきた同氏の知見を、当社の企画開発・プロデュース能力の向上に活かし、より大きなインパクトをエンタテインメント産業にもたらせるように邁進してまいります。
なお、加藤陽一の脚本家としての活動は今後もこれまでと変わらず、本人が代表を務める株式会社プラスワンにて行います。

加藤陽一 略歴

大学在学時代に放送作家としてデビューし、2000年代前半よりアニメの脚本を中心に活動。「アイカツ!」や「妖怪ウォッチ」、「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」、「宇宙兄弟」などのシリーズ構成・脚本を担当し、幅広い層に向けてヒット作品を創出。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のマスコットキャラクター・ミライトワとソメイティのアニメの脚本も手がけたほか、アニメにとどまらずゲームや舞台の脚本も手掛けるなどジャンルを問わず活動の幅を広げている。2015年より株式会社プラスワン代表取締役。2020年よりARCH 取締役を兼務。

【主な代表作】
 ・テレビ・劇場アニメ「アイカツ!」
 ・テレビ・劇場アニメ「妖怪ウォッチ」
 ・テレビアニメ「デュエル・マスターズシリーズ」
 ・実写特撮ドラマ・映画「ガールズ戦士シリーズ ひみつ×戦士 ファントミラージュ!」
 ・劇場アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」
 ・テレビアニメ「ドリフェス!/ドリフェス!R」
 ・テレビアニメ「宇宙兄弟」
 ・YouTubeアニメ「モンスターストライク」 ほか多数
[画像1: https://prtimes.jp/i/34866/7/resize/d34866-7-402202-0.png ]


ARCHとは
https://archinc.jp

2017年に創業したIP・アニメーション作品のプロデュース会社。
アニメをはじめとした映像作品の企画開発・プロデュースや、アプリゲームのIP展開プロデュースなどが主な事業。産業技術総合研究所研究員を技術顧問に迎えるなど最新テクノロジーや業界の枠を超えた企画、実装への施策を提供。
主な実績に、劇場アニメ「プロメア」(宣伝・プロデュース協力)、WEBアニメ「みるタイツ」(プロデュース)、「呪術廻戦」領域大展開キャンペーン(企画・プロデュース)をはじめ、サウジアラビアのコンテンツ企業・マンガプロダクションズと東映アニメーションが共同製作する劇場アニメ「ジャーニー(The Journey)」のプロデュースを担当。

本件に関するお問合せ先:info@archinc.jp

アーチ株式会社 代表取締役 平澤直
[画像2: https://prtimes.jp/i/34866/7/resize/d34866-7-771222-3.png ]


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